受くん目線・攻くん目線と交互にお話が進んでいくので、裏側を見ながら紐解いていくようでお話がすんなり入ってきます。は〜ここはこんな風に考えていたのか!そういう風に見てんのか!と、とっても楽しいです。見どころはいっぱいあるのですが、個人的に萌えたのは受くんのオナニーシーン。とにかく表情がいい!ぶわっと血圧上がるほど萌えました!攻くんのモノローグセルフツッコミは何度読んでも笑えます!また、ちょっとだけ登場する受くんの兄がいい味出していて、BL世界にこういう兄もっとほしいな〜と思います。一コマだけ出てくる犬も注目です(全部持ってかれそうになります!)こういう演出には文川先生の遊び心を感じますね!