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女性ぷわっちょさん

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No Title

面白かったです!
最初は「…首の描き方!」と気になってしょうがなかったのですが…。
ムキムキで少年漫画…いや青年漫画みたいな。
でも後半は絵もだいぶスッキリしてきて、気にならなくなりました。

ストーリー云々より、合間合間に入るコミカルなコマが面白い。
こういうのは作者さんのセンス次第ですが、可愛くて面白かった。
攻が受を溺愛して「可愛い」と言葉にするのも好きなので、そこも気に入ったポイントです。
また読んでみたいと思える作者さんでした。

No Title

恋人になったばかりの男子高校生の日常が描かれています。
中学からの友達ということで、二人の雰囲気が友達と恋人の中間といった感じ。
でもまだまだこれから、ゆっくり恋人らしくなっていこうと、二人は考えています。
恋人モードになった飛鷹は結構甘いスパダリだし、樹は天然で可愛いし。
何か、結構オープンな世界観なのかな?
飛鷹も二人の交際を周りに隠さなくてもいいというスタンスですし、樹も恋愛相談に乗っていた女子に飛鷹との交際を打ち明け、相手もあっさり受け入れてたり。
二人が堂々と幸せに暮らせるなら、すごく嬉しいです。
今後の展開にも期待!

きみが灯してくれたなら 電子 コミック

ocha 

No Title

大学生になったばかりの灯(あかし)は、落とした財布を探している最中に「大丈夫?」と優しく声をかけられ、泣いてしまう。
慣れない大学生活にいっぱいいっぱいだった灯にとって、声をかけてくれた青年の優しさは身に染みるものだった。
一緒に財布を探してくれた青年の名前と連絡先を聞き忘れてしまったが、翌日大学で、その青年と再会する。
二人はあっという間に仲良くなっていくが、お互いに対する思いは、単なる友情なのだろうか…?

みたいなお話です。
現時点でまだ第4話までしか配信されておらず、何とも続きが読みたい所で4話目が終わっていますが…!
攻の藤真は、マイペースで落ち着きがあり、気さくで優しく人当たりも良い好青年。
けれど実は、昔はあまりに率直な物言いばかりしてしまい、周りとうまくいかないことも多い少年でした。
受の灯は、素直で明るくおっとりしていて、とても優しい青年。
「知らないところに行きたい」と、遠方の大学を選んだ藤真にとって、見返りを求めない灯の優しさはとても惹かれるもので、仲良くなりたいと思ったのです。

この二人、どちらもすごく優しくて、二人のやりとりが本当に見ていて心が温かくなるというか。
とにかく可愛い二人。
次のお話くらいから二人の仲が進展しそうな感じなので、とても楽しみです。

No Title

すごかった…!!
年下攻・年上受も、弟攻・兄受も、ぽやっと可愛いピュアピュア受も、シリアスなのも、実は好きじゃないんですけど。
作家さんが好きで試し読みして、弟・臣くんのカッコ良さに瞬時にやられ、購入しました。
読み進める内に、あ…このストーリーは単なる兄弟物じゃないんだな、めっちゃくちゃ深い重い事情があるんじゃん…!と、どんどん引き込まれていきました。
二人の両親は本当にどうしようもない人達だけど、叔父や友達が優しい人達で良かった。
どうか臣とユキが、この先もずっと二人で幸せに生きていけますようにと願わずにはいられません。

シンプルに作品として見ただけでも、ひとコマひとコマが本当に秀逸で、ユキが臣に拒絶されて涙を流すシーン、倒れる寸前に臣を呼ぶシーン、鳥肌が立ちました(良い意味で)。

No Title

この作品読むと、本当に青羽が不憫で…。
いくら見た目が不良とはいえ、ここまで周りに誤解される?優しさが伝わらないもん?ってなりますが…。
おばあちゃんのために不良に文句言ったのとかさぁ、陸以外の人も気づこうよ。
まあ陸がわかってくれてるだけでもいいけどさ。

青羽が過去の誕生日を回想するシーン、青羽を抱きしめたくなりますね。
本当に、何事にも動じない真っ直ぐな陸が青羽を好きになってくれて良かった。
でもやっぱり、陸以外にも青羽の優しさと可愛さが伝わる日が来ればいいな。
そういう日が来ると信じてる!

No Title

大好きなシリーズですが、今回はBLというより、青依の成長物語の序盤といった感じです。
もちろん高嶺とのラブも描かれてはいますし、青依の心情としてはその成長も「印南さんの役に立ちたい」がずっと根底にある訳なのですが。
でも、うーん…新たな登場人物が二人も出てきて、詰め込み過ぎてる感じは否めない…。
まず高嶺の甥・誉。
誉くん、物語に必要なのだろうか…?
今後誉くんが高嶺の部屋に居候なんて、読者としても全く嬉しくない展開ですけど。
そして高嶺の恩師?ベル。
ベルがたくさん喋る終盤、もう展開が読めてしまって、「あ~…これ自分の成長のために海外に行っちゃうのテンプレだよね…」と思ってしまいました。
まだ青依の決断までは描かれていないので、テンプレ覆してほしいですが。

何か今作は、重点を置いている場所がちょっと違うというか。
BLというより、「若い男の子の成長を描いた青春物語。そこにちょっとBL要素あるよ」みたいな作品になっちゃってる気がする。
もちろん先述したように、青依は高嶺のために成長しようとしているんですけど、読者側にはどうしても青春ストーリー感が強いかなと思います。

六と類 コミック

水曜日 

No Title

面白かったです。
攻・六の変貌ぶりがちょっと極端過ぎる気もしますが…。
それでも溺愛攻が大好きな私は、好きな作品でした。
素直になるまでの六は正直面倒くさいしあまり関わりたくないタイプですが、恋人になってからの六はとにかく類第一で良い。
類可愛い、類に優しくしたい、それしか考えてなさそう。
そして受の類が…可愛い!
類くん、君はね、溺愛攻に愛されてるポジションが一番だよ。
甘えん坊でめちゃくちゃ可愛いんだもの。

ちょっと心情の変化とか粗削りな所も感じましたが、読み返したいと思える作品でした。

No Title

高校生の真生と丞は、中学時代からの親友。お調子者キャラな真生を、丞だけはいつも甘々に味方してくれる。最近腹痛が続いていた真生だが、ある朝丞を見た瞬間、ヒートのような症状が起こってしまった。そしてそれを見た丞も様子がおかしい。二人ともβのはずなのにー!

というお話です。真生がΩに変異する前から、真生至上主義で溺愛している様子の丞が良いですね。
溺愛攻大好きなので。
真生も可愛いし、ストーリーも面白かったです。
ただかなり短いお話であっという間に終わってしまうので、もっとじっくり読みたかったかな。
オメガバースものなのでやはり、項を噛んで番になる所まで読みたかった。
丞がまだ項を噛まないのは、お互い学生だし付き合い立てだし、真生を大切に思うがゆえなんでしょうけど。
なのでこれから一緒に過ごして、大人になって番になる二人も読んでみたいです。

与根くんと人外 電子 コミック

釜タロ 

No Title

3話まで読みましたが、今の所BL描写はまだありません。
人外と同居してるだけ。
キス?はしていますが、厳密に言うとキスとは言えないかも?
人外の方がそういうニュアンスで行ったことでなくとも、与根くんは少し気持ち良く感じてしまったり、どこか期待している様子もありますが。
人外も与根くんが気に入ったからこそ居着いているのでしょうから、今後に期待ですね。

No Title

心があたたまる、優しい気持ちになれる、泣ける。
そんな単純な作品ではありませんでした。
晴人が抱えている苦しさ、焦燥感、孤独は、とてもじゃないけど私には想像もつきません。
それでも、そんな苦しい状況でも、けして周りに当たらず、不平不満も言わず。
そんな優しい二人だからこそ、読んでいて苦しかった。
読み終わった後は、幸福感よりも苦しさの方が私の場合は大きかったです。

二人が老人になってからも描かれていますが、そこもまた、ただ「晴人頑張って生きたんだね」とか「二人は老人になってからも一緒に生きているんだね」とか、手放しで喜べるものではなく。
正直、晴人が認知症になっている描写まで盛り込む必要はあったのかなと…思わなくもないですが…。
二人はとても幸せそうで、きっとハッピーエンドなんです。
でも読者としては、あくまで私の場合は苦しさの方が強かった。