逞しく強い男たちが、人外のモノに犯され、圧倒的なパワーの前に、堕ちます
一冊の中で、主に3作品に分かれるのですが、キャラ毎に、おちんちんの個性があります、なんとなく性格どおりのおちんちんをしているなぁって感じがします 成年向けだけあって、剥けたおちんちんが、見えております
身体が堕ちる者も、心根が堕ちる者も、大切なものまで堕ちる者も三者三様の堕ちがありました
体つきと、顔つきのオスっぽさが良いBLです 初めから、とろけていて、身も心も堕ち続けているようなメスっぽいBLも楽しいのですが、オスの強さを挫かれ堕ちる姿を観たい時にピッタリです
ファンタジーの造り込みの鮮やかさが、マンガとして面白いです
お気に入りは、冒険者が鎧に犯される話と、隊長が討伐対象に屈する話と、脳イキする話ですね、つまり全部ですね
『魔法医レクスの変態カルテ』っぽい面白さもありますので、すべての成人にオススメできます!
BL作品というよりマンガ作品として読みました
少年のしなやかな胴やケツを拝めますが、股間のパンツのふくらみの中までには至れないぐらいのエロ度合です BLだから行為はアリアリです
世界が終末を迎えると、将来への不安より、身の危険へ意識を割かなければいけなくなると思います
今その場での欲望に忠実に、したいまましたいことをする人間たちと、食人しか術を持たないゾンビたちの、いつ途切れても仕方のない関係性が尊く思いました
無理矢理ヤラれるときに、すぐ諦めて身を委ねるのではく、ガタガタ言葉の抵抗を続ける姿って可愛らしいですよね
特にScene2からScene3にまたがる話が好きです
ノンケが快楽に堕ちる作品です
ノンケが堕ちるって、かなり難易度が高い事象だと思うのです 男同士での素養があったとしても、玉より下の穴を使おうという自発性があるなら、それは後ろが好きな男になるし、自分で開発してしまうと、体が出来上がってしまいますから、その時点でノンケとは呼べなくなると思うのです
この作品がスゴイのは、再三の強調になるのですが、『ノンケが堕ちます』!!!??
ここへ至るまでの過程が、自然な展開の連続で、完全にナチュナルに、堕ちるのです
梅雨時に、花弁が地へ堕つる如く、ノンケ隊長はメスバレしてしまいます!
個人的に、はじめて触れたBLなので、作品選びの基準になっていて、ムチムチした肉付きの良いオトコのBLばかり選びがちになりました
触れるきっかけとなったのは、タイトルの強さでした
カラダの関係から始まる恋って良いですね、危うい趣味の活動が、身バレしてしまい、年下に身体を良い様にされてしまいます、まずホテルへ呼び出されるのです!
年下に好きなように扱われる社会人も、性的な実力において格下のごとく伏され、縛られ、弄ばれるのは、むしろ年上の余裕とも思えるのです
互いに、埋め難い過去の傷をトラウマとして負っているようで、それがストーリーとして、二人の間のコクになっていて、エロが、しっとり、しっぽり、してきます。
深海の底の様な闇を想わせる夜の公園での、出来事が好きです、それはそれとしてエロな行為をトイレでやっちゃうってのが、男同士ならではだなって、面白さを感じました、またエロかったです。
恋敵というか、悪い男も出てきて、イケナイ趣味とストーリーの盛り上がりが、バチンと絡み合って、物語としても面白かったです。
R18BLレーベル「ブラックチェリー」の作品です、成年向けエロBL漫画ですね
この作品を読んでから、BLのNTRが読みたい、という衝動を植え付けられました。
カバー裏には、各話の創作秘話です IFルートの妄想まで捗りますよ
漫画として、追放モノや復讐モノのファンタジーとしても楽しめました、何でも言うことを聞かせられる魔法を手にしたら、ただ従わせるだけじゃつまらないですもんね。
勇者パーティの一員で、禁呪を扱える魔道書を手にした呪術師が、ヤリチン感のある盗賊男子やウブな美少年の神官を禁呪の力を借りて、やりたい放題します。
パーティの構成は男ばかりで、勇者、盗賊、神官、呪術師、そして神官に恋する騎士です。
はじめ読みだして、聖女のごとき美少年を男の娘のように、曖昧なエロとして楽しんでいました、クッソひどい目にあうのに、禁呪の力のせいで、本人の真っ当に生きて来た価値観が変わるわけではなく、幸せそうでもあるのです、あと喘いで、性の快感に溺れています。
読み返すにつれて、盗賊男子に、興味をそそられるようになりました、ギャル男とも、性に素直なヤリチンとも見える顔の良い男が、禁呪の力によって、歪められていく様は見ものです。
成年向けだけあって、股間のリピドーが狂乱の様相です。ほとんど丸見えは良いものですね。