ナナイタカ先生の作を品は初読みになります。
最初はカバーに一目ぼれで購入しました。
もう本当、ほっこりする作品でした。幼馴染の次期和菓子、日本茶屋当主とサラリーマンのお話し。
作画も丁寧でストーリーもしっかりしています、エロ少なめです。
自分的に幼馴染が成長して…とゆうのが好物なのでなかなかツボでした。
ゆーちゃんも東京出てきてからも緑茶好きやし、やっぱ千鶴を思い出しながら飲んでたのかな?と思うと悶えますww
千鶴も実は自分の父親がゆーちゃんを感動させたことにやきもち(?)して一生懸命入れ方学んだり…本当けなげ…。
お互いが両片思いで、おしい!…あぁおしい!ともやもやしました…
好きなんのに、お互い苦しくても言えなくてでも着実にお互いの気持ち、心境に近づいてって…
だから千鶴の『やっと言ってくれたぁぁ!』には激しく同意いてしましました!
幼馴染だからこその難しいもどかしい感情、田舎だからこその周りも人の温かさや支えがあるから二人はのんびりできていくのかなと思いました。
その後のエッチも『あ…おっき…♡』とかコテコテのセリフでも天使千鶴ならアリなのかなと(*'ω'*)
とってもほっこりまったり癒された作品です。
激しい系でなく疲れたを心癒してくれる、そんな作品でした。
ピュアでふんわり系を読みたい疲れた方におすすめしたいです!
( *´艸`)
出てくる和菓子、日本茶は読んでると食べつくなる!飲みたいって思いますよ♪
千鶴のおかっぱ最高!
梶々谷先生の作品は初読みです。
今回、ちるちるでも好評価だったので購入してみました。
最初は生徒×教師とゆう年の差に惹かれたのですが、んー…キャラはみんな可愛くてほんわかしていてほっこりちょっぴり切なさ…といいう感じでしょうか。
ただ、ちょっとあっさりしすぎかな?と思ったり…。
心理描写が薄いというか…なぜ大河が、町田がお互いを好きになったのかいまいち読み取れませんでした。
あとは時間軸の流れが速く、え?!もうそんな経ったの??みたいになってしまいました。
大河も成長したんだろうけど正直あまり感じにくく…うーん…ってかんじでした。”明”の存在もいまいちはっきりしてなくて。
セックスシーンもさっぱりと。
もう義兄弟(?)物も収録させていましたが自分はそちらのが掘り下げていただきたいw
でも、大河って名前呼びの特別感はたまらんですw
私は濃いストーリ好みなので物足りなさを感じました。
もう一話…読み足りなさ…といった感じです。
でもほっこりするしサクッと読みたい方にはおすすめかもしれません(^◇^)
何だかんだ芽衣ちゃん推しでした。
ノジコ先生の作品は【くらやみにストロボ】でハートをつかまれファンになり過去作品を遡っていく入り方でした。
もう!本当ノジコ先生の心理描写の描き方が大好きです( *´艸`)
今回探しに探してやっと見つけたこの作品!!
始まりはテスト日プリントを回す際、主人公・津田の前の席に座る遠藤から真っ白いプリントを回されるとゆう…
遠藤のもじゃもじゃ頭をわしゃわしゃする津田が最高!!
意識を始めたのはきっと遠藤から…徐々に距離(友達として?)を縮める二人…周りのキャラクターも個性的でしっかり重要な役割をはたしてくれています。
神崎が居なければきっと遠藤と津田が近くはならなかったし、千葉ちゃんが居なければちひろちゃんとも繋がりは出来なくて、駅でずっと待ってた遠藤にも気づかなかった…二人がちゃんとお互いの考えや本音も言えなかっただろうな、と思います。
以外と根暗な遠藤は実は大胆…とういか度胸あるし、津田は喧嘩強いくせして逃げ癖あって鈍感だし…でもさりげない挨拶とか頭わしゃわしゃ(ここ萌える!本当!!)とか遠藤が嬉しい事をさらっとやっちゃう津田は天然ちゃんで…。最後と方のほくろぺろっはエロイ…萌え死ぬ…
個人的にオールバックキャラが髪おろす、もじゃ髪が短髪になる、泣きほくろ、不器用な受け、鈍感攻め、身長差とういう好物すぎる一冊でした!
切なくてきゅーってなるけど、なんだか最終的には『幸せになれよ…( ;∀;)』という気持ちにられる作品です!まだ読んだ事が無い方は是非一度読んでみて下さい!