Mである受けは「僕は普通じゃないから」と自分の殻に閉じこもってきた。そんな中攻めの兄がS気質であることから、そういう関係に。兄と受けがそういったことをしている場面に出会し、そのまま受けのことが好きになっていた攻めは兄に促されるがままに挿入し童貞卒業。そこから受けの趣味を受け入れるから!と積極的にアピールする攻め。そこから受けのエピソードなどがはいってきて最終的には攻めと受けがゴールイン。
ひっかかっているところが1話終わりあたりに兄が部屋を出て行ってから聞き耳的な場面があり、何かこれは兄も受けにーーと思っていたものの、俺は誰とでも寝るから的な感じで兄とは何もなく、、表紙にいるから三つ巴なのかなと思ったもののそうではなく。
またこの評価になったのは私が受け受けしい受けが苦手で男の子である必要があったのだろうか?と感じたからですm(__)mストーリーだけでみると赤の容姿を変えたり雄らしさを出したりしたら、ハマったと思います
2巻に感想まとめます。
受け攻めの組み合わせは嫌いじゃなかった。だから今回購入に至ったのですが、漫画の描き方でしょうか、それがあって読みにくいと感じたうえに全体的にふわふわしているように感じられました。設定ももちろんのことストーリーも。攻めくんの同性嫌い設定があるものの、恋愛相手は男。この設定と攻めくんの1話目からの態度的に、非常にこの設定は難しいのでは?と思ってしまいました。
そんな中あっさりといろんな壁をとんとんと乗り越えていきラブラブモード全開に。
それから読みにくいと思った理由は受け攻めの感情描写が交互(そうなってるように感じた)でくるところが次はどんな展開になるんだろう?という漫画に対してのわくわく感も感じることができませんでした。
えろ度は一巻後半から始まり2巻は濃厚かつ多かったのでこの受け攻めの組み合わせのえろメインで見たい方にはおすすめできるかなとは思いました。
また、攻めの受けっぽい顔の表情がわりと多かったので攻めは攻めらしくあって欲しいという方には地雷の作品かとも思われました。どなたかの参考になれば幸いですm(__)m