清掃員:針間一郎(中島ヨシキさん)×不動産会社社長:雨津木正継(遊佐浩二さん)です。
遊佐さんが7年ぶりの受けということで、これは買わねば!と思い、光の速さで購入しました。
受役を卒業すると聞いた時は、もう2度と遊佐さんの受けを聴けないのか…と思い、めちゃくちゃショックだったのですが、こうして戻ってきて頂いて、本当に感謝しております。
原作は未読です。
いやー、はっきり言って針間の粘り勝ちだなと。というか、雨津木の性格が難ありすぎて…。正直、なんで好きになったの?と思うくらいでした。
まぁ、タイトル通り、悪人(?)を躾ける話でしたが。そもそも、なんでただの清掃員である針間が社長である雨津木を好きになるの?と思っていたら、実は針間も良いところのお坊ちゃんで、どうしても家を継ぎたくなくて家出して清掃員をしているとのことで…。
しかも、他にも色んなバイトをしていたらしく、めちゃくちゃスパダリですw
で、昔、雨津木の父親の告別式の時に会っていたらしく…。
ちなみに雨津木は覚えてないと思われます。
というか、そこで好きになったの?えっ?一目惚れ?と思ったのですが、そこは原作未読のため、読まないとわからないのかな?と思いました。とりあえず思ったのは2人の親は毒親だな!と。
そして、えっちなシーンですが、もうー!本当にえっちでした!!本当に7年ぶりなの?と思うくらい、全くブランクを感じませんでした!プロはすごいですねー!
しかも、20代、30代、40代の雨津木の演技がまた素晴らしく!(個人的に20代が1番好きだったりします)
そして、中島ヨシキさんですが、某戦隊アイドルのイメージが強すぎるので、低音ボイスにはめっちゃびっくりしました。中島さんの攻めを聴くのは2回目ではありますが、何度聴いてもびっくりします。月並みですが、やっぱり声優ってすごいなと思いました。