αからΩになった者とβからαになった者とが出会って番になった話の続きです
1巻で回収してなかった色々な疑問が明らかにされました!!
とくに雅の過去、両親との関係はずっと気になっていたので、カミングアウト含め納得できました!
どんな風に変わっても親が子を思う気持ちは変わらないし、父親が昔雅に言ったことで呪いのようになってしまった言葉も元を辿れば幸せになって欲しい想いを込めて言った言葉だと分かってほっとしました
願わくば続きが読みたいです!!
オメガバースは家族になってからがまた新たな物語のスタートだと思っているので、今後家族が増えたりそういうところも読みたいです!!お願いします!!
小さいときから何でも上手くこなせてしまって誰からも戦うことを最初から諦められてきた攻めと、優秀な姉たちに揉まれて頑張って努力し続けてきた受け
人生の成功体験的には同じようなものだけど、培ってきたメンタルが違うんですよね
時には上手くいかなくて努力でなんとかしてきた受けにとって、涼しい顔(のように見える)で勝利をかっさらっていく攻めはライバルのように見えてたんでしょうね
そしてそんなライバル視してきてくれた受けに一目惚れしてしまった攻め
さぁ本当にちょろいのはどちらでしょうか…!?
全体的に二人とも正々堂々としてて見ていて気持ちが良かったです!
そして思いが通じあってからの受けの可愛いこと…!
続き読みたいですね~!!