最初に言いたいのは既刊と最新刊全部買いました。
このド執着攻めなら大丈夫絶対体も心も一途で愛が重いだろうってずっと好きでした。
異常も愛情、異常が日常の2冊の同人誌も買いました。
最新刊読んだらほんとに青天の霹靂でしかありません。
理解できないのは超重い20年の執着って岸辺はホストしたことあるなんてありえなくないですか?(セックスの経験積みたかったってほかの人の体で練習すんな)
ストレートに申し上げますが、神作は一気に駄作になりましたよ。
今までの攻めが受けのことずっと好きで好きでたまらなくて+愛が重くて少しメンヘラになるというのを表現しつつヤリチンとして何十人と寝るという数多の駄作と何が違いますか。
個人の意見ですが、攻めの一途なこころ+ヤリチンの体=最低に過ぎません
逆に体とこころって分けられるのが不思議です。マンガなんでしょう?現実世界はこうなパターンが多いのは十分承知ですので、せめてマンガは現実と同じありきたりの設定とパターンをやめませんか。
理解できないのは体も何も20年間ずっと好きな対象のために鍛えてきたものなんですね(前作はずっとこういうのを示唆してます)なんで普通にほかの人と寝れますか?ヤッてる時何を考えてますか?一番キレイで純情な体で20年間一番好きな対象に捧ぐのは当然のことでしょう?(前作はずっとこういうのを示唆してます)ロジックどうなってますか?
すごく傷つくしムカついてますので、これから全部中古のサイトで出品しなくてはならないです。
お金の無駄よりは心が傷つくことです。
たぶんこれから同じ作者の作品も買いません。
それに今までほかの作品も含めてレビューで見たのは受けに対して恋愛経験あり/女性経験ありとか注意とか苦手とかのネタバレ告知多いですが、攻めのほうはヤリチンとか女性経験などこういうネタバレ告知ほとんどありません。これ明らかにダブスタですよね。
画力、絵柄:95点以上
ストーリー:60点
※満点100点
ずいぶん前にインスタグラムで広告を見てて、画力がすごいなって思いました。
発売の1ヶ月くらい前にもアクリルスタンドを含めて予約しててすごく楽しみしました。
しかし読了して、物足りなさを感じました。
瑞希は元ヤンキーですごくかっこいいと思ってます(琥太郎もそんな瑞希に一目惚れしましたね)結婚してから逆にそんなかっこよさを失くし、すごくエロさのある新婦さんになってます(良くないことではないです)
瑞希のかっこよさ一切描かれておらず、ちょっと残念かなと思いました。
もし瑞希と琥太郎の馴れ初めからストーリーを徐々に展開していれば、こたみずはどんな性格で丁寧に描写されて、もっと素晴らしい作品になれるでしょ。もしかして続編はこんな感じでしょうか。
このような続編を期待しています。