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女性こひしゅがさん

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No Title

 攻めは異世界転生前の村で総攻め状態だったのがいちばんのツボ。

 ウケバッカ王国の男たちは皆、スーパー攻め力を持ったシハーク(攻)にゾッコン。
 シハークの「お前たちの穴という穴は全て俺のもの」ってセリフに受けたちが歓声上げたり、受け同士でキャットファイトしたり、こっちの世界の話ももっと読みたい。

 乃久太(受)に一目惚れ(無自覚)したあとも、その場にいたモブをちゃっかりお持ち帰りして抱いちゃってるのが最高。

 受けがノンケなので、序盤は攻めからのアプローチに対して照れもクソもなかったのが残念。
 攻めを意識し始めてからは可愛かった。

14歳差従兄弟カプ

 年上(33)×年下(19)。
 年の差14歳の従兄弟カプ。

 高校生の頃に、大人でかっこよくてタバコの匂いがする晴臣(攻)に初恋をした真咲(受)。
 高校卒業を機に晴臣の家に押しかけるけど、ボサボサ頭で無精髭を生やしたおっさんに出迎えられて真咲はショックを受ける。
 真咲の入学式に清潔感のある格好いい晴臣が目の前に現れて、またもやメロメロになるのが可愛い。

 真咲が勇気を振り絞って好意を伝えたときの、晴臣の突っ放し方が、理想的な攻め→←←←←←←←受けの構図でめちゃくちゃ萌えました。
 実際は攻めも結構なクソデカ感情を抱いてましたが。

 攻めの葛藤レベルが重い。ただの14歳下の従弟に対して悩みすぎ感が否めない。
 実の弟を好きになってしまったレベルで悩んでるのが引っかかる。
 執着度は受けの方が強い感じがしたので◎です。

No Title

 「恋はきつね模様」が目当てで購入したんですが、表題作もめちゃくちゃ萌えました。

 表題作の「今日、好きっていいます」は、年上のレンタル彼氏に恋しちゃった年下受けが悩みに悩む話。
 欲を言うなら、受けが片思いで悶々とするシーンがもっと欲しかった。

つよつよαの年上神主×純粋無垢な赤ちゃんΩ猫又

 義隆(年上つよつよおじさんα神主)×陽(年下Ω野良猫又)
 脇役で攻めに仕える女の化け狸ふたりがいる。邪魔役でも胸糞役でもなく、なんなら陽の微笑ましい様子を見出してくれる叔母さんみたいな立ち位置。

 タイトルをみたらわかるのに、タイトルの後半を見てなかったからだいぶ序盤で、攻めが妖狐だと判明する展開でテンション上がった。

 受けの陽(義隆命名)は、第二性も交尾も何も知らない純粋無垢な野良猫又。
 攻めの義隆は、フェロモンも妖力神力も強い妖怪の中でも最高クラスの妖狐でアルファで神。

 純粋で無垢だからこそ、乱れた時のエロさが半端ない。
 発情時、恥じらいのない素直でエッチな要求をする陽と、それに対して「おじさんを煽らないで……」と頑張って本能を抑える義隆が最高の組み合わせでまさに神。

No Title

 リーマン(水野孝臣)×大学2年生(穂高真汐)
 年上×年下

 隣の家にに住むイケメン高身長の超エリートサラリーマン孝臣に超メロメロな真汐。
 愛読書のBL漫画に出てくる攻めを孝臣に置き換えて夜な夜なひとりエッチする健気可愛い受けです。

 一話目は、受け視点メインからの最後に攻め視点。
 てっきり攻←←←←←受かと思っていたら最後の攻め視点で、孝臣も真汐にド執着していることが発覚します。
 単話なので展開がめちゃくちゃ早く感じるが、一話でこんなに盛り込んでるから続きが気になる。

その気でいてよ 電子 コミック

ヤマダ 

No Title

 本編10ページほどの読み切り。

 同級生カプで、不良×ミステリアス風美人。
 続きが猛烈に読みたい。
 

小さい頃から攻めにメロメロな受け

 年上×年下
 島崎大雅(攻)37歳
 奥野悠斗(受)25歳

 悠斗は13歳のときに出会った大雅(当時25歳)にずっと片想いをしてる。
 この時点で萌える。

 子供を産める性の女と男オメガが嫌いな大雅と、そんな攻めの事がずっと好きな悠斗が、オメガ性を隠しながら関係を続けていく。

 肉体関係を続けてから数ヶ月経った頃、ついに悠斗がピルを飲み忘れて大雅の前で発情してうなじを噛まれてしまう。
 オメガだと黙っていた悠斗が、不意打ちをした悠斗が悪い、と拒む大雅と、あんなに何度も抱き合ったりキスしたり幸せな時間を過ごしたのに……とショックを受ける悠斗の対比が萌えます。

 悠斗と悠斗パパと大雅の誤解シーンがいちばんの興奮ポイント。
 高プライドアルファからの溺愛アルファへの変貌も良かった。
 二人の間に産まれてくる子供も男なので安心。
 良い攻めと受けでした。

No Title

・メインカプ
 エドワール(王子)×ノア(18歳、ローレン伯爵家の三男)
・サブカプ
 ロルフ(ローレン家次男、副団長)×イヴァン(騎士団長)
 ジェシー(次期宰相)×ジル(騎士)


 余計な跡目争いをさせないために、次男以降は同性同士での結婚を推奨している、という世界観。

 最初はダリウスという男と婚約している所から始まる。
 クズなダリウスと関係を続けられないってことで婚約破棄に。その報復で強姦未遂に遭ったノアを助けた男がエドワール。
 エドワールは一見スパダリ溺愛攻めだが、よーく行動言動を見ると、我が強いワガママボーイみたいな印象。

 内容に関しては、よく言えばイチャラブ物語。悪くいえば中身がない。

 地の文よりもセリフが問題です。
 大声を表現するために感嘆符や疑問符を乱用するのが気になった。しかも一マスに収まるタイプではなく縦に三つ四つ並んでるから安っぽく見える。
 五個連続「!」はビックリした。
 感嘆符や疑問符は一個でも大声伝わるよ……と。
 エロシーンもその調子なので、雰囲気が台無し。
 ノアがエドにフェラしてるシーンで、射精の瞬間、攻めは「ああーーっ!!」同時に受けが「わぁーーっ!」(セリフ部分原文ママ)とあって笑わせに来てるのかと思った。

 そして中盤あたりで地の文がゴソッと減る。7割くらいセリフ。

 そのあたりはWeb小説を推敲校正せずそのまま書籍にしました感が強い。

No Title

 挿絵なし。

 転生系。
 悪魔を恐れ天使を崇拝する天使信仰の国。
 マギ(受)、年下、人間と淫魔から産まれたハーフ。下っ端悪魔。
 カイファ(攻)、年上、天使、王弟。

 暴力描写がリアル。グロじゃなくてガチ暴力なので、読んでいて本当に痛くて可哀想になってくる。
 カイファもマギも暴行されるけど、マギの方が描写多い。
 なのにカイファがマギを守るために悪魔を殺そうとしても、殺しちゃダメだとか、暴力はダメだ、って阻止するのがモヤモヤ……。

 終盤あたりにある前世シーンがめちゃくちゃ好き。
 前世のマギを見ると、今の悪魔として生きてるマギがなんでそこまでお人好しで善人なのかわかる。

 天使バレはともかく、悪魔バレしてもカイファの伴侶&日頃の行いと性格のおかげで迫害差別侮蔑がなくて救い。

No Title

 22歳×18歳の成人×未成年。
 高身長(背高)×平均身長(背低)
 ノンケ×ゲイ。
 ノンデリ攻め。受け優位。
 好きな設定だらけで大優勝。

 幼馴染〜は読んでいたので、可愛いだけじゃ〜冒頭の二人の馴れ初めにびっくり。
 バカップルの出会いがこんな険悪!? もありつつ、ここからあのバカップルが出来上がるのか!? と読んでいて面白い。
 険悪ギスギス→探り探り→バカップル、の変移が可愛い。

 ちなみに序盤、攻めに襲い受けしてセックスの流れだったけど、攻めが中断して最後までやらなかったので「また、Hは二十歳になってからね系放置か」と萎えたんですが、ちゃんと成人×未成年の状態のままHをするので神です。