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萌作品

女性masimaroさん

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ネタCD

わがままプリズナー→「優しくて棘がある」に付属のツーショットフリートークを拝聴済み。
このCDが発売されるに至った経緯をリアルタイムで知っていた人間です。
究極のネタCD。
当時超売れっ子だったというか、ツーショットフリートークをきっかけに、コンビの良さに火がついたといっても過言ではない櫻井&鈴村コンビ。
この2人のラジオのような長尺のフリートークCDで、仲の良さと、まだ若手の登竜門とされていたBLCDの裏事情を赤裸々に語ったCDで、ノリでウケ狙いだけで、発言したことがまさかまさか採用され、発売にいたったCD。

当然、設定だけで短いストーリー作ってみました的な10分×10話と内容もクソもないお粗末なオムニバス。
何気に鈴木達央さんの初受け。
森川さんに処男(しょなん)を奪われたと大騒ぎ。
受け先輩勢は「最初はみんな帝王に捧げるものだ。そしてみんな成田山(さん)に登っていくんだ」と謎の諭し。

注目すべきはこちらのCDに付属のトークCD。
相変わらずの仲の良さとラジオで培ったテンポのいいトーク力で盛り上げる。
むしろこっちのCDの方が価値がある。
そしてCD内でもっととんでもないCDを作っていきたい。とまた勝手な発言。
でもその中で数アイデアが現代で実装かされているのだから驚き。
まず、ドラマ化があたりまえになる。月9にはなっていないものの今や人気作品の実写化はあたりまえの時代。
それを先読みするふたりはすごい。
そして、受け攻め同一人物による一人受け攻めCD。
こちらも山中さん、白井さんの主演で実装されています。
若い当時受けまくりの二人の軽快トークは今でも伝説。

主題CPが、好みならあり。

ゲーム未プレイです。
CDレンタルにあり、主人公声が、好きなので、チェックしてみました。
2ndもでており、そちらが、2枚組で今作に入らなかった別キャラバージョンなのですが、そちらのほうが神評価です。
メインCPと、三浦さんの声が少し苦手でして。
三浦さんは、声こそ苦手ではないのでだけど、
語尾が斜め上に、カラオケでいうと、ずっとシャクリが入る独特の口調が苦手で。
某乙女ゲームで初めて知った声優さんなんですけど、
そこでのキャラも同じ話し方で、
癖なんですかね?
普通に話してくれたほうがよほど良かったです。アニメで言うとリゼロのキャラが語尾が、それぞれ特徴あるみたいな。
そんな違和感たっぷりなキャラが心底苦手で。
でも主人公好きだからたまに聞きます(笑)

続きがないのに、中途半端。

原作未読です。
全く知らなかったんですけど、1作目も音声化されていて、続編なのに、森川さん以外キャスト総入れ替えなんですね。
それもそれですごいんですけど、最初に言ってしまうと、続きがありそうな、終わり方なのに、
プツリときれてて、続編出てないみたいな。
最初のモノローグで、1作目のストーリーを2行くらいであっさりまとめられて、説明されるからか、内容が薄っぺらい。
薄すぎて何回も値落ちしてしまいました。
キャストトークに、びっくり、女性キャスト。
なにげにキャストトークが2部構成になってて、キャストトークのほうがわちゃわちゃしてて、本編の内容昔購入当初聞いたことすら覚えてなかったけど、何故かキャストトークの内容覚えてて(笑)
そちらのほうが印象に残ってしまったんだなと。
鈴村さん、櫻井さんの全盛期の、まだまだ若い二人の若者トークが聞けることくらいしか、推す内容がない。
何気に櫻井くん、初受けなんですか?
ほんとそんくらいとしか。うーん。ごめんよー。

なんかもうギャグ(笑)

原作未読です。
タイトルと中身が違ってて、これネタバレになるのかな。遠回しにいうと、突っ込みどころ満載(笑)
ギャグとして聞いたほうが、すんなり入っていけると思います。
逆に色々期待しすぎると、裏切られてしまうような、作品。
うーん、どちらかといえば、下野君ファン向けかな。
演技がやはり、可愛いさ&お茶目>色気なので。
コミカルな演技に関しては百点満点。
にしてもほんと、なんというか設定がぶっ飛びすぎてて、最初聞いたとき色々だまされたー!てなりました。主人公がお馬鹿すぎるので(笑)
でもなんかお馬鹿キャラで、下野くんの声聴くと、今の時代某作品が頭ちらついて集中して聞けない。

耽美、耽美、耽美

原作未読です。
今では聞くことのできない、貴重な声優さん、伝説のエロボの持ち主、塩沢兼人さんの、お声が聞きたくて、聞き返しました。
作品は、時代を物語るというか、昔のBLという名前がなかった頃の古のやおい時代の作品。
出てくるキャラに次々に輪姦される主人公のなんと気の毒というか、もう、ペット扱い。
なんか、ほんといいおもちゃを取り合う感じのストーリー展開がもう懐かしい。昔のやおい小説ならでは。
私が生まれて初めて聞いたBLが、間の楔だったので、塩沢兼人さん、ほんっと思い出の声優さんです。
機会があったら聞いてみてほしい。

青の軌跡シリーズは好きなんだけど…

原作未読です。
冒頭の石田さんのモノローグがなんか今から聴くと古くさくて、ちょっと、やりすぎな気が。
ところどころ、入ってる音楽もちょっと昔あるあるの打ち込みピコピコサウンドで、いろいろ、残念。
ストーリーは、原作者のファンだけどこのシリーズは、ちょっと、ちんぷんかんぷん。
ミステリーになりきれてないなんかどっちつかずな。
取ってつけたようなBL展開が後半にあってミステリーを書きたいのかBL書きたいのかバランスが悪い。
私事だけど、月の砂漠のゆかりのある地に私は住んでいるので、
作品の肝となるこの曲がところどころでできて、感慨深かった。

低音好きには楽しめるかと。

原作未読です。
緑川さんの高音の受けが実は苦手なのですが、
こちらの作品は低音で大人男の男性て感じで、
聞きやすかったです。
極道ものといいつつもあまりゴリゴリではなく、
口調がやや、舌巻き気味な感じ程度かな。
続きがないので、これから話が膨らみそうな、ところで終わっちゃってますが、昔の作品なので、仕方ないかな。
今みたいにちるちるなど、話題作等レビューサイトが充実していれば、こんなに、序章だけで音声化止まってしまう作品も少なかったろうに、残念な気はします。

相変わらず、異質な作品

原作未読です。たぶん。
久しぶりに1を聞いた流れで続けて2も聞いてみました。
相変わらず1と同様、攻めと受けが、絡まないったらない(笑)
でもちゃっかりお仕置きはというかお仕置きが好きなののな。作者。
言いつけを守らない受けを、攻めがお仕置きするパターンは1と同様。
女装てよっぽどじゃなきゃバレると思うんだけど。
それはさておき、このメインカップルの馴れ初め的なものはどこかで語られてるんだろうか。
原作読んだことないからわからないんだけど、どーしてこの所謂近親相姦年の差同性カップル誕生したのかわからないままに相変わらずサスペンス要素を、ゴリゴリにおしてくるので、ちょっとなんだか、ついていけてない。

非常に珍しい作品

原作たぶん既読です。記憶にないけど。
久しぶりに聞いてみました。
タイトルにも書きましたが、とにかく珍しい作品。
メインカップルが凄まじく絡まないんです。
すでにカップリング成立している定でストーリーがあり、攻めと受けの本編での絡み(肉体的じゃない絡みも含めて)が少ない。
家の中で絡んで受けの外の世界では、全く別物のミステリー要素の作品が繰り広げられてる作品。
しかも今ではびっくりするくらいのベテラン声優さんがちょい役であっさり消えてしまうショッキングな作品です。

倍速で聞いてる感じ?

原作未読です。
過去の古い作品を、なんだかたまにリピしたくなって、聞いては、レビューしてます。
そして、度々思うのは、昔の良さもありつつも、昔ながらの悪さもある。
昔ながらの悪さで大抵感じるのは、作品の長さです。
小説原作ものはとにかく早足に聞こえ、モノローグの説明で淡々と話がすすんでいきます。
そこに行き着く過程がすっとんでいるので、超倍速仕様。聞き手側の気持ちは置いてけぼり。
そして、この手の設定、今でも某作品にあるけど、私は無理があるとかはもう思わなくてファンタジーとして受け入れるのですが、やっぱり気になるのは尺かな。今では珍しい井上和彦さんの美声で攻めが、聞けると思えばありかなー。