攻めが最高にサイコ
ひなこ先生の作品といえば「危険な香りがする色っぽい男性」のキャラクター描写が魅力のひとつだと個人的に思っているのですが、この作品の攻めはマジでヤバい!相手を傷つけて避けられても自分への好意があると信じきって猛進してくるあたり、もはやサイコパス。しかし、そんな攻め「洋二」に対する受け「陸」の風当たりが辛辣で爽快ー!
「何かいいのみつけた」のときから気になっていたカプではありますが、ここまで拗れた2人だったとは夢にも思いませんでした。これからどう落とし所を見つけて行くのか、「何か〜」で描かれていなかった部分が気になりすぎます。