結論から言うと、個人的に1巻より2巻の方が圧倒的に好きでした!
どうしても1巻から売れていると『やっぱり1巻がいいな』『前作を超えるのって難しいんだな』と思いがちで、私自身2巻はアフターストーリーというか、起承転結が薄く感動も少ないのかなと思っていたのですが、クスッと笑える要素あり、イチャイチャシーンあり、萌え要素あり、情熱的なえっちなシーンありと色んな幸せ〜な気持ちが連続で来ます。やきもきする場面はなく、1巻より多く幸せ要素をガンガンに出してます。
にやま先生の作品は人物がとても表情豊かで、笑顔も拗ねた顔も堪えるような顔も、わたし的にイラスト自体は線が綺麗と言うより感情的なイラストであるように見受けられます。
本作で初めてにやま先生の作品を読んだのですが、まったりしたストーリーながら飽きを感じずに見れるという話の作りの上手さを感じました。
まだあまりBL作品は読んだことがない時にこの作品の綺麗な表紙に惹かれ読んでみたのですが、初めてでも抵抗なく読めるほどそこまでえっちなシーンも多くなくプレイ自体も通常で、登場人物達も良い意味で普通というか癖がないため受け入れ易かったです。そして一場面ごとに丁寧なストーリーであるためBL初心者さん向けかなと思います。
また、まったりで日常系の話が好みであれば、結構楽しめるのではないでしょうか。
絵が凄く綺麗で、構図がとにかく良い。カッコイイ!
この角度好きだな、このポーズ好きだなって読み返す度に好きな所を見つけてしまいます。
個人的には1巻よりも2巻の方がストーリー的に好きでした。
クールなキャラもワンコなキャラもそれぞれの場面ごとに感情の起伏があり、色んな表情を見られるため、何度見ても飽きないなぁと思います。
主人公2人それぞれの視点での心理的な描写があるため、様々な角度から二人を見ていけるのがよりストーリーに入り込める要素なのだと思いました。
読み終わりに「はぁ幸せ」って気持ちになる作品です!
綺麗で甘いストーリーが好きな方に是非オススメしたいです。