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女性誰さん

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初心者が初心すぎた

前作ではじめましてして ノリとテンポのよさを知ってしまったのでついお手つきしてましまったんですが

「プレイも」って書いてあんじゃん
正直 SMとかDom/Subにいまいちそそられないんですよね これが緊縛ならウハウハするところなんですが

痛々しいプレイってのがちょっと って感じなんですかね? スパンキングとかちょっとイラッするし ←なぜだ?


てか 今回もいいキャラ出しきたな
もぉ 翠(すい)のこのムダに省エネでecoなのに心の声だけは前進あるのみな探求派
そんなのになついてしまうボンクラが

まぁ お見事っすッ!

てか ゆるゆるのこの流れが妙にあたしをいたたまれない気分にさせるのなんで?
ねぇッ!SMってこんなにゆるゆるするもんだったっけw
高慢で高圧的で威圧感満載じゃなくっていいんだっけ? ←どんな偏見や((怒))
昨日までは無自覚だった性癖に目覚めたとたん一直線な若葉マークがおかず作りに勤しむなんて 逆になんのプレーよ?


上手いタイトルつけな と感心するくらいすべてがそこなので それ以上を求めてしまうと物足りなさはあるのかな? と
いやだって 好きな子気持ちよくしてあげたくてがんばるクーデレと やりたいわりにビビりなマニアの いろいろポンコツすぎて名ばかりのプレイにすらほのぼのするお話なわけですから

とはいっても 嫉妬もトラウマも いい感じに入ってはいます がッ いい奴が周りを固めふたりのウブさですべてを浄化してしまっているのであってないようなものw
せっかく投入したすれ違いですらプレーに当てはめて軽く流してしまったおかげでせつなくすらならせてもらえずで ほんっと ほのぼのほんわか がすぎる

激しいセックスより はじめての恋 をゆるっと楽しみたいときにはもってこい
だと思うんですが 今回の省エネテンポにいまいちノリきれなかったのがダメだったのかな? なんか間延びした感が残っちゃったんですよね  んんん 読む日を間違えたのかな

こッ これはある意味問題作なのでわ?

幸せいっぱいの受け顔を2巻だと思いこみ読みはじめた本物の2巻
さっぱり意味がわからなかったんだけど
てか スパダリ溺愛面が先だと思うじゃん 幸せ満面受け顔より ←なんの法則?


あの 主人公登場の瞬間でお亡くなりになっているので そもそもがどうゆう子だったのかは不明なんですが ど~みても新生・アークフェルトのおかげで何かがかわってきているのがわかっても本人まったく気づいてない

なぜなら 城下の情勢どうなってるのかもさっぱりわからない城内で常にイチャイチャしまくり 自分たちの事情で精一杯なふたりなのでッ!


もうね 読み終わるじゃないですか
ちょっと考えるんです このお話しなんだったのかな?って

ツッコミしか出てこなかったw

国民の不満も 魔素に対する対策もそっちのけ
国王に続くユリウスの体調不良 周りできな臭いことが起こりはじめているのにまったく気にせずイチャつくふたり

Σ こんな異世界転生があっていいのかッ!

17歳で殺される小説の設定どこいったッ!
そもそも アーク お前は今いったいいくつだッ!

いやもう 異世界転生を読んでここまで楽しんだのはじめてで これ書き込みながら思い出し笑いするという きもちわるい女になりさがっておりますが ほんと 異世界が雑すぎてw ←ほめてますよ?

合わない方には合わないんでしょうけど あたしは笑った
笑える話なのか否かは置いておいて でろでろに甘やかされる主従ものがお好きなら まだまだ間に合うクライマックス

個人的には ガワが未成年でも中身はおそらく25くらい あまりにも幼い立ち居振舞いにドン引き者がでないように少しは緊迫感や危機感持ちましょうよ
と何かの願いを込めながら 次を楽しみに待ちたいと思いますw


てか3巻もこの調子でいちゃいちゃに突っ走って子作りばっかお盛んで 魔素も内乱・謀反ってなんでしたっけ?な状態で子ども生まれました パンパカパーーーンで終わるなら大爆笑で神連打しそうなくらいツボってるんだけど どぉしよぉ

魔素に耐性がついたらメソになったw

異世界や華族・貴族・時代物にどぉーーにも苦手はあるんですが 作家さまのお名前で カカカかっっってしまっったぁぁぁ Orz

だって 不機嫌の不機嫌が不機嫌すぎて 次にきたオヤジがオヤジすぎてデレデレでとっぴんしゃんとドツボに落ちちゃったんだもん

てか 表紙みてみなさんな この溺愛面
やってくださる作家さまだとふんで買ったが ぜったいアタリだ そこはかとなくアタリの予感しかない ←そんなに溺愛ものすきだったっけ?
で 勢いよく読みはじめたんですが話がなんだかさっぱりわからない

そう 溺愛面の表紙は2巻だったのだ  ミンナコヲツケテ…トホホン
そりゃわかんねぇはずだわ と 改めて1巻から読み始めたはずなんですが んんん? やっぱり意味が…

そう お話遡り系 現状を見せてからあらましを見せる作り ただでさえ苦手な転生+貴族なのにややっこしくて困っちゃうん クスン


最初のノリさえつかんでしまえば 過保護な兄に溺愛される天然さんと王子のキュートさにめろめろ溺愛さんがずぅぅぅといちゃいちゃしてるだけなので 小難しい設定(個人的に苦手な貴族・王族)や 17歳で命を落とす危機感や謀反を抑える諜報活動の深刻さそっちのけでニヤニヤさせられる仕様

ただ時々でてきはするんです 前世と転生と小説が混在し甦る記憶に混乱する意識 ってのが
なんだけど 召喚されわけではないし 転生した身体は子どもだし 小説の設定通りに殺されないためにいい子に徹し日常謳歌してるだけなので ほんっとほのぼのしさだけ浴びせにくる


とにかくメインに読ませにくるのが 淡い恋心 の部分なので あたしの苦手意識はなりをひそめ無事1巻完走
てかこのお話し 下手に異世界転生を軸に置かず 中世っぽいどっかの国ものとして読んだ方がすんなりイケる気がします あたしがここまで悩まず読めているので たぶん

LOVEときどきオイタ

バカな子ほどかわいいのはわかるんだけど 学ばなさすぎる陽介のかわいさが群抜きで 筋間の眼光がさらに鋭くなる瞬間についつい吹いてしまう

どーしょーもねぇなーーもぉw


このふたりの距離感 駆引きの塩梅がほんとすきだった
なつけば痛めつけられ 不貞腐れれば引き戻され 甘えれば甘やかすくせに必ず一線ひかれ ちっとも思い通りになんていかない間柄

そこに名前をつけたがったのが筋間だったのには驚いたけど はなっからベタぼれ感はあったのでね ウンウン


素直になれない陽介のおかげで筋間の苛立ち 冷酷さ 包容力 そんでもって余裕綽々なヤクザさ いろんなものが垣間見れはしたんだけど 執着よりも甘さが出たり入ったりと少々甘くなりすぎてて 個人的にはここに不服申し立てしたいところではあったんですが

え? 物足りなくなかった? あたしの中で物足りなさが こう沸々と
最後まで陽介が陽介であったのはよかったんだけど もっとキリキリさせて欲しかったんだよ キリキリと

てか 打たれ強いより 当たり屋ですよね 陽介って
すすんで地雷踏みにいくし わざわざ波風立つように舵をきるし
いやまぁ だからかわいいし 飽きもこないんだけど

で? 誠と琉司がなんでつるむようになったかも気になりはしますが
次は 彼 の出番ですよね? まちがいなく

謎の右腕 アナル洗浄のプロ(?)
そうッ!妙にいいところにポジションどりしてた滝戸ッッッ
一見天然そうでどっかに切れ者感含んでて 優男風ではあるけどドSの香り漂う彼(※ 超個人の感想です)

うーん 陽介のおバカさや甘えっぷり オイタがみれなくなるのは寂しいけど 期待しかないわ この続きに
って もしかしてそこに目がいきすぎて 陽介と筋間のお話に集中できなかったのが物足りなさの原因? いやいやいや そんなことはない そんなことはないはず
だってどの瞬間も 無駄にこもる熱ってのが毒抜きされたみたいになくなっちゃってたんだもん おかげでアッサリが際立っちゃって… て 

あれ これってあたしの欲がそう思わせてるだけ? 
あたしの欲が深くてそう感じてるだけなのか  んんん

なつめさんが仕事したw

続きを期待しているわけでもないのに妙に手放せない本ってあるじゃないですか
今月そんなお話の続編発売がちらほらあって心なしか浮かれておりますが

【なつめさん…】もその中の1冊でした
マミタさんの作品で1番のお気に入りが なつめさんです

何がよかったって 復讐に燃えるのに復讐しないんですよ
あたしなら必ずやり返すし止まれない
性格の差 というか 側にいてくれて見守ってくれる存在の大きさと好きな人が与える安心感からはじめて生まれる強さってのがね

ごちそうさまでした 人“ ←いやいやいや終わってない終わってない (((汗


好きな人を悦ばせたい一心で前進あるのみななつめと はじめてを手にした鴻の不安
このすれ違いの描きかた 横恋慕があったわけでも ちょっかいかけられたわけでもない 側にいただけのたった1人の存在が彼らを大きく揺るがすのがね

身体から始まって繋いだ想いは同じなのに まだまだ足りなかったか互いのXXX ←語彙力なかったw
Σ てか なつめさんの暴走が不安を誘ってるのよ わっかんないのかしらッ!((怒)) ←そしてごまかしたw

セックスが怖かった苦しみから抜け出したのに セックスを拒まれたことでいろんな不安が積み重なって

互いが抱えた だから知りたい自分の恋人のこと

Σ てかッ!胡桃が最後全部かっさらっていきやかったチクショーーッ
まさかふたりのこと以外で泣き場がくるとわ Orz

なつめの真面目さ 実直さ 誠実さ
いやぁ 大概なすれ違いを経てしった恋人は紛れのない清廉潔白な人でした ってことで

下手な当て馬や温泉旅行も部屋つき露天風呂もない続き ここだけでも感動もんだったのに なんなんだよなつめさ~ん

ミノルのミノル成分が足りなかった?

いまいちパッとしなかった少年漫画からBLへの転向
ミノルに押しきられ踏み出した先は なぜかの実体験

これといった胸の高鳴りも 走りだす衝動もない
あるのは 変なテンションとユルさと はじめて飛び込んだBL界に作家業 その横っちょで繰り広げられる意識の隅にはあるもののそれを自覚しないまま行われる実体験の妙な並行感

自分でもなにいってるのかよくわからなくなってるけど ある意味お気に入り作です xってことでご理解いただければ幸い
てか その続きがこんなに早くくるとは 本棚引っ掻き回す手間が省けて万々歳です


やっと収まるところに収まった至福の時を最低なネーミングセンスで締めた前巻
気になるペンネームよりふたりの浮かれっぷりを目眩ましにいろいろぶっ込んでくださったな と

ススムのヘボさは健在だったのはよかったし ススムとミノル ふたりの間にある不安をBL続編あるあるに絡めて見せにきてくださったのはよかったんだけど 人数が出すぎたのかな? なんかスッキリしなかったな

んんん

追加されたキャラの役回りが理解できなかったあたしが悪いんだけど 作家さまの大変さとか もらって嬉しいものはわかったので…
いやごめんなさい 前巻が読みやすかったのでその体で読みはじめちゃったってのがダメだったのかな
いや 歯切れが悪くて申し訳ない なに言っても言い訳でしかないんですが このごちゃっとした感じに最後までのりきれず あたしの理解力で楽しめるお話ではなかったみたいです

気になるところは多々あったけど

タイトルについ手を出してしまったんだが よくよく考えたら40を目前に急に何かを感じ 慌てて目標つくって達成していくヤツじゃなかろうな?と

何日もにらめっこしてらんないので読んでみれば ぜんっゼン違ったねw
いやはや 今回ばかりは流石に怒っときました あらすじくらい読んでかえや((怒))と


はじめましての作家さまだったんですが 読みやすかったな
ってか「ひとめぼれ」と「どまんなか」で「まっしぐら」に「青天の霹靂」に立ち向かったら「どんぴしゃり」で「にこまる」って
え? お米の銘柄で表現すんなッ!って感じですか?
だって新米の季節ですし ちょっと遊んでみたかった…… ダメか Orz シクシク


甘えたい・甘やかされたい願望がある38歳設定に苦手があったり 転がされてちょろさ爆発な職場では出来ても世間に疎い年上はイヤだ みたいな拘りがある方
事情が事情ではあるけど それってレンタル彼氏の業務からは逸脱してますよね? ってのが変に気になる方には ちょっとおすすめしづらいんだけれど
軽めの話ではあるものの 相手に気後れして甘えることすらできなかった男と甘やかし体質が仇となって慣れてなめられてきた男
恋の仕方がよくわからないまま恋に傷ついてきた彼らの 何もせずに諦めるを止める瞬間とか 年上と年下の気にするところの違いやすりあわせってのは読ませていただけるので

個人的には折角だした元カレなんだからもう少し三角関係拗らせていただきたかったけど
んんん 今の気分が 年下攻めのアッサリしたお話 が読みたい時だったらよかったのかな

素直になれない同士がね~

実は 裏川忍 という男が好きになれなかったんです

なんかこう 自分がモテるのを鼻にかけてるような
性別違えど 鼻毛を読むようなところがあったじゃないですか

そこがね

ただ だんだんよくなる法華の太鼓とはよくいったもんで 無自覚ハニートラップに転がされて角が取れてきたといいましょうか
でこの巻 ろうなくにゃんにょ(毎度言えてないが老若男女です) 誰彼かまわずよろめかせる あの超便利な秘技

メロメロパーーーンチ

がどいつにもこいつにもヒットしまくってて

すでにヒカルの放つめろめろパンチの連打を受け 鼻っ柱なんて既に複雑骨折でこっぱみじん
隙だらけの独占欲ツヨツヨなあんちゃんと化した裏川の前に面白いもんが出てきたね

ここね お上手だな~って思いました
だって 当て馬じゃなく超過保護な養鶏家が出てきちゃうんだもんw

因みに ピリつく雰囲気はあれどお話自体終始甘々
そのくせ相変わらずな関係なのに ゆるふわボケは急成長だし 最終的にはバカップル丸だしで

キャラ勝ちですよね 王生旺佑 の
すべてが彼の 人畜無害っぽいところから出される保育器オーラと 若干ピンボケ気味な湿度でいい具合に温めまくった結果ですから

いやもうこうなったら 彼・王生旺佑のヒカル愛でふたりを追っかけまわして発破かけ続けてほしいいっちゃほしいですけどね 個人的には

言葉にしてこなかった想いが溢れた彼と 絞りだした彼
で? あのこれって これで完結になるんですかね?

黒か白か 12 コミック

さちも 

やっとたどり着いたんかい

毎度いっていますが この【黒か白か】だけなぜかフラゲしちゃうんです
なんなんですかね? 飛び出し要注意人物なのに


そもそもこのお話 何を揉めてるんだったっけ?と
ゲス社長との件がうまく思い出せないというか ひょっとして理解できてないような気がして
いや みんながみんなして慎を守る~慎を守る って言い出してからだいぶ経つもので

てか シゲを芸能界に引きずり込むのに慎を利用して で 慎が売れはじめたらそれも欲しくなったでいいんでしたっけ?

いやもう1巻から読み直しました 忘れてたわいろいろ

ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか
ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか
ナマズが足の間でビチビチしてる夢見た とか ←なぜ3回言った?

結局ゲスの企みは10巻読めばよかっただけだったんだけど そうなると
いやいやいやいや止めましょう ろくでもないこと言いそうだわあたし


シゲの執着と意地のおかげでずいぶんと遠回りしたけど1歩は進んだのかな?と言うところでこの巻終了
てかずーっと気になってる 小菅 彼もゲス社長の被害者だったってこと? なんか変にお土産置いていかれたんですが

どうしよ 失う覚悟も 迷いなくすすむ覚悟も見せてはもらえたし 誰からの干渉もうけないことろで結ばれてるふたり ってのは延々とみてきたのでそこに何の不安も心配もないのが仇になったのか せっかくのふたりの決意がいまいち感動しきれなかった

が ゲスのゲスに反応してしまった自分が

いやまぁ あたしの楽しみがもはや ゲス社長がこの業界から抹殺される 悪人成敗方向にシフトしてしまっているのでこればかりは仕方ないところなんですよね

いままでの悪行全部曝されてしまえ と

さんざんぐずぐずしたし 当て馬・デバガメ・横恋慕 縦横斜めがありましたが
慎の所属する弱小プロダクションがどこまで彼らを守れるのか 守り抜くのか

完結してから一気読みした方がよくねぇか?とも思いながら 次も楽しみにお待ちしておきます

鬱ものにみえる?

はじめましての作家さまでタイトル買いしたんですが 届いてビックリです
えぇ また表紙絵のないときにポチってるのがいけないんですが

あの 正直申し上げてSMってのに魅力を見いだせず だが緊縛は好きっていう
や ヤンキー苦手だけどアウトローは大好物ほどの『ちがいはどこ?』感はないとは思うんですが

なんだろ? Sっ毛(←気です)というか
こう 高圧的な攻めがあんまり好きじゃないんでしょうね 態度が酷すぎて愛を感じにくいと言うか
ほら 緊縛って危険が伴うものなので愛がないとできないものってのを知っていますので 見ていて不快感が少なくすむ? 

何言ってやがんでぇって感じですか? ですよね 細かくてすみませんw
 


お話はありがちな生徒にバレて脅されて
ではあるんですが これね 表紙詐欺じゃね?ってくらいほのぼのしてるんですよ

もうね 受けが快楽に流されまくる天然だし
誰かがお求め 体格小の年下やんちゃ攻めが変に可愛らしかったり 縄がズボン貫通したり ←え


あの ほんとに緊縛で得る快楽をメインで魅せにくるので なかに潜んでるものが少々読みづらい というか お話がぶつ切り風になっているせいで掴みづらいっていった方がいいのかな?
なんだかんだ戌井を甘やかす雪哉も 身勝手な大人に抱える戌井の不満も雪哉に対する執着も 辻の気持ち悪さも ほんっとッ!いいものは入っているんだけど こだわる配信と緊縛に走りすぎて脈絡が見えなかったんですよね あたしには

せめて親との対峙や 辻が幸哉を見つけて執着した理由とか それこそ逃げるように退職した理由でもあればもう少しスッキリできたかもしれないんですが

勿体ないというか 話数が足りなかったのかな っていうモヤっとがね
いや わからないところは置いておいて 緊縛を楽しみたいなら絶対アリです アリ

年下のやんちゃさとか 年上だからの甘やかしも イキ顔もほんと舌つづみ打つくらよかったので  うん
てか この先楽しみな作家さまをまた見つけてしまったんだな あたしったら