聞いていて,この作品の世界観に入り込めて,感動したし,本当に大号泣でした。゚(゚PД`q゚)゚。
ですが泣けたのはサブの武井×鈴原なんですよ・・・
印象的にこちらの方が,すっご---く強かったので,メインの湊×加持のストーリーも良かったのに,印象がかなり薄いものになってしまいましたね(。-`ω´-)んー
どうせなら2枚組としてではなく,どちらも単体で聞きたかったですねww
構成には少し不満が残りましたが,それぞれのストーリーは,かなり萌え萌えでしたね☆彡
メインの湊×加持は,好き合っているのに昔からすれ違い,そして今でもお互い引きずっていて,いつまでもすれ違う。
恨まれれば忘れられることはないと考える湊と,ずっと恨まれ続けていると思ってる加持
そんな不器用な二人が,聞いていて愛おしくてキュンキュンします(*´д`)
両片思いなんて,おいしすぎるぜぃww
ただ加持が撃たれる場面のBGMが加持が瀕死になるっていうのに緊張感が欠ける感じ・・・生きなくてはいけないっていう加持の決意表すためなのかわかりませんが,ちょっと軽快すぎる感じで残念でしたね( ´,_ゝ`)
でも両思いになったらデレてしまう湊が,なんとも可愛かったです( ^ω^)
サブの武井×鈴原は死ネタということもあり,二人の恋愛はもちろん
愛する者を一人残してしまう者と,愛する者に先立たれてしまう者の心情が細やかに演出されていました
クライマックスには二人が死を受け入れながらも,愛する者への拭い去れない気持ちが交差して,悲しみというより本当に切なくて感涙ですね゜+.゜(っω・`)゜+.゜
是非,号泣しても平気な場所と状態で聞いてみてくださいww
初めて聞いた時は原作未読でしたが,未読でも既読でも,楽しんで聞けます。
そして,出演が神谷さんと安元さんと聞いて,かな-り期待して聞いたのですが・・・・・・予想を遥に越えて,期待以上に萌えたっ(*´д`)
時々,「あれ,配役ミスったのかな?!」って感じるBLCDがありますけど,これはそんなことなくて,リアル若宮とリアル高尾がいるんです(。+・`ω・´)←
CDって媒体を最大限に生かされてる感じがしますね。
とにかく神谷さん演じる若宮のモノローグが,めちゃめちゃ可愛いんですっ☆彡
コミカルで時に乙女っぽくて,でも時々欲に従順で男前なとこがあったり・・・
整った顔が好きで,高尾の顔はストライク・・・でも本当は高尾の全部が好きって事に,気づいていない・・・
こういう形で好きになる設定はありがちだけど,可愛いから全部許せちゃいますっww
そして安元さん演じる高尾の,脊髄に響くような低音ボイスとイケメンさには,本当にヤバイですっww
若宮が自分を好きなのはちゃんと気づいてるんで,友達である橘に「若宮はお前の顔が好きなんだけど,知ってた??」って聞かれたら,さも常識のように「・・・・フッ,知ってるよ」って言うんですけど・・・もうカッコ良すぎて死ねます(*´д`*)
でも暴走する若宮に対して,余裕なくす高尾は可愛いですねww
友達とノリで買いました・・・が・・・
もの凄いですっww
もう本当に,ジュネットさんらしい出版品☆彡
「青年向けか?!」ってくらいの,表現と展開。
ほぼヤってるだけで,3ページに1回はエロシーンってくらい,みなさんヤってます( ^ω^)
一回一回のプレイが濃くて,汁だく・つゆだくですww
初心者とか濃厚なのが嫌いな人が読んだら,最悪トラウマになりそうですねww
あんまり濃いものは苦手って方は,読まれないほうが・・・
あと絵も,線が太くてあんまり萌えないタッチなので・・・私的にはちょっと・・・
でも,舞台は学園だし,眼鏡教師受けとか玩具とか淫乱・乱交などなど・・・
要素としては良い感じだから,「自分は変態だっ!!」て言えるような人は,いいのかな(*¨)(*..)ウンウン
本屋で物色していた時,たまたま見かけて,線が綺麗な絵だなと思い,手に取りました。
リーマン物はこれが初めてだったんですが,大人だからもつ社会性とか過去などが織り交ぜられ,切なくも最後には甘いストーリーです(。+・`ω・´)
本当にストーリーが充実しているので,ストーリー重視される方にはとても向いてると思います。
嶋くんも外川さんも,それぞれ過去に傷を持っていて,それでも惹かれ合う。
過去と現在の恋心とがせめぎあい,すれ違う二人が何とも切なく,二人の心の動きが読者の心に響きます。
特に「俺に過去を恨めと言うのか」ってところは,外川さんの葛藤の頂点が写し出されていて,涙なくしては読めません。
BLでこんなに号泣したのは,この作品が初めてです☆彡