この作品はオキノニコ先生のデビュー作ということなのですが、まず絵がとっっっても綺麗です!
そして直人(攻)も晋也さん(受)も可愛い♡
直人→童貞の真面目くん、晋也さん→セ〇クスができれば気持ちなんて関係ない、という性格なので、2人とも恋愛についてピュア~な感じ!!
読んでいて、キュンキュンします(*ˊ˘ˋ*)
初めの方は読み進めていく段階で、受けと攻めが逆なのかな?(晋也さん→攻 / 直人→受)と思いましたが、直人が攻めでびっくり!
まあ、表紙で何となく察しますが笑
というのも、直人がなんとまあ数え切れないほど赤面するんですよ!
超絶可愛いんですが、それは受けの反応だろ!と思ってしまいました。
後半になるにつれて、オドオド感よりも晋也さんを思う気持ちの方がまして彼氏感が出てくるので、こちらとしても成長を感じられて嬉しいような!!
えちシーンは短いものや最後までしないものも含めると4回程です。
1回ずつはそんなに重くなく、ストーリー重視です。
(私がレビューを書いている段階で『エロ度』の明記はないのですが、【標準】くらいのレベルだと思います)
ストーリー展開自体は王道で、誰が呼んでもしっくりくるものになっていると思います。
このコミックでオキノニコ先生の作品をはじめて知りましたが、今後も応援していきたいです!
私の中の好きな作家さんの1人です!!!
まさき茉生先生の作品は大好きなのですが、この作品も本当に素晴らしいです!
エロ度がエロエロとなってますが、本当にえっちシーンが萌える萌える♡
互いの想いが強く伝わってきますし、対等に想いあってる感じがステキ!
個人的にイチオシのシーンは、最後のえっちシーンの後!
いつも唯人(受)に噛み跡を残してしまう充(攻)が、「痛いでしょ?嫌にならないの?」と聞いたあとの唯人さんの反応です!
「これ(噛み跡)が一緒にいて増えていくものなら、俺は別にいいよ。歳とったらシワより多いかもな。」って、かっこよすぎでしょーーーーー♡♡
(上記のセリフ、本当のセリフとはちょっと違います)
ほんとに可愛くて愛しくてびっくりする!
ここまで壁になりたいと思ったことはありません!!!
おふたりとも、末永くお幸せにね!
まさき茉生先生の作風が大好きなのですが、この作品は特にいいです!
物語の設定もしっかりしていて、終わり方も綺麗でまとまりがあります。
しっかり者の悠真が密かにパンツ収集していたこともギャップがあって可愛いし、最後に綾平が、「悠真の格好の中でパンツ姿が1番好き」って言うところも萌えます!
この作品はパンツが全てです!
ここまで言っては言い過ぎな気もしますが、それくらいパンツが象徴的に描かれています。
ストーリーも絵もとても綺麗で、見とれてしまいます。
2人の想いが通じあってからのえっちがまた良いのです♡
互いが大好きなんだな~というのがひしひしと伝わってきますし、見ていてこちらもニヤニヤしてしまいます笑
私自身、ここまでリピートしている作品も中々ないくらいお気に入りです!
万人受けする優しいお話だと思います!
まず、ドSの1からの繋がりがとっても自然!
そして、雄二の想いが強くなっているのをより痛感できます!
そんで、この2巻ですっごく印象に残ったこと!
生霊って、意識ある時でも遅れるんだね!
そして、自分自身の生霊も見えるし操れるんだね!
これなら、罪悪感のない無限3Pが可能に…笑
なんて夢のような話なんだー!
これを膨らませて、もう1冊希望です!!!
同時収録の大地×秋山について。
前のレビューの方も書かれていますが、秋山の印象が1巻とは違います。
1巻では塩で消されてたから、正直秋山の生霊は死んだものかと勝手に思っていたので、2巻で秋山の生霊設定を見た時はちょっとびっくり…。
それでもえっちシーンは萌えますけどね笑
クズなメガネ受けは初めて読んだかも。
こういうのもいいですね!
康祐×雄二のお話メインで、もう1冊読みたいです!
是非お願いします(_ _)
私自身、アラブ系はちょっとなー…、という先入観があったのですが、そんなの全っ然関係なかったです!
この作品ならば、アラブ系のお話を嫌煙されている方でも読みやすいと思います。
物語の流れは、前のレビューを書かれている方が詳しいので、私は省略致します。。
この作品の素晴らしいところは、なんと言ってもエロ♡♡
ロキのツンデレの萌えと言えば…もう!!!!
からだをされるがままに開かされていってる感じがたまりませんな(*´ω`*)
強いていえば、初めの方にロキの心情の変化が余り見られなかったかな?
アルキルが刺されてしまう前に、アルキルを大切に想う描写があまりなかったので、刺されてしまった時の動揺具合がちょっと引っかかったかな。
もう少しロキがアルキルに心奪われる心の声が描かれていても良かったかも。
同時収録現場されているBL of the space♂も、異次元的な要素があって、面白く読めました!
どちらかと言えば物語の内容はあまりなく、えっちまでの流れに持っていく要素として、宇宙人のタコさんが出てくる感じですかね。
さすがえむ先生、太一の顔がエロいのなんの!!
度肝を抜かれました…
どちらの作品も、えっちシーン多めになってます。
ピアスシリーズなだけありますね。
割と万人受けするタイプの作品だと思います!
さとまるまみ先生の作品はこの作品で初めて手に取りました。
ちるちるのTwitterでの紹介を見て購入。
エロも物語も期待していましたが、期待しすぎてたが故に、ちょっと肩透かしを食らった気分…?
輝のキャラは筋が通っていて、読んでいても納得出来たのですが、暖のキャラがちょっとブレてるかな??
特に初めの方は、真面目キャラなのか、ストーカーキャラなのか判断がつかない感じ。
あと、これは超個人的な感想になってしまうのですが、えちの時の絵が好みから外れるかな?
(目とかかな。)
すっごく細かいところですみません(_ _)
でも、ストーリーは割と王道展開だったので読みやすいです!
総合して『萌×1』にさせていただきます!
発売当時に拝読したのですが、最近久しぶりに読み返したので気の向くままにレビュー失礼します!
ときしば先生の作品だから手に取ったのですが、やっぱりときしば先生の作品にハズレはないですね~~!!
思い返せば、私が黒髪受け好きになったのはこの作品からでした!
それくらい雄二(受)がしっくりくるキャラで、萌えます
(*´ω`*)
このお話がおススメな理由!
それはストーリーの流れです!
互いに惹かれていく過程や関係性は王道展開なんですが、攻めが幽霊という設定は覇道です。
そのバランスが読書を飽きさせないし、万人受けしやすい理由なんだと思います!
もちろんえちと物語の両方を兼ね備えてありますので、読み応えも十分ですよ!
私のお気に入りシーンは、最後のえちシーンです♡
人間の康祐(攻)と雄二(受)のえちシーンなのですが、そのときの雄二のおねだり顔と言ったらもう…///
言葉にできません♡♡♡♡
でも少しだけ引っかかったのが、電車でのえちシーンです。
幽霊の康祐(攻)と雄二(受)がスるのですが、この時の康祐は幽霊なので、雄二以外の人たちには見えてないわけで…。
雄二は1人ではありえないくらい声を発するんですよね。
これ、周りの人達にどうしたら気づかれないのか、絶対気づかれるだろ…と思ってしまいました。
あと、警察官の幽霊(当て馬)も他の人たちからは見えないのに、その幽霊が人を抱えているんですよね。
このシーンは周囲の人からすると、人が勝手に浮かび上がってしまうシーンになってしまうのでは??と密かに思ってみたり。。
細すぎますよね。
でも、好きで何回も読み返したからこその感想でもありますので!!
批判ではないので悪しからず!
どの部分をとっても、他の作品に劣るところがないほどの逸品ですよ!!!
ひもだQ先生の作品は、このシリーズで初めて手に取りました。
Ω攻め×α受けという設定も初めてだったので、初めてづくしで読んだこの作品ですが…
結果、すっっっっごいハマりました!
(以下ネタバレ)⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆
個人的に「これはヤバいな…!」と思った展開は、『どれだけ我慢できるかな?』です。
(本編にはこんな適当な書き方はしてません。。。)
αである楓はえちにおいて、やはり自分がリードして、尚且つ噛みたいという欲求があるもの。
それを受けの立場で、噛まないようにどれだけ我慢できるか、とあずさが試します。
そのときの楓の顔がたまりませんっ!
本能に耐える表情は必見です!!!
ストーリーは、楓のことを一方的に好いていたあずさが、楓を何とか自分のものにしようと画策していくという展開です。
これも王道かなー、と思うのですが、あずさに惹かれていく楓が丁寧に描かれています。
自分の中の寂しさに気づくのと同時に、あずさを愛しく思う気持ちが楓の中で大きくなっていくのですが、それがまたギャップなのです!
これはあずさじゃなくても落ちるわ笑
ちょっと楓のキャラが急に変わりすぎかな…?という気もしなくもないですが、そこはその他の最高さに免じて目をつぶります。
オメガバースはα攻め×Ω受けじゃないとヤダ!という方も是非読んで見てほしいです!
この作品はそんなに抵抗無く読めるかと思います。
新たなジャンルが開拓される可能性大ですよ!
ちょっと遅れてしまいましたが、発売日に購入して読みました。
今回も今回とて、すっっごく良かったです!!
前作も楓(受)の心境の変わりように心動かされましたが、今回も絆が深まってます!
(以下ネタバレ)⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆
私はこのシリーズがΩ(攻)×α(受)の愛の絡みは初めてだったので、よくあるシチュエーションなのかは分かりませんが、既に番であるカップルのところに、新たな運命の番(Ω)が現れることってありますか??
楓は受けだけどαなので、楓の運命の番はΩ。
この設定だけでも波乱の予感…!
この一連の流れから仲直りまでのお話を読んで、やっぱり気持ちが大切なんだな、と思いました。
いくら運命でも、気持ちがなければ誰も幸せにならない。
一時の気持ちに流されてしまうことの恐ろしさ。
本当に愛する人への気持ちの大きさ。
それでも抗えない、運命の圧倒的存在。
言葉にするのは難しいですが、より一層愛が深まった楓とあずさが愛おしいです!
(あずさは楓が好きすぎて、ちょっと怖い境地まで入ってる…?)
そして運命の番として登場するひかる(Ω)も、本気で楓のことが好きだったわけではない、という設定で良かったです!
その後本当に好きな蓮にいちゃんとも結ばれて、こちらもほっこりです(*´ω`*)
えちシーンも、いいです~~~ ♡
私的には描き下ろしが1番キました…!!
今回も楓の普段とのギャップがすごくて、萌えるわぁ
ごちそうさまです///
詳しくは是非読んでみて欲しいのですが、私はアニメイト特典のCD付きVer.を購入したので、そちらの感想も少しだけ。。
まさに楓は楓のまんまですね!!
さすが、おのゆうさん!
ツンツン感がいいです♡
収録されているのが1巻の2話分なので、えちのシーンではなくヌくだけなのですが、是非ともこのあとも聴きたい!!!
あずさはもう少し声が低いイメージだったので、少し意外でした。
でもでも、2人とも本当に可愛くて、そっと見守りたくなるような感じです♡
語彙力がなくてすみません(_ _)
本当に素晴らしい作品なので、是非!!
神崎先生の作品は今作品で初めて手に取りました。
以前に某触手をテーマにしたBLコミックを読んだもので、今回もそれ目当てで遅ればせながら購入しました。
エロ度にもありますが、まあ『エロエロ』ですね!
私は物語性よりも絵のタッチとえちシーンでお気に入りか否かが別れるのですが、この作品は例外的でした。
あまりにも似たような場面で多用されるえちシーンに少し冷めてしまったような…。。
会社でそんなに激しくヤっちゃって大丈夫ですか…??と思いましたが。。
あと、えちシーンの時の擬音が多くて、コマがごちゃごちゃして見えるし、数回前のレビューの方も書かれていますが、ち○こがまっっったく描かれません。
スカートの上からで形しか窺えなかったり、セリフで隠れていたりとかですね。
人により作品に何を求めているのかは異なるとは思いますが、もう少し描いてもいいのでは??
こんだけ書いた上にほんとに申し訳ないのですが、あと1つだけ。
受けの水鏡さんの人格、変わりすぎなような?
初めはツンデレなのかな?と思えば、結構直ぐに攻めのことを「可愛い♡」と言ってみたり…。。
個人的には攻めの岩竜は茶髪(コミックのなかでは白黒なので白になりますけども)が良かったな、と。
もっと受けと攻めの違いが明確に欲しかったです。
これだけ批評じみたことを書きましたが、意見はそれぞれ異なるので参考までによろしくお願いします。
触手フェチの方なら、見方は違うかもしれません。
それでも絵は可愛かったので、『萌え×1』に留めさせていただきました。