カモミールおばさんさんのマイページ

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女性カモミールおばさんさん

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読んだ後、全私が歓喜乱舞したっ!!

いや、こんなん絶対おもしろいじゃん。
オモシロイじゃん!!!

絶対、面白いから見てっっっ!!!!!!

終わり方が、ハッピーを超えたエンド!!!
DomSub設定の使い方が神!!!!
山田先生の他作品でも神だと思っていましたが、これは神を超える神!!!!

泣けるし、滾るし、雄叫びを上げたくなる一冊です!!!!

読んだ勢いそのままでここへ書きに来ました!これは、すぐどこかに感情を発散させなければヤバいと思いました!!
そんくらい、おもしろかったです!!!
今もドキドキしてて、この胸の高まりが抑えられないんですけど、これってもしかして恋ですかね!?恋かもしれない!!

皆さんも早く読んで恋して!若返る!
若返ったあと、枕に頭打ちつけて昇天しそうです!

追伸、描き下ろしで無事三途の川まで行けました。来世でも絶対、これを読もうと思います。ありがとうございました。

えっちは濃厚め

えっちは濃厚めで、頭空っぽにして読むにはいいかな?と思ったんですが、後半に突然と重たい内容というか、急に「設定」が現れて「んぉ?」ってなりました。
突然展開すぎる。

ガタイのいい勇者と、なかなか艶美な肢体をお持ちな魔王という組み合わせは、おいしかったです。ごちそうさまでした。
普段人間型なんですが、えっちしてて、感極まってくると、角と魔族耳が出ちゃいます。おいしい。

3話あたりから、どんどん設定が出されてきたので、大人の事情が垣間見えました。

2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

エモいし切ない系

綺麗なストーリーでした。
ハピエンです。

切ない展開で、なんだかヒゲダンのpretender聴いてる気持ちになりました。
そういう雰囲気のストーリーです。

攻の森田が出会って真っ先に「運命」を感じるのに、受である松本の薬指には指輪が光ってて…。
ここだけで、もうエモくないですか?
エモいんですよ…。もう指輪が気になって仕方がないですよね!?
松本の気持ちをどう動かせるかがポイントになっていくと思うんですが、念のため言っとくとNTRではないのでご安心ください(?)

NTRじゃねえかよ!って思った方は、手を出さない方がよろしいかと思います。

松本の妹なんていうキーキャラも出てきて、2人が徐々にくっついて行く過程がジリジリと焦ったいけど、そこがまた物語に惹きつけられるんです。

エモ切ないストーリーをお求めの方はぜひ。

読み易くてハッピーなおはなし

ダメ男好きの美人受けが、実は一途な男前攻めと訳あり結婚の末、両想いになるという、とってもとっつき易いストーリーでした。

攻の桜輔は一目惚れの勢いで受の佐枝と結婚したはいいけど、佐枝は鬱陶しい恋愛のアレコレを寄せ付けないための偽装結婚だと思ってて!?
さて、これからどうやって恋に落ちていきますか?
っていう、恋に落ちていく過程や落ちたあと両思いえっちとか大好きな人は必見ですよ!

しかも、実は桜輔には佐枝に知られたくない過去があるんですけど、「ちゃんとした」彼氏の意外なギャップにきゅん萌えします。

裏表紙に1000%ハッピー保証ってありますが、まさしくでした。
ラブコメ、ハピエン、誰も傷つかない平和なBL、ほっこり系をお求めの方はコチラです!

漫画化か…と疑心暗鬼になってはみたものの

小説に撃たれて、リスペクトしてる者です。
あの美しさを漫画で表現できるのか…?凪良ゆう作品を?難しいだろ…と思いながら、コミック版を手に取りました。

結論から申し上げますと、最高でした。

小説にある文字の流れるような美しさ、数ページに渡る場面描写、それが一気に北野さんの漫画が纏めてくれています。
想像が映像で目の前に広がる感動を味わわせていただきました。
端的にいって、神です。あの作品をここまで完成度の高い漫画にしてくれるのは、北野さんを除いて他にいないでしょう。
なんでもない一コマ一コマが美しく、人物のないコマに至っては主人公たちの心情を表情や仕草なんかよりも作品のあり方を雄弁に語ります。まさしく、凪良作品そのものです。

続きをくれ!!!!

三森さん好きなら絶対買って

このシリーズを読んできた方なら買うことをオススメします。
ついに、結婚式へ。

家族に受け入れてもらう回ですが、重くないです。ハッピーエンド。
終わり方も良かったです。

エロエロなんですけど、ポリネシアンセックスとかも出てきて、幸せな展開でした。
エロが相変わらず美しい。愛に溢れているというか、下品じゃないのが素晴らしいですよね。

ずっと読む手が止まらない

なんだかよくわからないんですけど買ってからずっと読んでますというか読むのが止まれないんですけどなんですかねこれ(一息)

モフモフとマフマフで、獣人オメガバなんですけど、なんていうかすっっっっっごく面白かったです!(語彙力)

いや、ほんと、語彙力が欠如するくらい、すっっっっっっごく良かったです!!
たぶん、キャラクターのデザイン性が性癖にドンピシャしたんだと思います。

だって!!!

攻めが!!!

キツネなんですよ!?!?!?

キツネ、イケメンですよね!!?!?
受けもネズミなんですよ!?!?!?
ハムスター系のネズミかわいいですよね!?!??

もう、たまらん!!!!

ずっと、読んでられるし、なんならずっと読んでます!(?)

ストーリーも無理なく、ハッピーエンドで、途中捕食とか被食とか、食うか食われるか、弱肉強食な血生臭い(というか、マジで流血してるし、食べられそうになってる)シーンもあるんですけど、それをシリアスとか痛々しいシーンにせず、「ど、どどどどどうなっちゃうの!?」な展開に仕立てのほんとすごいですので、見てください。
もう一周してきます。

あ!特典の小冊子もとんでもなく良いです!

これが、令和のスーパー攻(仮)…か。

(仮)とは、ありますが、攻育成漫画ですね。
昭和、平成と攻観が変遷してきたように、令和での攻過渡期にありますね。
攻ってつまりは、いい男なんだと思うんですけど、こういう攻ってまさしく今時です。

作風が少し若いなと感じました。
ギャグ路線で、ライトに楽しめると思います。
そんなに重くなくて、ちょっとBL読みたいなってときにおすすめです。

さすが、マミタ作品

作品として、とても面白いです。

マミタ作品は、人の弱さを赦す側面があると思うんですが、これもまさしくでした。
自分の欠点を克服するというか、それでもいいんだと受け入れる。そんな感じですかね。

ただ、個人的には恋人としてもうちょっと盛り上がりが欲しかったな、と。
まあ、贅沢な話なんですが。

なつめさん(受)がとある事情からコウ(攻)にセックスの依頼をするわけです。
床上手になるという目標を掲げているんですけど、それに付随するエトセトラが絶妙な匙加減でラストを盛り上げるという大変素晴らしい出来です。
最後、涙もろい人とかハピエン好きさん、一生懸命頑張ってるのを見るのが好きな方は思わず「よかったね!よかった!」と祝福の拍手喝采になることでしょう。

読んで損はない一冊ですし、BL最近読み始めて何読んだらいいの?って方にもオススメですよ!

どエロくないけど、ちゃんとしてるエロ

これでエロ度少なめ…?
個人的には、エロ度高かったです。
3分の2は、えっち。

まず、触手ものです。
触手ものでエロくないわけがない。

表紙の黒髪が攻め、金髪が受けです。

受けのマオがヤリチン(女性専門)で、普通のセックスに飽きたと媚薬をねだりに、元マオのお世話係、現薬屋のテンマのもとへ行きます。
テンマは「エスカズラ」という植物が媚薬の原料だと教えてくれますが、この「エスカズラ」が所謂「触手」なわけです。

この触手に捕らえられて散々エッチなことをされたり、「エスカズラ」の成分を過剰摂取して敏感なカラダにされてしまいます。

これでもうお察しですね?
媚薬を大量に摂取したマオは、テンマにあれこれされちゃうんです。
でも、「イヤァ、ヤメテェ!」のアヘ顔グズグズ系ではなくてちゃんと中身があります。
テンマはずっとマオに片想いしてて、マオのお世話係を辞めているのです!

男性向け表現や下品どエロさがなく、触手という構造を使いながらも、それがちゃんとボーイズラブを実らせるためにギミックを使いこなしているところが高評価ポイントでした。

エロも読みたいけど、中身がないエロはちょっと…って時にオススメです。
プチポリネシアンセックスからの展開が萌えますよ!