このCD 、
いつも通り幸せなカップルのほのぼのストーリーかと思いきや、
え?ホントに??いきなりそのカップリングできた!??というびっくり仰天なストーリーでした。
幸せ?とは言いがたい、
というか、悟の父親、ひどすぎじゃない??
結婚して、妻が亡くなる(悟の本当の母親)と、
再婚し、再婚したのにも関わらず、
ゲイの会員制クラブ?か何かに登録をしてるとか…
そこで篠原和征と出会い、そうゆう関係になるとか…
もう、意味がわかりませんww
彼は(父親)何がしたかったの??
てか、父もゲイで…攻め……!?!
そうなんです!
和征(cv 帝王森川さん)は父親との関係では【受け】になり、
悟(cv たっつん)とは、【攻め】になる。
そーゆー意味での両刀使い!!!!
今まで聞いてきたことない設定でしたが、
たっつんの声も可愛かったし、
帝王森川さんの声もエロくて……良し!
原作未読 ドラマCD1は視聴済み
お付き合いをしている二人。
【受け】篤は、
「しばらくエッチをしないでおこう!」と提案。
【攻め】純也(森川帝王)が了承し、
全く触ってこなくなったのが寂しかったのか、
一人でシテしまう…
で、しびれを切らして、結局したいと言った篤、
仲直り?エッチで、初"69"をする。
そのシーンで、
「9の人!!」っていう篤(by 水島さんボイス)
「あぁ、篤が6で、俺が9ね」ってかえす純也
(by 帝王森川ボイス)
↑
ここで笑えましたw
……イヤイヤ、9の人って言い方w
認めちゃったし。
という具合で、こちらもラブラブなお二人さんが
聴けました。
原作未読。
帝王の声が聞きたくて、こちらを視聴。
ワンコ攻めが好きなので、
こちらのCDは帝王のワンコなボイスが
たーーくさん聴けます!
元々、幼なじみの二人。
幼い頃、長谷川篤(cv 水島さん)【受け】は犬が好きで、
犬を飼いたいけど、マンションなので飼えない。
そんなところに、麻生純也(cv 帝王森川)【攻め】が
引っ越しをしてくる。
それから12年。大学生になった二人。
純也は、長谷川篤の事を片思いしていた。
CD冒頭から(帝王の)愛の告白…
そして、ストーリーが進んでいくにつれ、
帝王のワンコモード&アブノーマル発揮。
結構イチャイチャするシーン多めです。
そーゆーシーンの帝王が聴けるのは、
こちら的には有り難いですけどww
こちらのCDはシリーズで3枚&付録CDがあります。
成長していく、彼らに期待。
冒頭、社会科準備室で、いきなり先生と生徒が
絡み合っているシーンから登場!?するので、
「あ、そーゆーマンガか…」
と思っていたら、
全くそんなことはない!
切ない系のストーリーでした。
【攻め】北原先生は、全く束縛もしないし、
ベタベタもしない、なんなら距離をおいて接してきます。
それもこれも、生徒である【受け】三尾朝陽を
想っての行動。
「三尾はいつか、僕を忘れる」
と思っている北原先生。
それは過去にも同じような経験があったから。
でも、三尾はまっすぐ素直に気持ちをぶつけてきて、
それを受け入れた後の北原先生の束縛っプリが
ヤバい。(好き)
最後の方は、お二人のイチャイチャ度120%が
拝読できます。素敵…
※こちらのマンガはこれだけでも楽しめますが、
この後に出版している、
"あの日のきみを抱きしめたなら"が
サイドストーリーとしてリンクします。
(三尾の姉が↑では、会社の先輩として登場)
やっぱり尊かった…
冒頭シーンは完全に1巻からの続きです。
(1巻見た方、どうぞご堪能下さい)
見事、カップルになれたが、
秀利にDVをしていた元彼が、
電話で会いたいと言ってきたり、
健吾の学生時代に付き合っていた彼女との
再開があったりと、
まぁ、よくありそうな流れにはなってくるのですが、
健吾がなんせ、男らしかった!カッコイイ!
秀利を守ろうとする彼の行動、発言が大人!
だけど、秀利の前だけでは、かなりのワンコ。
もはや、どっちがずっと片思いしてたの??
と考えるくらいで…
終電を逃して、二人でビジネスホテルに泊まっちゃうくだり…
朝帰り、二人で始発電車に乗り、健吾が言ったセリフ…
(このレビューのタイトルです)
嗚呼、もう…ごちそうさん。
※こちらの作品は2巻まであります!
続き、絶対読んで下さい!!2巻は神評価!!
(レビューしてます)
ゲイ【受け】の秀利は2年先輩、
ノンケ【これから攻めになる】健吾とは幼なじみ。
元々、ゲイの秀利はノンケの健吾の事が好きで、
片思いするも、家族ぐるみで付き合いもあるし、
秀利の高校卒業式の日に、
自分がゲイであることをうちあけ、そして、
告白しようにも、これからも変わらず友達だ!
と、先に言われてしまい、
以後、数年は二人とも恋人を作るが、
うまくいかず、しかも、
秀利の方は、恋人からDVをされてしまう。
といった、シリアス&ピュアなLOVEstory
1巻だけじゃ、まだ甘さが足りない…
でも、これは、攻めがワンコになる予感…
原作未読で聞きました。
時代背景が昔なのか、現在なのか、、不思議な
昔の吉原、遊郭っぽいお話。
綺蝶【キチョウ】(攻めcv 平川さん)も
蜻蛉【カゲロウ】(受けcv 緑川さん)も
遊郭の人に買われた身分。
みずあげ(初体験)を客とすることになるのは、
遊郭に買われた二人には当たり前のこと。
同じ年くらいの二人、
綺蝶が先にみずあげをし、
数ヶ月後に蜻蛉もみずあげしてしまうところに、
突然、綺蝶が蜻蛉を襲う…
そう…いつもいつも平川さんは受けばかりなのに、
このCD では、攻めなのです!!珍しい…
で、やっぱり緑川さんは受け。(うん、わかってた)
ストーリーも面白いし、
ラストに近づくにつれ、切なくなり…
満足の作品でした!