おととい読んだ作品です。
全体的にすごく好みなんだけど、もう少しページをさいて厚くしてほしいシーンがあったので、それで萌₂にしました。
具体的には、初めての本番エッチと、攻めが受けの体をじっくりひらいていくところです。描き下ろしのところに詰め込んでいる感じで、ページ数が足りてないです。(個人的解釈です。)
もともと個人的な好みとしては、受け(※読んでるのは処女が多い。)の体を攻めがすごく気づかって大事にしてるのが好きなんです。なので、そういうシーンはしっかり描いてほしいなと思います。
あと欲を言えば攻めの腹筋をもっと見たかったです。第6話で服を脱いでる攻めの腹筋、眼福でした。
攻めの必死な様子が、ワンコみたいな感じでかわいかったです。なのにちょいちょい攻めの雄みを感じて、そのギャップにキュンキュンしました。
5月に読んだ作品。
途中までは受けがそこまで拒否することなくないか?と思ってたけど、最後まで読むと攻めがひたすら子どもだなとしか感じない。
そもそも、根本的に攻めがグレる原因となった攻めのお兄さんに捨てられた件についても、捨てられたと解釈するのは違うと思うし。攻めがお兄さんの背中を押したから、お兄さんが彼女と海外に渡ったわけでしょ。お兄さんがどう捉えたかは知らないけど、普通にあの言い方は背中を押されたって思うんじゃないかな。
その後グレて両親が過保護なのが嫌で高校生の時に実家から逃げ出して。それで親が心配しないはずがないし。親が過保護だって自覚してるなら尚更、何も音沙汰がない方がおかしいと気づくべきでしょ。
ガチムチ受けが好みじゃないけど、以前にたまたまイクヤス先生の「ガチイキ挑発ナイト」を読んで、(美化しすぎてるのかもしれないけども)その時にすごくカッコいい!!と思えたから今回これを読んだけど、期待したよりカッコよくなかった。
2月に読んだ作品です。
絵がすごく好みで良かったです。表情の変化を感じる部分が、特に好きだなぁと思うところですね。
受けの雨宮は真っ直ぐで素直な性格なんですよね。そういうちょっと単純なところが構いたくなる要因なんじゃないかなと思います。チョロチョロ動く小動物とか元気な犬を見てると会いたくなるって、本編で葉山先生が言ってましたけど。私にも、雨宮が面白かわいい癒し系ワンコに見えてます(笑)。
途中で先生の元カレが登場した時は、すわ三角関係かとちょっとドキドキしましたが、先生の想いを聞いてホッとしました。元カレとの関係は、先生にとって既に終わったもので未練が全くなかったんですね。
むしろ両想い(?)になってからは先生が「待て」をさせられてる感が強くて、先生が振り回されている感じがとても良かったです。この時の先生を見たさに何度も読み返してしまいます。その気もなく無自覚で振り回す雨宮バンザイww たぶん恋愛経験の無さが逆に先生にとって強敵だったんじゃないでしょうか。
きっと葉山先生は雨宮の笑顔が見たくて頑張るんだろうな。あの「ぱぁぁぁ」って輝いた笑顔を見るために、なんだかんだ先生が意見を曲げるのが想像できますね。
2月に読んだ作品です。
フルールの連載を読んでた時期に『君はパーフェクト』を読んでソノオ先生の作品を知ったんですけど、クセになる感じの絵なんですよね。今ではソノオ先生の作品を見かける度に、どんな内容かチェックしてしまうぐらいに好きです。
仲直りというほどではないけど、どうやら作品がはじまるより前の時系列ですれ違いがあったようです。認識の違いが解消された反動なのか、これまでイチャイチャできなかった分まで仲良くしている感じです。描かれてない部分のもだキュンまで想像できて、なんだか2人がかわいく見えまてきました。ただのおっさんなのに、こんなにかわいくてほっこりする2人はなかなかいないと思います。かなり面食いな私にとって、イケメンでも細マッチョでもないただのおっさん2人がかわいく見えるのは少しびっくりでした。
「お湯の中でエロ禁止」には笑ってしまいました。月一で行くほど温泉好きの2人だからこそ、彼らなりのルールがあるのでしょう。
続きを読もうと思ったものの、前に読んでからかなり経っていて内容が朧げだったので読み直しをしました。前に読んだ時よりも受けがすごくエロく見えて、あれ?こんなにエロかったっけ?と思っています。
初エッチから感度良すぎて多少の違和感はあるものの、ちょっとどうでもよくなるレベルでした。記憶の中では違和感の方が勝っていて、そんなに推せなかったはずなんですが、まっったく違いました。しかもめっちゃ無自覚で煽るのが性癖に刺さって最高でした。2回目とか特に良かったです。もはや主人公は「無自覚で煽るエロい生命体」だと言っていいレベル、これはもう天性の才能を持っていると思います。
こんな状況にあっても全てを投げ出したりとかしないので、素直でいい子だと思いました。なんだかんだ状況を受け入れちゃうのも健気な感じがするんですよね。逃げられない関係の中で調教されていっちゃって、ちょっとなんか……かわいそかわいいというか、チョロいというか。……一人でアナニーしちゃうし、1巻でほぼ絆されてるし、やっぱりチョロいですね。
個人的には、描き下ろしのお話が好きです。本編では受けのことが好きなのかいまいち分かりづらかったのですが、攻めの心情がよく表されていてよかったです。読んでとても安心しました。
思えば主人公が一人でアナニーしてる時にかかってきた電話の会話も、攻めの嫉妬と愛を表してたんですよね。個人的には受け入れがたかったんですが、読み直して理解しました。主人公は正確に理解して受け止めてたので、それはすごいなと思いました。
少し悩みましたが、やっぱり本編では愛を感じづらかったのが個人的にはマイナスで萌₂にしました。
1巻ではまだ相思相愛にはなっていませんけど、両片想い(?)ぐらいで終わります。
試しに単話で読んでみたんですが、予想外に良かったので、単行本で買いなおそうかなと思っています。
南くんがエロくてかわいくて最高でした。軽く読んでエッチで健気な南くんに癒やされる感じの作品です。顔も良くて絵も好みでした。
南くんが“かりそめビッチ南くん”になった理由が、個人的には健気かわいくてツボです。つたないながらもフェラしまくったり、キスの経験が豊富だと言い張ったり、なれてない南くんが頑張ってビッチに見えるように振る舞うのが健気でかわいいんです。
南くんってぽやぽやしてるとこがあって、門限があるのもそのせいかなとちょっと思ってます。保護者の人が過保護(という程ではないけど)になるのもわかる気がします。
エロシーンでは、南くんが素面で顔を見られたくなかったりイッた後とかで抵抗しつつも啼かされるのがよかったです。半泣き南くんもすごく大好物なので、高根先輩とする時ならいつでもどこでも何度でも、目に涙を浮かべながら啼かされてもかまわないとか思ってしまうんですよね。(南くんには悪いけど。)
一番よかったシーンは、最後に想いが通じ合ってからのエッチの最中で高根先輩が止まらなくなっちゃうところ。ほんと〜〜に最高でした。
あと、南くんが第四話で「キスは…ダメです」って言う時の顔がすっごい萌え滾ったので、できることなら南くんと高根先輩のいる世界まで行って高根先輩に見せてあげたいですね。たぶん高根先輩は南くんが何しててもかわいく見えると思うので、喜ぶと思います。ほんとに素面であの顔は誘ってるとしか思えないです。
うーん……(゜- ゜)。確かに初エッチは主人公の推し(ダレスティア)だったけども…。個人的には、異世界で初めて優しくしてくれる人間は推しがいい。そしてキスとかの初めても全部推しがいい。そしてモフモフだともっといい。まぁ最後のは欲望だけど。
そして言いたい。主人公の推しじゃない方(ロイ)、チャラすぎじゃー!! なに主人公のファースト(?)キス奪ってくれとんじゃい!! それでなくとも手が早すぎる。未遂だけど性的被害にあった人間に対してすることじゃない。全くもって配慮が足りない。そんなんじゃ推せません。ブッブー!!
ダレスティア以外で2人目を選ぶなら、オウカの方がとりあえず今のところ推せる。キスしてないし。同意のない性的接触をしてないところはポイント高い。ほかの誰かさんとは違う。それに、主人公の念願のモフモフだし。モフモフしてるうちに懇ろになることを想像すれば簡単にコロッとイケると思うのになぁ。うーん、残念。
あとは主人公、妹ちゃんに会えて良かったねぇ~。
それと第4話前編の井戸に落ちる瞬間て、もうちょっと距離があったと思うんだけど。ていうか、井戸って結構高さがあるのに、そんなに簡単に落ちるもんなの? 謎だわ。
前の巻よりも雰囲気が甘くなっていて、続けて読んだ方が楽しめて良かったかなと思いました。まだ前の巻を読んでない方は、まとめて読むことをお勧めします。ほぼ2人の恋のことなので、内容は重くないです。むしろ2巻分まとめて読む方が、最後に甘いハッピーエンドで終われるのでいいかなという感じです。
本当は続けて読む予定だったのですが、想定外に間が空いてしまいました。もう読んでしまった私は仕方ないので、忘れた頃に最初からもう一度イッキ読みする予定です。
恋人になってからの話ではあるけど、恋人になる前よりも恋してる感じがして、それがとても良かったです。
受けがエロいし、エッチの時にグズグズに啼かされちゃうのも最高でした。嫉妬したり、相手に会えない時は寂しくなったり、キュンキュンする要素が多くて満足しました。
一度目に読んだ時は、甘さが足りないと思って「中立」に評価してました。でも続きの話にたどり着くまでに必要な話だと思うと、見直さずにはいられず修正に来ました。
この1冊だけで終わってしまったら「中立」ですが、2冊まとめて読んだ物語の前半部分として評価するなら「萌」かなと思ったので、この評価です。
以下、続きの巻を読む前の感想です。
どこがと言われるとわからないけど、全体的にどこかオシャレな雰囲気の作品です。
でも6話分のうち3話分はひたすらもだもだするので、それがつらい人はいるかもしれません。
もだもだしている間が甘々には程遠かったのも個人的にはマイナスだったんですけど、一応くっついたみたいなので続編に期待しておきます。
不器用な受けの気持ちに重きを置かれていて、何故に攻めが一度離れていったのかは少し納得できませんでした。同人でもいいから、そのあたりの攻め(以外でもいいけど気持ちがわかる感じの)視点とか読みたいな〜と思っています。そこがあれば萌える気がするんですよ。
受けのエロ顔は大変よかったのですが、攻めはもうちょっと雄みがほしかったですね。良くも悪くも普通で、ちょっとヘタレな攻めでした。でもスーツ姿は普通にかっこよかったです。
個人的印象としては、攻めは受けの恋愛初心者なところが可愛くて仕方なくて惹かれた感じでした。
日和は穂高のツノ痛を抑えるため、バラさないことを交換条件(?)に少しだけ鬼助けすることにした。穂高に捕食されて、だんだん深い仲になっていく2人。でも穂高は日和に対する独占欲ををあらわにしても「好き」は認めないでいて――。
好きじゃないもん!!(意訳)の後にくるのが、そんなに軽い感情じゃないもん!!(意訳)って誰が想像するよ? めっちゃ最高な裏切りすぎる。
日和が穂高に「好き」って言うことを穂高に覚えさせてから、早々に日和が涙目になる程に愛されてるのほんと最高すぎる!!! でもキスし返すのは逆効果だと思う。止まんなくなるでしょ。
日和がほんと〜に、エロくてかわいい。ツンツンしてるのにチョロくて、ちょっと抜けてるところがあるのも愛嬌があっていい。ツンツンも激しくないし、それすらもかわいいと思う。あと、自分の意見をしっかり言えるところがいいと思う。そのせいで愛されすぎて大変にもなってたけど、それもまたよき。
日和に対する独占欲と執着が最っっ高。そして体つきがほぼ大人なのに、穂高はたまに子どもっぽい時があるのがかわいくて、時々ちょっと(?)大きな子どもって感じがする。それに気がきくというか、世話やきなところがあるのもスパダリでいいと思う。
気になってたんだけど、「食べる」の基準って何だろう。かじりつく……? べろちゅー? バードキスは「食べる」に入らないみたいだし。
日和が一人でシャワーを浴びるシーンがあるんだけど、もしかして風呂場に日和の匂いが残ってるんじゃないでしょうか。エッッッ!!!? 超どちゃシコじゃん。
描き下ろしは貧ヅノに付けヅノの話しだったんだけど、なんかそれって貧乳にパット入れる感じ? しかもツノって興奮すると大きくなるっていうじゃん。胸みたいだったりtnkみたいだったりして、……ツノってどんだけやらしい器官なのかって思ってしまう。ヤバいな。