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女性siotaさん

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好きな作者さんだと思う。

 BeLTOONで連載の方を読んでたけど、とてもよかったので単行本版も読みたくなってしまった。せっかくだからと思って電子特装版小冊子付きの方を選んでみたけど、とても満足♪
 単行本描き下ろし漫画も電子限定有償小冊子も両方ともエロくてよかった。それに比べると電子限定おまけ漫画は1ページだけで、本当におまけって感じ。エロくはない。

 本編では2人が特に大きな障害も無くくっついて、ストレスを感じることもなかった。ほぼ2人だけで話が進んでいくから、ひたすら2人のイチャイチャが楽しめてよかった。受けの方は処女だし、2人の過去のパートナーが一切登場しないのもいいと思う。

 受けに対してはかわいいという言葉しか出てこなくて、応援したくなる感じ。
 攻めは仕事場では全く甘くない割に、2人きりの時はちゃんと優しい。
 攻めが話の中で受けの“飼い主”って呼ばれてて、失礼だけど滅茶苦茶しっくりくる呼び方に納得してしまったww

 この作品以外に『鬼教師がこんなにエロくていいんですか?』も好きだから、くわたたむ子先生の作品が好きなだけかもしれないけど。でも絵も本当、嫌なところが全く思いつかないぐらいに好き。

軽く読めてキュンキュンする話。

受けも攻めも、かっこよくてかわいくて本当に最高だった。
スノボ滑るところはかっこよくてキュンキュンしたし。合宿で受けが攻めの足を温めたシーンでは、もういっそ布団をもっとぴったりくっつければいいのにって思ったし。2人とも、かっこよくてかわいい。


熱で意識が朦朧とした攻めにキスされたあと、受けが色んな人とハグしまくるのウケた。そんなことしなくてもww

その後も、しばらく会いに来てくれなくて拗ねちゃって酔い潰れるのもかわいい。あの夜からずっと彼のこと意識してるなんて、もう恋だよね。

告白されて、それでも気づかなかった受け。恋だと気づいた瞬間の顔がマジかわいい。ていうか、ハグしないと気づかないからハグしまくってたのか!! なんかかわいいなww

初エッチまでに日数をかけて準備することはなかったけど、2人のエッチが見れて満足した。

電子限定描き下ろしもよかった。2人がほんとかわいすぎる。

攻めは人をときめかせる能力がハンパないよね。


ていうか受けの友人くん、気づいてたんだね、受けが本当の恋を知らずに恋に恋してるだけってこと。
個人的には受けの友人くんたちも好きかな。2人が恋人として付き合ってることを報告した時なんか、女子会みたいに恋バナしてたし。


最近は以前よりも重たい話が受け付けられなくてあまり読めなくなってしまったので、思ったより軽く読める話でよかった。

(単行本では)初めてのケーキバース

 食べる側&食べられる側という関係が、性的な意味でいう「食べる」と意味が重なる設定。この設定がどうにも好きなんだと思う。『ごちそうΩはチュウと鳴く』を(数話だけだけど)読んだ時も同じこと思ったし、この2作品に性癖を開拓されたんだと思ってる。


※ 攻め=フォークくん、受け=ケーキくん。

 フォークくんが第一印象よりもずっと優しかったのも最高で。あの状況で咄嗟に体が動くのは普段から善行を積んでるとしか思えないし。フォーク=悪という印象を持たれがちな世の中だけど、自分だけは絶対にそんなことしてはいけないと自ら戒めているのを強く感じていて。自分がまだ小さい頃フォークになったことに対して理不尽だとひどく不満を抱いていてもいいはずなのに、ひねくれている感じも全くなくて、むしろすごい心根の優しい人だなと思った。

 ケーキくんがおいしそうに見えすぎる恐怖と、被食反応によってケーキくんが勃っちゃった衝撃。フォークくんは自分の感情を処理しきれずに一度は離れてしまうけど、ケーキくんは大学まで追いかけてきて……。

 ていうか被食反応って初めて聞いたんだけど、何そのおいしい設定はって感じ。その設定のおかげなのか、特に描き下ろしのケーキくんは大変えっちで超よかった。
もうホントこの2人が大好きすぎて何回も読み直してしまう。特にえっちぃシーンが一番好き。あとビジュ良すぎて一生見ていられそうなのも好き。

 1巻の後半でフォーク(?)の人にケーキくんがケーキだって知られちゃったっぽい感じがしてて、マジで大丈夫なのかなって思う。攻めのフォークくん以外のフォークの人たちは、ちょっと物騒なイメージあるから心配なんだよね。

No Title

内容が薄く感じてしまった。別にものすごい悩みを抱えててほしかった訳ではないけど、そんなに深刻な悩みとして捉えることができずにイマイチ感情移入できなかった。
攻めと攻めの事情を知る友達はかなり重く考えているようだけど受けはそんなに深く考えていなくて、そのあたりの温度差が原因かなと思う。

あとエッチしている最中に受けが「もしかしたら 他の皆のほうがずっと賢くて 俺が考えなしで何もわかってないのかもしれない でももうバカでもいいや」って言ってて、やっぱりあんま考えてないのかなって思った。
受けが攻めに避けられて泣いちゃうシーンはあったけど、正直そこまで気持ちが伝わってはこなかった。例えば、寝ても覚めても攻めを思い浮かべてしまう受けのシーンなどがあれば、気持ちがよく伝わってよかったのにと思う。

軽く考えているからこそのハッピーエンドかもしれないけど、でもだからこそ2人のハッピーエンドが一生続いてく想像はできない。物語としては完結しているけど、2人の将来を考えると心配になる。

あと前戯は長くてねちっこい方が好きなので、こういうあっさりめのエロシーンは物足りない。もうムリっていうほど気持ちよくさせて、早く入れろよって言わせるぐらいに焦らしてほしい(願望)。

優しい + 細マッチョ = スパダリ

おととい読んだ作品です。

全体的にすごく好みなんだけど、もう少しページをさいて厚くしてほしいシーンがあったので、それで萌₂にしました。
具体的には、初めての本番エッチと、攻めが受けの体をじっくりひらいていくところです。描き下ろしのところに詰め込んでいる感じで、ページ数が足りてないです。(個人的解釈です。)
もともと個人的な好みとしては、受け(※読んでるのは処女が多い。)の体を攻めがすごく気づかって大事にしてるのが好きなんです。なので、そういうシーンはしっかり描いてほしいなと思います。

あと欲を言えば攻めの腹筋をもっと見たかったです。第6話で服を脱いでる攻めの腹筋、眼福でした。

攻めの必死な様子が、ワンコみたいな感じでかわいかったです。なのにちょいちょい攻めの雄みを感じて、そのギャップにキュンキュンしました。

個人的にはナシ。

5月に読んだ作品。

途中までは受けがそこまで拒否することなくないか?と思ってたけど、最後まで読むと攻めがひたすら子どもだなとしか感じない。

そもそも、根本的に攻めがグレる原因となった攻めのお兄さんに捨てられた件についても、捨てられたと解釈するのは違うと思うし。攻めがお兄さんの背中を押したから、お兄さんが彼女と海外に渡ったわけでしょ。お兄さんがどう捉えたかは知らないけど、普通にあの言い方は背中を押されたって思うんじゃないかな。

その後グレて両親が過保護なのが嫌で高校生の時に実家から逃げ出して。それで親が心配しないはずがないし。親が過保護だって自覚してるなら尚更、何も音沙汰がない方がおかしいと気づくべきでしょ。

ガチムチ受けが好みじゃないけど、以前にたまたまイクヤス先生の「ガチイキ挑発ナイト」を読んで、(美化しすぎてるのかもしれないけども)その時にすごくカッコいい!!と思えたから今回これを読んだけど、期待したよりカッコよくなかった。

絵が好みでよきよき。

2月に読んだ作品です。

絵がすごく好みで良かったです。表情の変化を感じる部分が、特に好きだなぁと思うところですね。

受けの雨宮は真っ直ぐで素直な性格なんですよね。そういうちょっと単純なところが構いたくなる要因なんじゃないかなと思います。チョロチョロ動く小動物とか元気な犬を見てると会いたくなるって、本編で葉山先生が言ってましたけど。私にも、雨宮が面白かわいい癒し系ワンコに見えてます(笑)。

途中で先生の元カレが登場した時は、すわ三角関係かとちょっとドキドキしましたが、先生の想いを聞いてホッとしました。元カレとの関係は、先生にとって既に終わったもので未練が全くなかったんですね。
むしろ両想い(?)になってからは先生が「待て」をさせられてる感が強くて、先生が振り回されている感じがとても良かったです。この時の先生を見たさに何度も読み返してしまいます。その気もなく無自覚で振り回す雨宮バンザイww たぶん恋愛経験の無さが逆に先生にとって強敵だったんじゃないでしょうか。
きっと葉山先生は雨宮の笑顔が見たくて頑張るんだろうな。あの「ぱぁぁぁ」って輝いた笑顔を見るために、なんだかんだ先生が意見を曲げるのが想像できますね。

単話だから仕方ないけど、短いので萌で。

2月に読んだ作品です。

フルールの連載を読んでた時期に『君はパーフェクト』を読んでソノオ先生の作品を知ったんですけど、クセになる感じの絵なんですよね。今ではソノオ先生の作品を見かける度に、どんな内容かチェックしてしまうぐらいに好きです。

仲直りというほどではないけど、どうやら作品がはじまるより前の時系列ですれ違いがあったようです。認識の違いが解消された反動なのか、これまでイチャイチャできなかった分まで仲良くしている感じです。描かれてない部分のもだキュンまで想像できて、なんだか2人がかわいく見えまてきました。ただのおっさんなのに、こんなにかわいくてほっこりする2人はなかなかいないと思います。かなり面食いな私にとって、イケメンでも細マッチョでもないただのおっさん2人がかわいく見えるのは少しびっくりでした。

「お湯の中でエロ禁止」には笑ってしまいました。月一で行くほど温泉好きの2人だからこそ、彼らなりのルールがあるのでしょう。

DKとヤクザ 1 電子 コミック

猫川たら子 

絵は普通だけど、受けのエロさが性癖に刺さる。

 続きを読もうと思ったものの、前に読んでからかなり経っていて内容が朧げだったので読み直しをしました。前に読んだ時よりも受けがすごくエロく見えて、あれ?こんなにエロかったっけ?と思っています。
 初エッチから感度良すぎて多少の違和感はあるものの、ちょっとどうでもよくなるレベルでした。記憶の中では違和感の方が勝っていて、そんなに推せなかったはずなんですが、まっったく違いました。しかもめっちゃ無自覚で煽るのが性癖に刺さって最高でした。2回目とか特に良かったです。もはや主人公は「無自覚で煽るエロい生命体」だと言っていいレベル、これはもう天性の才能を持っていると思います。
 こんな状況にあっても全てを投げ出したりとかしないので、素直でいい子だと思いました。なんだかんだ状況を受け入れちゃうのも健気な感じがするんですよね。逃げられない関係の中で調教されていっちゃって、ちょっとなんか……かわいそかわいいというか、チョロいというか。……一人でアナニーしちゃうし、1巻でほぼ絆されてるし、やっぱりチョロいですね。

 個人的には、描き下ろしのお話が好きです。本編では受けのことが好きなのかいまいち分かりづらかったのですが、攻めの心情がよく表されていてよかったです。読んでとても安心しました。
 思えば主人公が一人でアナニーしてる時にかかってきた電話の会話も、攻めの嫉妬と愛を表してたんですよね。個人的には受け入れがたかったんですが、読み直して理解しました。主人公は正確に理解して受け止めてたので、それはすごいなと思いました。
 少し悩みましたが、やっぱり本編では愛を感じづらかったのが個人的にはマイナスで萌₂にしました。

 1巻ではまだ相思相愛にはなっていませんけど、両片想い(?)ぐらいで終わります。

クッッソかわいいです。

 試しに単話で読んでみたんですが、予想外に良かったので、単行本で買いなおそうかなと思っています。

 南くんがエロくてかわいくて最高でした。軽く読んでエッチで健気な南くんに癒やされる感じの作品です。顔も良くて絵も好みでした。

 南くんが“かりそめビッチ南くん”になった理由が、個人的には健気かわいくてツボです。つたないながらもフェラしまくったり、キスの経験が豊富だと言い張ったり、なれてない南くんが頑張ってビッチに見えるように振る舞うのが健気でかわいいんです。
 南くんってぽやぽやしてるとこがあって、門限があるのもそのせいかなとちょっと思ってます。保護者の人が過保護(という程ではないけど)になるのもわかる気がします。
 エロシーンでは、南くんが素面で顔を見られたくなかったりイッた後とかで抵抗しつつも啼かされるのがよかったです。半泣き南くんもすごく大好物なので、高根先輩とする時ならいつでもどこでも何度でも、目に涙を浮かべながら啼かされてもかまわないとか思ってしまうんですよね。(南くんには悪いけど。)
 一番よかったシーンは、最後に想いが通じ合ってからのエッチの最中で高根先輩が止まらなくなっちゃうところ。ほんと〜〜に最高でした。
 あと、南くんが第四話で「キスは…ダメです」って言う時の顔がすっごい萌え滾ったので、できることなら南くんと高根先輩のいる世界まで行って高根先輩に見せてあげたいですね。たぶん高根先輩は南くんが何しててもかわいく見えると思うので、喜ぶと思います。ほんとに素面であの顔は誘ってるとしか思えないです。