なつひ2さんのマイページ

レビューした作品

女性なつひ2さん

レビュー数0

ポイント数22

今年度420位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

1億点つけたい!


あーやっぱり…
やっぱり興津さんの受けはイイ…
久しぶりに耳から整いました…!!

原作が大好きだったので、りっちゃんが興津さんなら間違いねえ!!
と確信はしていたんですけれども、お相手の神尾さんもこれまた良い〜黒瀬さんでした!

初めこそ、そんなにBLやったことないのに大丈夫なの…?と不安しかなかったのですが、隙のある甘さと、溢れるような包容力を纏った声を交互に繰り出されて、りっちゃん共々ノックアウトでした(笑)

興津さんりっちゃんの少し乱暴な台詞のシーンを個人的に楽しみにしていました。想像していた欲しかった声をブッかけられて、非常にありがたい気持ちでいっぱいです。

BGMだとか、SE、テンポ、脚本、どれも非常にまとまりがあり、全身で拒まない男というドラマを浴びることができました!
素晴らしいCDを届けてくださりありがとうございました!!

キャストトークもブックレットのミニストーリーも全部入っています。原作がお好きな方、声優さんがお好きな方は、絶対聴いて損はありません!
フリマサイトではなく是非是非正規でご購入、ご視聴くださーい!!!!

癒しCDになりました

原作既読です。

興津さんの蛇感がすっごかったです! 
興津さん出演のCDを沢山拝聴してきましたが、これはっ!!と思うような新手を次々に繰り出された感じです。本当に蛇の擬人化でした。

試聴では暗っ!と思われるでしょうけれど、聴いているうちにだんだんとクセになってくるんですよ、この蛇みたいなもったり感が…。
そしてもちろんそれだけではなく、時折俊敏なイケボが飛び出してくるので楽しみどころ満載でした!!

七生くんは、ホワイトー!!が声からビンビン伝わってきて熱血な所やしおらしくなる所など、とってもキュートに表現されていました。

興津さんと白井さんは非常にお久しぶりな対決となりましたが、お二人は声の相性が良いので、大蛇と七生の明と暗、白と黒の大変耳心地良い太極図が出来上がっていました。

暗すぎずうるさすぎず、ちょうど良いバランスでしたので、私はのんびりとしたい時などに聴くのにちょうど良いのでは?などと思いました!

そして他にも白蛇さん、蝮さん、青大将さんが出てきますが、私は特に人間化するのを嫌がってる蝮さんがすごく臨場感のある嫌がり方で好きでした(笑)

原作ファンの方、声優さんファンの方々に安心しておすすめできる作品です!
ぜひぜひ、公式よりお買い求め下さいませ〜!

買って損なし得さえするかも!?


正直、試聴の時点で宇迦野さんの声低すぎるのでは…?とちょっとした違和感があったのですが、作家先生のアフレコレポ(KillscudCherryさんのTwitterにてご覧になれます)で先生が、元々興津さんが用意して来られたお声より少し低めをリクエストなさっていたと言う事を知りました。
そして実際にCDを聴いてみると、あの試聴の時の気持ちが嘘のように、すんなりと馴染むと言うか、しっかりと宇迦野さんがそこに存在していました!!

そのキャラに声が合っているかどうか、なんて、私達の勝手な先入観で良し悪しを決めるなど無礼にも程があると気付きました。

公式が!!最大手!!!!

すみませんでした胡散臭い宇迦野さんは最高でしたーーー!!

そして…。
以前KillscudCherry さんの出したCDを拝聴する機会があったのですが、長年ドラマCDを聴いてきてこんなに気遣いのなっていない音響はなかなかないな…と思ってしまうほど散々な有様だったので、原作好きとしてはとても不安だったのです。

が!
BGM、SE、声の響きやそれぞれの音量、とっっっても良くなってました!みんな仲良くしてたよ!!!

一番初めにさちおくんが喫茶店に行く支度をする合間にテレビをつけて、そこで世界観の説明が入るのですが、たまにガサガサとかちゃんとさちおくんが準備してる音がするんですよ。
その他にスマホを指でスクロールする音だとか、雪が傘に乗る音だとか…SE警察の私はそこだけでも神評価つけたいくらいでした!

さて、キャストさんを含めた感想ですが、さすが二枚組だけあって追加ボイスがたっぷりありました!きつねうどん頼んだら漬物とおいなりさんとミニカツ丼も付いてきたようなお得感!

いちゃいちゃシーンも、あれ?そんなにシてないよね⁉︎まだヤる⁉︎みたいな所が多々ありました。ありがとうございました。

最初のセックスでは、ちょっとだけ宇迦野さんが怖い声でゼーゼー吐息を漏らすんですけど、ここで私はこの二人は純粋な人間ではなく、獣になれる特殊な生命体なのだと耳を持って知らされました。怖っ、が正解というか、さちおくんの気持ちに寄り添える良いシーンだったと思います。

それ以降どんどん二人は密接な関係になっていって、アニメイト特典CDにつくシロップみたいに甘い時間では、こっちまでふわ〜っとなれちゃうような甘みっぷりでしたので、そのギャップも楽しめるのではないでしょうか!

中盤から吉敷くんが登場するのですが、作家先生のアフレコレポの効果も相まって、白井さんが頑張られた泣きのニュアンス、確かにめっちゃのってる!!と感じました。声優さんて本当に素晴らしい。

それから、私のお気に入りは宇迦野さんの、私は先生に発情したくてしてますよと言う台詞です。宇迦野さんは普段から丁寧で優しげな口調なんですけど、胡散臭さもあって心地よく良い声が耳を通りすぎてゆくだけだったのです。
でもこの一言だけは、さちおくんへの愛情をダイレクトにバッシバシ感じました!(もちろんこれ以降は更に愛情が増していきますが)

さちおくんは終始原作通りの可愛さで、サロンの屋根裏に侵入するシーンは台詞の後ろでちゅーちゅーと獣ボイスも入っていてとても楽しかったです!

他にも聴いていただきたい魅力的なシーンがたっくさんありまして、ここが好き、あの場面も良いな!なんて、私にとってスルメCD化しちゃいそうです。

10月29日現時点ではアニメイト特典はまだ公式通販で入手できるようですので、ぜひぜひ正規でお買い求め頂けますと嬉しいです!
原作は続編連載中ですので、応援と、次に繋げるために、皆様のご協力をお願い致します!!

良かったよ…!


あの上下巻をたった2枚に収める⁉︎
せめて3枚にしない⁉︎
大事な部分カットされてるんだろうなあ…。
と、不満と不安ばかりで原作を片手に聴かせていただきました。

が、私としては整頓されたとても良い脚本になっていたと思います!
漫画ではじっくり読める部分も、音声だけで聴くと間伸びした感じになりそうな部分は潔くカットされ、きっと皆さんが絶対に聴きたい部分はしっっかりと残してありました!!

青鬼先生は、最初の内はちょっと何か物足りないし、面白みがないなぁ…。なんて思いながら聴いていたのですが、段々と言葉に気持ちが乗っかって来たぞ!と感じるようになりました。

声優さんの技術面のお話ではなく、青鬼先生が天獄先生と出会って、ああ、こうして生き生きとしていったんだなと、音で実感できたのです。
顔色が良くなったなど、周りからの印象が変わって来ると、もちろん声だって、乗っかる感情の熱量だって変わって来るはずですもんね!

駒田さんの演技として、今作は痛みを伴うシーンがありますが、本当にちょっと痛そうな感じがリアルで楽しめましたし、上で、女子高生達のえっちとキスは別物の話を聞きながら天獄先生とのキスを思い出すシーンで、原作では「はっ!ブンブン」の部分がとても可愛くて好きでした。はっ!ぶるぶるぶる!て仰ってました(笑)

情事のお声ですが、あまりの快感に今上向いて出した声だな!と分かる部分があって、妙にリアルでお気に入りの部分です!


天獄先生は見事な幼児退行っぷりでした〜!!(一人拍手喝采)
最初の訳の分からない変態養護教諭の時と、描き下ろし部分である電話中の青鬼先生に戯れつく時を聴き比べたらまるで別人です!

一度精神を小さい頃まで戻して、原作の再を含めて、少しずつ青鬼先生と心のおべんきょうをしていくわけですね…。
あぁ、絶対再もドラマCD化して欲しいですね、あれがあってこそ上下が成就できると思うんです。

興津さんの演技的には、前半部分では特に天獄先生の緩急の差が激しい為に、今まで普通に話してて最後の一言だけグッと官能的な声を出してきたりするので耳だけじゃなく頭まで絞め潰されるような(笑)油断できない音声が続きます。

痛い?と囁くシーンなんかは、ご、ごめんなさい…と私まで謝りたくなってしまいました。

後半になって来ると少しずつ幼児化が始まり、可愛い声まで聴けるようになるともう天獄先生の虜まっしぐらですよ!青鬼先生もそりゃ可愛がりたくなるよな、と思えるような天獄先生を演じられていました。

というか、やっぱり興津さんの出すフェラする音、さいこーにやべーっす(笑)


そして鈴木さんの波多野くんは、ちょっと思い出すだけで楽しくなっちゃうような、この作品にとってのわたパチみたいな存在でした。
可愛い子だなあと油断していると、なんか硬い?… バチバチバーーーン!!!!みたいな。

この件についてキャストトークで興津さんと駒田さんがお話しされてますので是非マリンさんでお買い求めくださいね(笑)

梅田さんの葛西くんは穏やかな中にしっかりと芯がある、大人びた高校生にぴったりなお声でした。

寺島さんの豊くんは学くんのネタバラし役?で登場しますが、青鬼先生と受二人で話すシーンはちょっとした癒しでした。


さて、マリンさんといえば使い回しの様なちょっとダセーBGMが私は毎回気に食わないんですけれども(笑)今回は環境音のみのシーンが沢山あって、物語に集中できた気がします。
ダセーBGMもこの作品には合わないことも無く、程よいタイミングで流れてなかなか良いお仕事できてましたよ(上から)


総合的に非常に満足できる二枚組になっていたと思います!このまましっかりと、再、連載中の続編も音声化していただきたいです!!

昨今CDの売れ行きが悩ましいものになっているようですので、どうぞ皆様、応援すると思って正規でのご購入をよろしくお願い致しまーす!

新感覚⁉︎


ゲームは未プレイです

初めてダミーヘッドマイク収録のBLCDを聴きましたが、普通のCDの声の聴こえ方がテレビなら、本作は目の前でリアルに繰り広げられているような臨場感を味わえました。

キャラクターの立ち位置もコロコロ変わりまして、時に二人隅の方で話してみたり、両サイドで、上下でと、彼らの周辺を舞う埃になれた気分でした。
壁とかカメラマンではまだ遠い気がします!腕枕される時は、聴こえ方が
受私攻
の位置になるんですよ、いくらカメラマンでもなかなかこの位置取りはしないでしょう?(笑)

二人が今どこにいるのかな、というちょっとした想像力が必要な場面がいくつかありましたが、些細な問題です。

そして特徴的だなと感じたのは、リップ音です。BLCDの殆どはどちらか片方の役者さんが担当しますが、私を挟んで二人ともテンポを合わせてリップ音を繰り出してきますので、まるで両耳をねぶられているような気分になりました!!
BLオンリーの方にはピンと来ないかもしれませんが、シチュエーションCDとBLCDを同時摂取したかのような満足感がありました。
ぞわぞわできます(笑)

衣擦れ、水音等のSEは程よく調整され、BGMは無しで役者さんのボイスに集中できました。

お話としては舞台はアメリカなので、アクションシーンが激しい!!車が爆発したりします!決して壮大なお話というわけでは無いのですが、手軽に楽しめて私は好きでした。

キャラクターの感想としては、普段はボソボソとは言わないまでも、淡々と話すタイプの攻め君が、いざと言う時はキリリとした良いお声になったり、私の耳元で受け君への愛を熱く囁いてくれたり…興津さんファンとしては大変お得なCDだと思います!!

伊東さんの受けは初めてお聴きしたのですが、キャラクターイラストにしっくりくる小型犬ボイスで、たまに言うことを聞かず噛みついてくる感じがなんとも愛らしくって!喘ぎ方もバリエーション豊富で、隅々まで可愛かったです!!

公式通販で3枚同時購入すると受け攻め逆転のお話がキャラクターそれぞれ15分ほど収録されています。未遂くらいなのかなあと思っていたらマジで逆転してました(笑)
攻め役の人が受け君を受け入れる声まで聴けるなんて!買って良かったです!!!!

最後にCD本体についてですが、封入されているブックレットは開いてちょっとびっくりしました。良くも悪くもこんなのってあり…?と(笑)
ですが裏面に韓国語と中国語の台詞データが見られるQRコードが記載されていました。そうです。日本の方だけでなく、中国と韓国の方も楽しめる仕様になっています!素晴らしい!!

ご興味のある方はぜひぜひ、正規購入して楽しんでいただければと思います!

大団円!!!!

ここまでしっかりじっくりとドラマCD化して下さって本当にありがたい限りです!!

原作既読です。

いくつかお気に入りを…
秋山くん、ともみちゃん二人の絡みからの+お父さんとの会話シーン。皆さん声も演技も、高校生二人と大人一人なんですよ。
御三方の声質もそう感じる要因になっているんでしょうけれど、うわー…高校生と大人だ。としみじみ思ってしまうくらい、お父さんとの年齢の差を感じました。

それからシバサンタを見つけた時の秋山くんのほわっとした声で
シヴァ…、なに、そのかっこ
て台詞が…!!
秋山くん(CV興津さん)のシバはシバじゃないんですよ、ヴァなんですよ…!わかります!!?
とてもソフトなシバなんです…かわいい…

そしてキャンプシーンは言わずもがなですね!うんと心が成長した秋山くんの、シバくんへの想いを伝える場面は可愛くて愛おしくて…3作目に引き続き、シバくんのやべー泣き(耐え)声がヤバかったです、私まで変顔になりそうに!!

そして問題の(笑)
ともみちゃんリターンズはそんなに激しいプレイはしてないんですけれども、夢ではなくリアルだからか今までで1番可愛くてえっちでした…。失礼な話ですがともみちゃんシリーズで初めて可愛いと思いました(ファンの方ごめんなさい)

星間くんは痩せた時にイケボになってて、リバウンドで戻ってました(笑)シバくんと星間くんペアはこの作品の癒しですね。

薄っぺらでとっ散らかったレビューになってしまいましたが、しっかりと原作に寄り添った上質な作品となっておりました!
これからも大切にします!!

私も満ちました


原作を追いながら聴きました。

続編とか2作目ってなんとなくぼーっと聴いてしまいがちなのですが、今作は終始引き寄せられっぱなしでした!!

とにかく主役二人の時の掛け合いがとっっても自然で隙がなかったです。

恋仲になってほわほわした雰囲気から、少しずつ締め付けられていき、ついにあのやさし〜い伊瀬くんが語気を強めて菱本さんに気持ちをぶつけてしまうシーンには、ホロホロと涙が出てきてしまいました。

そうしてその後の温泉旅行!!
入浴シーンでは笑っちゃうくらい菱本さんの色気がどばどばで、対する伊瀬くんはヘドバンしたくなるほど可愛さに拍車が掛かっていました!

原作カット無し、むしろ繋げるための追加台詞が沢山ありました。
ネタバレなんですが、会社で仕事の合間にスーベニアメダルのシロイルカを眺める菱本さんの
やっぱり佑樹くんに似てる…
と言う追加台詞がとても好きです、愛が溢れていました…!

アニメイト特典のキャストトークは平川さんを交えて三人ででしたが、すごく楽しかったです!ぜひぜひお早めにゲットしてくださいね(笑)

良かった…

言いたい事は殆ど先人の方達が仰って下さってるので要点だけ。

本当に興津さんの喘ぎが最高でした…
美味かった…
耳が脳が身体が美味しいと言っているかのように、流れ込んでくる汁だくの嬌声が非常に心地良かったです!!
ありがとうございました…!

西田くんは野崎課長が好きすぎて初めから全投げしてるからなんでしょうけれど、お相手が森川さんと言うことも相まってか、年下さん相手の受演技の時よりなんというか、全て曝け出してる感、身を委ねきってる感が半端なかったです。
森川さんになら全部出しても大丈夫だ!みたいな興津さんのお気持ちを、熱い演技から感じた気がします。

キャストさんとキャラがビッッタリと合致した最高のCDになっていました!
続編も、二人が本当の意味で結ばれるまで!CD化も頑張って頂きたいです!!


大興奮だよ!!


原作通りでなくては最高の作品ではないのか、そうではないと私は思います。

カットしないで、改編しないで!
そこに拘りすぎて作品に集中できないのはとても残念な事なのではないでしょうか。

原作もCDも、それぞれが上質な仕上がりとなっておりますので、ぜひどちらも健やかなる目と耳で楽しんで頂きたいと思います!

全体を通してとても分かりやすい構成になっていましたよ!
原作では一話目から攻の心情ネタバレで、第三者として二人を見守っていくような気持ちでしたが、CDではおや?この人何か変じゃない?と、受け寄りの視点から始まり、じわじわ攻めの内側が見えて来る、と言う流れを感じました。

音声だけなので、最初からババーン!!と彼シャツナニーしててもそこまでインパクト与えられないと思うんですよ(漫画ではびっっくりしましたが)
ゆったり岸辺温泉に浸かってたのが、じくじくトロ火で煮込まれはじめ、最終的に身体中に絡みつく岸辺アツアツローションみたいになっていくような展開の仕方が個人的に好きでした。

そして!!
阿座上さん初受けというのが頭から離れなくて、一度目はすごく恥ずかしい気持ちで拝聴しなければなりませんでした(笑)

阿座上さん、とーーーっても可愛らしかったです!!!(嬌声的な意味で)
普段は男らしいのに、突然ぱっと桃色の花びらが舞い散るような甘い嬌声が上がるんですよ。
バリエーションもこれまた豊富で、すごいっ、うわっ、こんな声まで⁉︎と、初受けあるあるの喘ぎ声に聴き飽きる、なんて事は全くなかったです。ずいぶんお勉強されたんだろうなと。
もう何本か受けやってらっしゃるのでは?と思えるくらい、トロきゅんボイスを披露して下さっていました。

でもセルフプレジャーの時はそこまで甘くないんですよね、自分でしてるから。

こりゃあ演技が
非常に練り込まれているぞぉ!!!

初受けに限ったお話では無いですが情事の掛け合い?が上手いこと行かないパターンがありますよね。でもさすがお二人(笑)
ここもっと喘いで欲しいな、ここ攻めの吐息とガンガン重ねてきて欲しいのにな、というちょっとした不満が一切なかったです。
すげーちゃんとセックスしてました!!!!

そして変態なら任せとけ!!?
ギャッパー岸辺さんは
興津さんで大正解でしたね!!
爽やか営業ボイスから、闇の執着ボイスまで、何人もの岸辺さんを味わうことができました…。
きゃぴきゃぴ☆てしてたのに、一瞬の間の後に耳から腹にくる艶感のある声をブチ込まれるんですよ。
黒岩くんはこんなイケボと極上の指圧で墜とされたんだなあと、我が身で体感できて嬉しいです!ありがとうございました!!!!

二人ともギャグもシリアスもセックスも
相性抜群でした♪

原作の方は続編も始まっているようなので
是非次回は!
二枚組で!!!
ノーカットで!!!!

制作して頂きたいもんですね
マリンエンタテインメントさん!!!!!!
(前後大矛盾)

童貞は一度失えばもう戻れないんだぜ


レーベルさん、事前に何もツイートしないし試聴の案内もなくて大丈夫なの…?他のBL作品ないじゃない!
と心配していた本作。

全く問題ございませんでした!!
BGMもSEも邪魔する事なくお声に寄りそうようでしたし、お話の流れもわかりやすく整頓されていて、普通に本数出してるレーベルさんと大差無いように感じました(CDを作ってくれている所がすごかったから?)
同時に配信もされているようなのでそこで試聴もできるようです。

何よりブックレットが素晴らしかったです。
右とじだから取り出しやすい!!
中身も作家先生のおまけ漫画が7ページ+あとがきもあるんですよ!愛ですね…!!

中身もサクッと気軽に聴ける感じで、興津さんは童貞のめんどくせぇ感を的確に表現なさっていたと思います。その中でのオドオド、もじもじが非常に可愛らしくて、耳が潤いました(満面笑)
性格プリンみたいな(誰にでも甘くて橘くんにはぷるぷるしちゃう)感じで進むのですが、後半雀くんに言い寄られた時の拒絶するシーンでは、その対比もあってかテンションが上がってしまいました。

野上さんの橘くんもそこまでヤンキー強めではなく、全体的にキュートな感じでした!絵柄に合っていて私としてはベストな声音だと思います。

江口さんは音質から別録り感がほんのちょっとだけ出ちゃってましたが、程よく男らしくて可愛い雀くんでした。
わざわざキャストトークで、雀くんのスピンオフ出るかも的な宣伝を興津さんと野上さんがなさってたので、ご興味のある方は今後も目が離せませんね!

そうそう、キャストトークですよ。
最近興津さんが大胆でですね〜(笑)受け攻めについて言及されていて、私もそのお考えに大同意しました。推してる方には聴いて欲しいです!

続編を出すよ感がそこかしらに散りばめられているので、作品がお好きな方、キャスト様を応援なさっている方、ぜひぜひ安心して正規でご購入ください(笑)