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女性*ヒカル*さん

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局部描写がほぼなし。

ずっとずっと気になっていた作品でした。
電子書籍で見ていたいと思いつつ、紙の媒体で出るのを待っていたので、
とても楽しみにしていたのですが…
ここまで局部描写がないエロシーンは久々です。
エロいです。
常にヤってます。
触手はタイトル通り、もちろんありです。
…が、触手が擬人化したり、ちょっと好みではありませんでした。

でも、触手の醍醐味って、あのウネウネしたもので身体中を弄られて、
受けが悶えてる姿がいいと思うんです。
乳首に絡みついたり吸いついたりする描写はあります。
ただ、局部はセリフでほとんど隠れて、白抜きすらありません。
いや、一か所あったかな…
でも、うっすいトーンでそこに何があるの?ってくらい分かりづらい。
局部に絡みつく触手の描写もあってこそだと思うのですが…

正直、そんなシーンばっかりで触手好きとしては、萌えませんでした。
乳首責めだけでもイケる!って人には買いだと思います。
そんな描写はいっぱいあるので。
電車の中で触手にいいようにされるというのもあります。
もちろん、局部に絡みつくシーンはなしですが。

ほんと、エロ多いだけに、逆に不完全燃焼感が半端ないのも…
局部描写があれば迷いなく神ボタン押してます。
あとは、音の描写?が多すぎてちょっとコマがわちゃわちゃしている印象も受けました。
ほんとに、何度も言いますが、局部描写がないために、
この音はどこから漏れてる音なの?穴?局部?と、いらない悩みが発生したり…


読むごとに、また描写ないの!?と思いながら読んでいたので、
最後は描写ないまま終わった…という印象しかなくて、
ストーリーがあまり入ってこなかったので、ストーリーに関しては他の方のレビューを見ていただければ…

局部描写(白抜きも)なくったって、大丈夫!楽しめる!って方は、
絵は綺麗なのでぜひ読んでみてください。
挿入シーンもありますので。
(もちろんセリフや身体で完全に見えなくなってますが…)

誘い受けな輝が可愛いです。

この方の作品が大好きで、ずっと作者買いしています。
特にこのシリーズは大好きです。
シリーズ第一作目。
馴れ初めですね。
受けが俺様なのですが、俺様なのに可愛い。
服装とかとってもダサいのに、サングラスを外すと、とっても可愛くて…
さらに、髪の毛をおろすと、さらに驚異的な可愛さになります。
受けが積極的という話が大好きなので、ドンピシャでした。
とにかく押して押して押しまくる。
そんな受けが可愛くて仕方ありません。

攻めも若干ヘタレっぽい部分があるかな…と思いきや、やるときゃやる男で、男前。
受けっぽく見えなくもないですが、話を読んでいると、完全に攻めです。

Hなシーンは、他の作品に比べたら、そこまで過激ではないかなと思いますが、
独特な身体のラインとかが好きなので、そこまでエロくなくても好きです。

誘い受けが好きな方は、ぜひ手にとって読んで欲しいです。

ちょっと俺様×ヘタレわんこ受け

昔から同人誌で読んでいた作家さんが、商業誌を出されていることを知り、
購入してみました。
こちらの作品も、とてもエロ描写が素敵で、身体の描かれ方も好きで、見入ってしまいました。

人気モデル×読者モデルの身分差の恋です。
完全にワンコ受けですね。
休憩中に人気モデルの攻めに、迫られそのまま指挿入までヤっちゃいます。
攻めが俺様だったり、誘い受けもあったり、ツボなシーンがたくさんありました。

局部に関しては、目隠し線などは入っていなかったと思います。
上手く隠れるように描かれていたからでしょうか。
それでも、しっかり描かれているので、隠されすぎてて…というのはありませんでした。
2~3か所だけ、局部が全部描かれている部分は、修正が入っていました。
といっても、局部の形に修正液か何かでバーっと斜線で修正したような感じです。
長方形のものでドーンと隠されているわけではないので、そこまで気になりませんでした。

とにかく、後半になるにつれて、受けがとっても可愛くなっていきます。
好みが分かれるかもしれませんが(ヘタレ受けは好きではないとか)、
私は楽しく読ませていただきました。

さすが18禁本です。

媚シリーズにハマり、こちらも購入。
池玲文さんは、結構リアルな身体を描かれるからか、とてもリアルな感じでエロいです。
個人的には、攻めの潮吹きもよかったのですが、
なんだかんだいって、受けのことを大切に思っていて、
受けにやられ放題だったのに、抜くと溢れちゃう…ということで、
抱きかかえてそのまま浴室へ。
そこに愛を感じ、何気ない部分なんですが、凄くツボにハマりました。
まぁ、浴室で攻めに怒られながらヤられてしまうのですが。
そこも萌えました。
誘い受け…?なのか分かりませんが、受けが積極的になっている作品が好きで、
池玲文さんの絵が受け付ける方は、ぜひ呼んで欲しいです。

挿入はないけど、乳首責めもあったり、至れり尽くせりです。
乳首責めも好きなので、凄く興奮しました。
乳首責めは、乳首がしっかりエロく描かれているので。

正直、ツボではない作品も中にはありましたが、それでも楽しめる一冊です。
普通のエロに物足りなくなったら、ぜひ読んでみてください。

エロさが素敵です。

媚シリーズにハマり、買ってしまいました。
表紙の作者さんの絵は、個人的には好みではなかったのですが、
話の内容と、絵がとてもエロく、この本の中では一番エロい描写だったんじゃないかと思います。
有名な作家さんがたくさん描いておられ、どの作品も読みごたえがあります。
レーベルのよっては、局部が完全に見えなくしてあったり、
こんな修正の仕方しなくても…というくらい、萎えるようなハズレな作品もあったり。
でも、この18禁シリーズは、どの作品もエロく、局部も隠されておらず、安心して読めます。

他のレーベルの作品のエロに物足りなくなった時に読み返したりしてしまいます。
とにかく、エロを堪能したい!という方にはオススメです。

私もアンソロは苦手な方でしたが、この作品は楽しめました。

媚の凶刃 ~X side~ R18電子 コミック

池玲文 

さすが18禁本です。

媚シリーズが大好きで、買ってしまいました。
18禁シリーズなので、チ○コも穴も丸見えです。
一切隠されていません。
隠されているとやっぱりガッカリ感が強いので、この18禁シリーズは本当にありがたいです。
カラーページもあり、カラーだとよりエロいです。
受けの好き度が強いかと思いきや、攻めもしっかり受けのことが好きで、
なんだかんだラブラブな2人を見られて満足です。
攻めが素っ気なさそうで、でも実は受けを愛しているというのが、
さりげなくでも伝わってくる作品は興奮します。

受けが頑張ってお店で習って攻めを気持ちよくさせようと、潮吹きまでさせちゃったり。
受けの潮吹きはたまに見たことがありましたが、攻めの潮吹きは見たことがなかったので、
これもまた興奮しました。

電子書籍を読める方はぜひ。
媚シリーズを知らず、興味のある方は、PINK GOLDなどの冊子を集めたりするより、
こちらを買った方がよいかと思います。
全ての作品が載っているのか分かりませんが、馴れ初めなど、気になる作品はしっかり入っていますので、
カラーページもあるのでオススメです。

ヒョウ×猫のカップリング

ずっと気になっていた本でしたが、やっと手に入れました。
なかなか面白い設定です。
主人公は猫、攻めはヒョウです。
攻めに一服(マタタビ)を盛られて、お持ち帰りされ、ヤラれちゃいます。
普段は、可愛い受けを好んで買うのですが、
男らしい受けでも違和感なく読めました。

内容はエロいです。
付き合ってないけどセフレな感じで結構ヤっちゃってます。
話の内容は、他の方が書いていらっしゃるので割愛。

局部の描写は、特に白い目隠し線や、白塗りなどなく、
そのまま描かれています。
毛も結構リアルに描かれているので、エロさが際立っています。
局部もまっすぐではなく、ちゃんとリアルに描かれているので、
まっすぐ描かれているものよりも、リアルに描かれているものが好きな方にはオススメです。

最初はセフレのような関係だったのに、だんだんと攻めも受けに惹かれていき、
受けもまた素直になれず…
でも、最後はちゃんとくっつきます。
それまでの過程がとってもいいです。
最初は男前な受けだなーと思っていたのですが、後半になるにつれて可愛い…

誘い受けもあり、乳首責めもあり(攻めからも受けからもあります。受けが攻めの乳首にチ○コ擦りつけちゃってたりします。)。
乳首フェチとしては、乳首も丁寧に描かれていてエロいのでとっても興奮しました。
たまにポチっと描かれているだけの方もいらっしゃるので…

特に、チ○コの描写がとってもリアルで、萎えている時の描写もありなので、
そんな部分が好きな方はぜひ。

こちらは、クロネコシリーズ第一作目なので、こちらから読むのをオススメします。

無理矢理番になってしまう。

こちらも評価が高かったので購入してみました。
お話自体、とても好きでした。
終盤を除いては…

番を解消できないことをここまで呪うとは思いませんでした。
オメガバースの世界が実際にあるとしたら、
このお話の中で起こったことも普通に起こるんだろうな、と思いながら読みました。
好きではない人と番になってしまう。
他に好きな人がいたとしても。
そして、犯した方はレイプだとは思っていない。
いくつかオメガバースの作品を読んでいますが、
好きな人がいても、好きではない人と不本意に番になってしまうこともあるという、見落としていた設定が取り入れられていて、
ハッピーエンドばかり読んでいたせいか、
この犯した男を最後まで許せませんでした。
番になりそうなところで助けにきて未遂で終わるというのは読んでいたのですが、まさか防げず、無理矢理番になってしまうとは思いませんでした。
なので、このレイプをした駅人を私は好きにはなれませんでした。
作者さんは一番好きなキャラのようですが…。

無理矢理番になったあとに、レイプはしたくない、と駅人が言っていて、
いやいや、レイプして番になったんでしょうが…とツッコんでしまいました。
αの世界では、Ωへのレイプは認められていますしね。
なので、レイプとは思っていないのでしょう。
発情期とヒートが揃っていたら、レイプにはならないとかで…。
どこかでそう読んだような気がします。

オメガバースは、奥が深いんだな…と思った作品でした。

セックスシーンはエロかったです。
局部も真っ白なもので全て隠されているわけではないので、萎えません。

無理矢理番になったあと、βの攻めが助けにきて、両想いになってセックスをするのですが、
番になってしまうと、番以外だと拒絶反応を示し…
そのシーンも凄く見ていて悲しかった。
あのαの駅人が無理矢理番になったせいで…!と憎かったです。
そういうゲスキャラだとは分かっているのですが。
番が解消できないのが悲しすぎます。。。
拒絶反応を示し、吐きながらもβの次継と繋がるシーンはちょっとジーンときました。

その後に籍を入れて子どもも生まれてよかったのですが、
でも、番は解消できないのですよね…
無理矢理なのに…
ハッピーエンドだとは思うのですが、なんだかモヤっとしたハッピーエンドでした。
そこがなければとっても素敵な読み応えのある作品なのですが、
オメガバースの残酷な部分を描かれた作品だという見かたをすると、
こういう世界もあるんだよなぁと、考えさせられる作品でした。
全てがハッピーエンドな作品ばかりじゃ面白くないですしね。

ただ、αとΩのエロシーンは、今まで見たオメガバースの中では、
結構クルものがありました。
言葉にしにくいのですが、Ωの発情期の匂いに理性が飛んでしまい、
Ωも発情して理性をほとんど失っている状態でのセックスなので、
嫌なのに気持ちいい、というΩの言葉がなんともいえなかったです。

プレイに強姦とか入ってないのですが、やはり無理矢理番になるシーンは
αの世界じゃ犯罪ではないので、強姦には当たらないのかな…

人を選ぶ作品かもです。

凄く評価が高くて、売り切れ続出で。
これは読まないと!と思って読んでみたのですが、
私にはハマりませんでした。
すみません。

強姦は場合によっては好きで、読めないことはないはずが、
これはちょっと読むのが辛かったです。
受けのカナエにクラスメイト全員が物凄く執着しています。
オメガバースものなので、仕方ないのでしょうが、凄く過剰というか…
クラス全員で取りあうという。
今まで見てきたオメガバースものがソフトだったのでしょうか。
欲情されるというのは見てきたはずなのですが。

番にならないように、受けが首輪をして自衛しているのですが、
クラスメイト全員で1人が遊びで目隠しをして、
その間に首輪を外すための情報を仕入れるという状況も。
凄いな…と思いました。

過去には兄からもレイプされていた。
そして、孕ませられていた。
結局は堕胎しましたが、近親相姦もあるのか…と
オメガバースの世界の恐ろしさを改めて知りました。
兄弟で、αとΩなら近親相姦でも発情しちゃうのですね。
兄弟間はないのかと思っていました。

幼い頃に別れ、受けのカナエは最初から心に決めていた攻めのオウギに会うため、αしかいないクラスに転校してきた。
なぜオウギの記憶がなかったのかがちょっと分かりませんでした。
忘れてくれと言われて、簡単にスポーンと全部忘れて、初めましてって言えるんだろうか…。
最終的には思い出していましたが。
そして、二人は無事に番になっていましたが。
とにかく、クラスメイトの受けへの執着が凄まじくて、
逆に怖かったです。
実際にこの世界があるとしたら、こうなるんだろうか…。
クラスメイトみんなで受けを探し、受けが逃げ、捕まり、
首輪を外されるシーンも、あ…と次のページを読むのが怖かったです。
首輪を外したら、すでに歯形があり、それは幼いころに攻めのオウギがつけたものだったのですが。
このときはまだ番にはなれなかったのかな…。
そこら辺がちょっとまだ微妙に理解していないところです。
本によってちょっと解釈が違っていたりするので。
番は解消出来たり(αに影響はないですが、解消されたΩは二度と番を作れず、悲惨な人生を歩むとか…)、
お互い好き同士なら、発情期がきていなくても番になれたり。
よく理解していなくても、項を噛めば番になってしまっているというのも見たことがあります。

お話的には物凄く良く出来た作品なのですが、
BLで萌えたかと言われたら、正直うーん、です。
レイプシーンは結構エロかったのですが、
オウギ×カナエのセックスシーンは、なんか温くて不完全燃焼でした。
オメガバースならではの激しく求めあうシーンが見たかったです。
この二人で…。

エロ目的で買われる方は、注意です。
エロシーンは少なめなので。

他の方も書いておられますが、萌えが少なくて、
また読みたいとは思えませんでした。

童貞部族男×誘い受け

神まで一歩かな…と思ったけど、やっぱり神です。
あと一歩な理由が思いつかなかったです。

正直、どっかの部族×日本人っていう設定はあまり好きではなかったのですが、
ちょうどAmazonの読み放題で対象となっており、
お試しで読んだら見事にハマりました。
さすが、評価が高いだけあります。

留学生の部族の攻めが積極的にアプローチするのかと思っていたら逆で、
受けがアプローチしていて。
キスやセックスについても疎いので、受けが一生懸命に教えたりするシーンも可愛くて。
見た目は可愛いって感じの受けではないのですが、話を読み進めていると
どんどん可愛く見えてきます。
攻めは無知で童貞なので、自然に誘い受けになっているところもたまりません。
攻めの身体付きもとても逞しくて、セックスシーンがさらにエロく見えます。
本当に無知だから、受けにいろいろ教えてもらい、どんどん知識を身につけていってるんだろうなと思うと萌えます。
続きがぜひ読んでみたい…。
その時は、攻めはどんな行為を覚えて受けに実践しているのか、
凄く見てみたいです。
無知からいろいろ教えられて攻めるってなんか凄く良いなと
初めて思った作品でした。
いろいろ教えられて実践する受けならよく見るのですが…。
民族攻めならではですね。
いいぞ、もっとやれ!とドキドキしながら見てしまいました。
真面目な人間の誘い受けもたまらなかったです。
こういうギャップはいいですね。
カタコトなのもまた凄く良かったです。

途中、攻めが故郷に帰っていってしまうシーンは、キュンときました。
受けの必死なセリフが…。
一時期帰郷というオチだったのですが。

部族×日本人ということなので、結構人を選ぶかと思いますが、
食わず嫌い(見ず嫌い)だったのがもったいなかったです。
電子書籍だとオマケもついています。

局部についてですが、ぼかしの入った丸でところどころ隠されています。
なので、全部隠されているわけではないです。
挿入している部分も見えます。
真っ白ではないです。
先端からにじみ出る液体(滲み出ているところ)も描かれているので、物凄く萌えます。
こういう表現、凄く好きなんですよね…。
なので、エロシーンは少ないですが、凄く見ごたえがあると思います。

続編をぜひぜひお願いしたい作品です。
電子書籍で読みましたが、少し落ち着いてから、
紙の書籍もゲットしようと思います。
手元に置いておきたいほど好きです。