カツの山さんのマイページ

レビューした作品

女性カツの山さん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

うーん

美人だけど恋愛経験のない三十路のゲイが一念発起してゲイバーに行って年下の青年と出会う、という設定に期待したら、それ以上でも以下でもなく、という作品でした。

初めての相手で優しくされたからその気になっただけじゃないの?
ロウの態度もよくわからない。ていうかロウ自身が自分のことをよくわかっていないんだろうけど、読みたいのはそういうところじゃないんだよ。
佳乃ならもっと他にいい人現れるはずだよ、と言いたい。

初々しい二人

コミュ障なのに話し出すと止まらないっていう、千晴くんのキョどり具合に、思わずわかる!と言いたくなりました。

にしても従業員も跡取りに対して小馬鹿にしてるというか、フレンドリーというかなんというか^^;

初々しい二人がくっつきそうでくっつかないところ、うまく後押しする麻布くんの存在は貴重ですね。

最初はただかき回すだけかと思っていたのですが、最後まで二人と旅館のために奮闘するところは最強スーパーサブでした。

STAYGOLD 4 コミック

秀良子 

10年、切ない

丸々、コウ×日高でした。
日高がホントに無口で、でも脳内で色々会話してるのですんごくわかりやすい。
言葉に出してないだけで、態度をよく見れば実はすごくわかりやすい人なのでは?
むしろコウの方が、本心を見せないので、上手く世渡りしてそうでわかりにくい性格なんだろうなと思います。
というか、コウ自身も自分の事がよくわからないんだろうなぁ。
最後に寂しいって言ってたのが本心だと思うので、この先も期待大です。

好きな絵柄ではないけれどストーリーに惹かれて

一緒に住む甥っ子がある日髪を金髪に染めてきてから、自分の事を好きだと言われ、駿人の感情は恋愛感情なのか、自分を大事にしてくれる叔父への感情を誤解してるんじゃないかと思い戸惑う優士の気持ちが凄くわかる。
ましてやずっと好きだった姉の子じゃあ戸惑って当然だと。
優士が姉を好きだってこと周りにバレてるのかな、駿人はそう言ってたけど。
その辺はよくわからないです。
駿人の学校での様子を一人の女子生徒の目線で語ってみたり、優士の弟のコウの日常を描いてみたり、話に厚みがあって何度も読み返してしまいます。
二人を見守るコウと駿人の妹の菊花がいい味出してます。

ほんわか

明るい写真家の春次と無愛想な医者の睦、一見対象的な二人がなんとなくお互いに惹かれあって恋だと気付くまでのお話です。
甘さがあんまりないからかじれったい感じはなくて、気付いたら一緒にいると心地よくてあれ?なんかあいつのこと優先してるぞ?という流れになっています。
現実ロマンチックな事とかそうあるわけじゃないし、この流れが自然に感じます。
もうちょい切なさがあってもよかったな。でもそうするとこの作品の世界観は失われるしなぁ。

百と卍 2 コミック

紗久楽さわ 

江戸時代が生き生きと

絵が細部まで丁寧に描かれていて、絵を見ているだけでも惚れ惚れします。
入れ墨とか描くの大変だと思うんですが、さすがです!
巻末のコラムもとても勉強になります。

卍の因縁の相手の千が登場し、百が啖呵を切るところグッときました。
そして卍の過去が語られていくわけですが、苦悩の日々に千との関わりを経てようやく百と幸せを掴んだんだなぁとつられて涙が出ます。。。

ほのぼのとした日々と壮絶な過去の対比が絶妙で、今後も期待しています!

TL?

朝ドラ「半分、青い」の劇中漫画を描かれている作家さんの作品だったので読んでみました。
絵が綺麗で、方言もかわいらしい感じでした。
でも、知り合った時はまだお互いに既婚者で奥さんがいると思ってたのに関係結ぶ?いやいやそういう倫理観は置いといたとしても、全体的に男同士の葛藤とかがないので、さらっと読めてしまいます。
多様性を認める時代とはいえ、息子が少しも反発しないし、かといって三角関係になるわけでもないし、なんかただのシンデレラストーリーになってしまったのは残念です。