1巻の余韻から抜け出せないまま続きを待っていたので、本当に嬉しいです!
二人のゆっくり進んでいく恋模様を見られて感無量です。
十嘉くんの切実な想いが成就して良かった良かったとお母さんのような思いで見守らせて頂きました。
五十鈴さんが段々と好意を抱いて様子もとってもいじらしく可愛くてにこにこして読みました。
海デートの2人の様子や海の音がなんの音なのか分からない五十鈴さんに十嘉くんが教えてあげるところが本当に素敵で名シーンでした。
先生が海へ行って本当になんの音なのか確認してきたと言っていたのが余計に真実味があって2人がどこかにいるような感覚を覚えました。
2人の今後をずっと見続けていきたいそんな作品です。