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女性家野さん

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癒し系

パケ買い。神社もの。
要所要所惹かれる知識みたいものがあって、すーーっと読み進められましたが、最後のお約束のHシーンからラストで冷めてしまいました。

攻も受も潔癖な印象を持ってしまったので、Hしちゃうのが残念というか、私はこの作品でスケベを求めなかったという個人的な感想ですが、Hシーンないといないんですよね…。
一番最後は幸せになって脳ミソお花畑な展開だったので、私の趣味ではなかったというだけで、よいお話だったと思います。

神の花嫁になると不老不死になるのですが、結弦はもう不老不死なのかな?(契ったし)
神社を継ぎたい結弦だったので、読んでいる間はおじさんになってから嫁に行くのかなあ?とか変なことを考えてしまいました。

あと庭の住人は人間のことが嫌いで、結弦のことも当初は嫌っていたので、蓮の側近の大雅が嘘をついているのでは!?と思ったところがあるのですが(昼御飯を一緒に食べるのも嫌がってるくらい蓮様スキーだったので、結弦が邪魔だから帰そうとしてる!?と思った)そんなことなかったです。
悪意のある嘘をついてる人はいなかったです。

Room No.9 R18 ゲーム

面白かったです!

普段ゲームをやりませんが、たまたまみかけて体験版やったら買っていました。

操作は全く難しくないので、スチルフルコンプも簡単にできると思います。

私は最初にAルートにたどり着き、そのあとはBCと順番にクリアしていきました。
一番好きなのはCかな。

BLなら相手のこと好きになっちゃって丸く収まりそうなところ、友情と劣情で悩む主人公たち。
好きになっちゃえよ!って何回も思いましたが、親愛ルートはありましたけど恋愛ルートはなかったです。

メガネと毛にこだわりを感じました。
毛は重要です。脇毛がよったです。
メガネの有り無しを選択させられるのは笑いました。
セーブするときも、エロシーンでしようとするとコメントが変わりました。細かいところで遊んでいる印象。

こちらの作品は他のものと比べると少し安価で、それでかすぐにクリアできてしまってちょっと物足りなかったです。
BLゲームってこんな感じなのかな?
他のも買って見ようと思います。

凌辱、スカトロ、イラマチオ、アナルアクメ、死亡etc
漫画や小説ではなかなか見られない展開も多くて満足でした。
絵もきれいだし、シナリオも攻の感情描写だけかと思ったらルートによっては受の感情描写もあって満足でした。
面白かったです!

日野先生好きさんに心地よい作品

義足のパラスノーボーダーと、見た目には健常者の元ピアニストの話。

トビアスのが遊んでそうな見た目をしていますが、ススムのが自由人で、芸術家気質で好きでした。

いろいろあってススムがトビアスに理不尽にキレて仲違いをしてしまい、トビアスはススムを避ける(あたりまえ)のですが、やっぱり好きだということに気づいてススムはトビアスを追いかけます。
自分勝手だな!?と思ったけど、ススムは
21歳で芸術家育ちなので、普通と感覚が違うことを加味すればわからんでもない展開。

仲直りして付き合うようになったら、ススムが仕事もせずに(昔の賞金があるので、トビアスのひもではないと思う)
フラフラしていることに気がついて、仕事をさせようとトビアスも働きかけたのですがうまくいかず、
ススムはトビアスのサポートをするようになります。多分この人は普通の職場では働けない…。

ススムは突然トビアスを両親にあわせて、たぶんそのうち結婚しますと言ったり、突拍子もないことをするのですけど、そういうところも好きでした。
(トビアスはススムの両親に会うとき、トレードマークの(?)ピアスを外していて好感が持てました。トビアスのが常識人)

日野先生の描くカップルは普通じゃないというか、丸いところに丸く収まらない感じが好きで、今回の話もそういう二人を見ることができて良かったです。
あと毎度ですがエッチシーンが好き。

今作はパラスノーボーダーという職業であることにも興味を持ちました。
スポーツ自体を私はあまり嗜みませんが、パラスノーボードに興味をもちました。
自分になかった世界に興味を持たせてくれたし、よい作品でした。

外国の国王×普通の日本人×ケモノ×子育て

流行りの要素がつまった作品。

日本で保育士を目指していた主人公が、外国の国王の子供に気に入られて、そのまま外国でシッターをやることになって…
と話が進んでいきます。

恋愛よりも、子育て要素の方が強く感じました。
キャラクターも突然相手のことを好きになったような印象で、あまり感情移入できずに読み終わってしまったのが残念でした。
あと私自身に子供がいないので、二才児のかわいさにもついていけなくて、子育て世代の方は共感できるところがあるかも。

BL入門したい方にはよい本かもしれません。

最後は甘い

アンソロジーで読んだときには酷原先生酷すぎる…と思ったのですが、こちらの本は最終的には甘くなって着地しました。かなり甘いです。
優しくて木原先生のデレ作品キターってなるくらい甘いです。

あらすじははしょりますが、河内が彼女と、生まれる子供を一緒に育てて欲しいと言ったところは、男性思考だなーと思いました。
家でおとなしく寝てればよかったのに責任感があるから、たった半日の出勤をしたばかりに運命が狂ってしまって、社畜…ってなりました。

二人目の子供の出産シーンでは、私も感動してうるうるしてしまいました。
自分の子供を産んでくれた人に、こんなに感謝感動してくれる男はかなり信用ができるのでは?!
それが河内にも伝われば後半のすれ違いも緩和されたと思うのですが、そう都合よく気持ちが伝達するわけはなく離婚問題へ発展。
感情的になってめっちゃ酷いことを言うところは、木原先生らしくて好きでした。

このままいくと毎年のように出産しなきゃいけませんが、ある程度生んだら落ち着くのではないかと勝手に思っています。落ち着かないかな?
特効薬が開発されないと困りますね。

犬飼の家族問題だけ解決しないで終わったように思いますが、いつか紹介する日が来るのでしょうか。
もうちょっと続きが読みたい作品です。

安心安定の品質

安心の夜光先生×奈良先生新シリーズが始まりましたね!
SHYの夜光先生のファンタジーシリーズはどれも面白いですが、今回は魔法色が強いです。
今後はバトル描写も増えるのかな?
軍服がかなり良いです。かっこよいです。
あと、イラストが見開きです!!小説本ではなかなかないですが、迫力があってよいですね。続巻でもやってほしいです。

主人公のマホロは強くなるのかな?
腕力は強くならなさそうですが、魔法力アップして強くなってほしさがあります。でもやっぱり守られる方かな?

二巻が待ち遠しいです。

タイトルと話の内容の印象が違いました

前半は尽くしまくる受と、亭主関白の如くなにもしないで受を利用しているように見える画家の攻に、とっとと別れてしまえ、歴代の攻の彼氏の行動は間違っていなかったのだ。早く別れなさい。
と心のなかで言い続けていました。
本当にどちらの行動も腹立たしい。
好きになるってこういうことかな?
と考えてもみたけど、そんなのいいから別れなさいと、受に言い続けてしまいました。

いざ別れることになったら、攻が付きまとってきて、ようやく相手(受)の有り難みがわかったかと少しすっとした気持ちと、
一人では生きていける人ではないということが前半で嫌というほどわかっていたので、少しの心配もありつつ、やはりどんどん攻の生活水準が下がってきました。

一般企業で働いたことのないない30過ぎのおじさんは、バイト前の店長にパワハラを受けたり、おばちゃんたちにも仕事が出来なさすぎるとやっかまれます。
可哀想過ぎるけど、受の近くにいたいために頑張る攻の姿はなかなか心を打つものがあります。

牛肉コロッケのシーンは心暖まります。

小説を読む前は、もっと明るい本だと思っていたのですが、読んでみたらそうでもなかったです。
後書きで作者も私と同じことを感じながら書かれていたようで、「ですよね!?」ってなりました。

よい本でした。

韓国ドラマのような遊牧民族モノ

今までのばき先生とは毛色の違う作品。

ざっくりと話を説明すると、受は異国の王に見初められて嫁いだのだけれど、初夜が最悪で攻の評価が転落。しかしなから周りの人たちのアドバイスや仲良くなれる出来事があって最後はハッピーエンドの新婚夫婦でありそうな問題解決本

という感じです。

ばき先生の本は、最初に世界観を理解するのに少し時間はかかりますが、その後は一気に読めてしまいます。
今回の話はファンタジーものだったので、まずどんな世界なのかを理解するのに時間がかかりましたが、やっぱりギューンと一気に読めてしまいました。

受は箱入り息子なのですが(これには理由があるの仕方がない)、前半嫁ぐまではめっちゃおしとやか。
めっちゃ可愛い素直な器量のいい子です。

攻は国を守るために戦ったり、国の発展のために伝統を壊したりと、男!っていう感じの人です。でもすごく優しいです。

初夜でやらかしてしまって受が心身ともに傷つき、攻に心を閉ざしてしまいます。
それまでは夢見る乙女だったし、攻のことを信頼していたので、裏切られてしまったので仕方がありません。
というかこの不幸を招いたのは受にも問題があったと思うのですが、箱入り夢見る乙女はそんなことはこの時点では考えられません。

受は攻にすごく辛辣にあたりますし、最初のおしとやかさは中盤からは消え去ります!!!!

人が変わったかと思うくらいに強くなりますが、私は素直な人の方が好きなので、中盤以降の方が好きです。
どうにかして受の機嫌を取りたくて、攻はとんちんかんな贈り物を沢山受に贈ります。
この贈り物のチョイスが実に男性らしくていいと思います。
よかれと思って選んでいるのに、逆に逆鱗に触れるというあるある。

それからいろいろあって、だんだんと信頼関係も復活し仲良くなっていきます。
受は箱入り時代は肉体労働をあまりやってこなかったので、嫁いたときは華奢な体でしたが、
嫁いだ異国は家畜もいるし、庭の手入れもしなきゃだし、馬に乗らねばならないのでどんどん筋肉質になってしまいます。
身長も伸びるし、どんどん可愛くなくなることを気にします。
↑これがリアルで好き!

いくら美しく可愛い男の子だって運動すれば体格がよくなってしまうということを書いてしまうところが、好きなところです。

物語なんだから、いくら運動しようが肉を食べようがずっと華奢なままでもいいのに、
いや、そんなことしてたらマッチョになるでしょ。
と、読者が読みなからうっすら気づくんだけど見て見ぬふりをするようなツッコミどころを作家自身が潰してくれるのが好きです。
挿し絵は最後まで可愛いままなので安心してください。

話の内容は他の本に比べると纏まってしまった感がありますが、重たさはあまり感じなかったので良いのかな?
次回作も楽しみにしています。

いい話だった

傍若無人な犬神と、多分10代青年の話。
限界集落の唯一の若者だった蛍が生贄として犬神の元へ。

博士先生は安定のエロと良い話の掛け合わせで、今回の作品もとてもよかったです。

青姦シーンがあるのですが、下半身の服を全部脱いだというのにスニーカーは履いている描写があって、先生の性癖た思うのですが、最高にわかる!!!ってなりました。
草むらだったから靴はいたのかな?
そこが刺さりました。辻褄よりも萌えが重要ですね!
あとは青年蛍がめっちゃ細いのも私の性癖に刺さったし、お尻の描かれ方もよかったです。挿入されたときの局部もよかったです。
犬神がロン毛なのも好きです。

ツンデレの神がサイコーなので、是非読んでみてください。

ずっと好きが駄々漏れの作品

元ヤリチン×実家のお隣の年上のお兄ちゃん

大学生の話です。
元ヤリチンなんですが、ずっとお兄ちやんのことが好きで、すぐに抱きつく甘えたのくっつき虫です。(萌)
ヤリチンなんだけどお兄ちゃんには純粋で素直。
年下っぽさがよく出てきてそのたびきゅんきゅんします。

兄弟の好きから恋人同士の好きに変化していくのですが、最初からとにかく好きが溢れている作品です。

絵がうまくて、エロシーンがとてもエロいです。
若さが溢れていて長時間やってるところも好きです。

続編があるようで、今後の展開も楽しみ。