萌は無く…いや多少あったのかもしれないけど果てし無く昔のことのように感じ、かといって中立って感じでもなく神評価です。
誰目線なのかがちょこちょこ変わってそこが少し読みにくく感じたけどきっともう一度読み返したら気にならない程度かなとも思いました。
単純に不憫、健気受けすきなので流れは好きです。
ただ、難しい!
なんといえば良いのか。
正直、樹と喬木が最後まで意味がわからなかったし意味がわからなかった…ほんとに…
そこらへんの所をもう少し知りたかった…特に喬木な。
最終的に浅岡に必要ないって言われた時はなんだかありがとうとさえ思ってしまって
ああ、これで…と。自分が幹だったらそう思うかな…
ビターエンドって知ってて読んだし普段はハッピーエンドばっかりでビターエンドかーと思ってたけど読み終わるとバッドエンドでガッツリ最後まで見たい…
とにかく続きが読みたいです。
ビターエンド作品とのことなのでこの後味はやっぱり神以外無いかなと思います。
まずバーのママが良い人で梅干し食べたくなりました。笑
主人公みたいなタイプを可愛がってと言うか優しく見守ってくれるのはなんだかんだ現実的では無いけど…
従兄弟も良い人と言うかすごい甘やかしてますね…
コミコミさんの小冊子を見て従兄弟の話が気になりました
読んでいて途中おっ?となり、そうきたか!と思い従兄弟の話を是非…
これと言ってびっくりする展開も特になかったです。
優しい感じがすきな方はいいと思いますが…
当て馬らしい当て馬は館さんですよね、それもなんだかんだあっさり終わってしまって…
館さんはどうなったのだろうか
いつも好んで読む物がハードな物なので少し物足りないですが
でもとても読みやすかったです。