熱情ドルチェミスト
こういうキザな攻め、大好きです。
だいたい攻めが外国人だと砂漠もの以外は、キザで強引な気がする。外国人の攻めは、なんとなくキザなセリフを言っても、キザな行動をとっても許されるような気がする。そんなところが好き。
このお話は道がエンツォに流されるところから始まって、男同士で、ほとんど初対面の相手に流されてしまって、戸惑う道は可愛かったし、匡和と道の関係を誤解して、嫉妬してしまうエンツォも微笑ましい感じがした。
すごく短かったけど、匡和と春海のカップルも第一歩を踏み出せたみたいで良かった。