出会い系で、適当に知り合い互いに惹かれあう。
優しいスト-リ-です。
待ち合わせの場所はジェラート屋さんで、必ずアイスを買って食べた後に智秋クンの部屋でSEXをする。
名前も知らない相手・・・でも、好きになっちゃうんですよね。
好きだから・・・よけいに名前を聞けない。
智秋クンの『好き!』の自覚がないのがよけいに切ないです。
『好き!』を自覚した智秋クン。
しかし突然、彼との連絡が取れなくなってしまった。
しかも、いままでしたことがないほど甘いSEXをして・・・なま殺しですね(TT)
後半、智秋クンのこのセリフが印象に残りました。
『こんな風に、浮き沈みを繰り返して、慌ただしさにかまけて、いつか・・・俺が全部のフレ-バ-を食べきる頃には、きっときれいに忘れて・・・』
バットエンドと思いましたが彼がタイミング良く逢いに来てくれてよかったよ~~~~!
書き下ろしは彼、直規サン☆サイドからのスト-リ-です。
もう~~~とにかく智秋クンが可愛い!
できれば続編を読みたいですね。