んー…面白かった‼︎ ほのぼの予想で読み始め、あっ中は意外と変った絵柄だ…!と思いつつ読み進めたのですが設定や展開含めたんたんと面白く、良い意味で王道じゃない…⁉︎ 嬉しい。
攻めが読者目線にとても近いというのかな、
攻めが、攻めらしくないんです。あまり攻めてないというか(笑)受けが輝いていました。純粋で何も知らない、けれども王子様〜でしっかりちゃっかり男らしい受け。よき。誰がでしゃばっているわけでもないんですがね。
受けちゃんの甥にあたるららくんもまさかの実の父親登場で、当て馬らしいですがそっくりでちっこい姿…それがららくん という関係性も視覚的に愛らしく。攻めがSっけあるのか…という件がありましたが受けのMっけも負けず劣らず垣間見えたのでこれからのえっち、楽しんでいただきたい…
背景設定としては幾らでもダークにシリアスに描けたであろうそれらをフラットに描いた作風に、イイね!します。
ありがとうございました。
「へっへえーっ 余裕がナイってワリにゃあ なンだか
3人で飲もうとか言っちゃってさァ なんかさァ ずいぶ…
→キス
「恋人の前では 頑張ってカッコつけたいんです
そーいう男ゴコロ わかんないかな…」
ここ!ここがよかった!!(笑)
まー物理的遠距離も含め色々と距離の在るふたりだから、障害が無いなんて言えるわけなくて…。幸せになったところで落とされる。このテンプレートも充分通用しています。ジュリアが、絶対先輩>仕事なのを応援してくれる先輩に言えなくて言えなくなって、(ジュリアらしい)怪我しようとして車道に飛び込んだことを聞いて「もう 辞めてもいいって今夜 言ってやらねーと」って涙ぐんだ先輩。とジュリアもジュリアでもうそれを自分から伝えようとして……事故……→次巻。
樹里亜にとって何が幸せで
俺にとっても何が幸せで
ふたりの幸せはなにかって
どうして俺はそれを 叶えようと思わなかった
ポロポロ泣きました。まっ扇さんハッピーエンド主義っぽいこと巻頭で思い切り仰っているし、次巻に対してそういう 不幸〜な心配はしていないですが。
ジュリアの仕事が大好きで、それが逆にジュリアを苦しめてもいたけれど同時に原動力でもあった先輩がそれをぜんぶ責めて、もういらないって。そういう気持ちに胸打たれたのだろうなぁ、と。
えっちも素晴らしくジュリアのわんわんっぷりも素晴らしかったです!
ありがとうございました。
→読み込み(二周目し)ました。✌︎ やっぱり二周目になると落ち着いてきて、冷静な目で読みつつ…流れ、ノートに書き出してみました。色々あった結果やった結果、オチが全て"落ちて"次巻、になっていたのが何だか悲壮感……振り出しに戻ったような繰り返すような。
表題作を読んだ時点では、元々雄っぱいもえがそれ程でもない所為か萌止まりかな〜という印象でしたが。
何だか色々、泣けました。以下泣けたシーン。
「あまいとまどい」
不器用な大人×純粋な子ども が堪らんかったです…!えち中ではありましたが「そしたら…オレ 先生の赤ちゃん産みたい…」に涙。
「迷子の傷痕」
傷だらけの体を見た奥田さんは 何も言わず〜の件に泣けました、笑 終わり方でよかったな〜と思ったのは、既に忘れかけていた()表題作のおかわり、の終わり方。ふつう攻めからの俺たち付き合ってるみたいっスね〜の言葉に受けちゃん付き合ってなかったのか…って傷付く印象があるのですがまさかの そ….そうなればいいなと思っていたんですが 僕でよければ…(小声)と、前向きな発言!笑 そのおかげで㊗︎となりましたしアリだな、可愛い、と最後くすっと笑えました。
最高だった最高だった最高だった……‼︎ これがakabekoさん1stとは…末恐ろしい。絵柄含めテンポ等も淡々としているのに何だかえちの時とか泣きながら読み進めていました。(もえている)
考えれば考えるほど、もえます。
快感で攻めの頭自分の方引き寄せちゃう受けちゃん…いて、って呟く攻めくん…名前呼びかけるんだけどちょ〜〜可愛いこと言われちゃって「わーったわーった」→◯道責め終わらせーの立てない受けちゃんのクシャミ聞いてしょうがねぇなぁって場所変更してあげ自分より体格良い受けを姫抱き!!!!!!
ドラマちっくに魅せよう魅せようとしていないのにきゅんっきゅんする漫画、…大好きです最高に有難いし最高に神です。合掌。背表紙も素敵+話の中で由縁も出てきて尚更素敵で。表題作は関係性も素晴らしい上に奉仕Sという……‼︎もう。もうもう。配置の天才ですかね。SMですが暗くない。愛がある…泣ける…
広告で有名でしたがそれ以上のものを頂きました。
あと終わり方も最k
表題作以外も当て馬救済があったりと喜び多く。これからが楽しみです、楽しみにしております…!
良い作品を、ありがとうございました。
「馬鹿は嫌いだ あんまり馬鹿だと可愛くなっちまうーー」
確 か に !!(笑)納得しました…。シリーズ番外編集?ほぼ短編集?な一冊ということで、シリーズものならではの表紙もとっても可愛い!◎
そしてそして大変貴重な◯吹き本でもあるということで……。公にはいえませんが、一番推したいのそこですよね、推す側も推される側も…
それもあって()素晴らしい一冊ですが特に印象にも残った『理科室』という短編。
「福三くん(教師受け)なんか嫌いだ…」
ー一体どうすれば好きになってもらえるんだろう
顔がいくら可愛くても キスすら拒まれるー
よかったです… 。周囲も認める自分の一番の自信が、一番効いてほしい好きな人に効かないじゃないかっていう。王道ではありますが、特徴はこの攻めがc学生(?)(もしk校生だとしても1年)だということ……(^∇^)
ちゃんと言い訳ありきでえっろいこともいたしておりますので池さんで興味のある方、是非……
橈やひろさん1stコミックス。おめでとうございます! あの同人の…!と腐教してくれた方と盛り上がりました。わいわいいわい。
綺麗な、万人ウケしそうな絵柄に加えて痒いところに手が届く…といいますか。王道だけど二転三転してくれる王道といいますか。いい塩梅でした。
「あーんな超ド級の真性童貞だったよしたかも
この楓ちゃんをイかせられるようになったんだから
な」
この台詞がすきでしたー!過去…始めの頃を振り返って、が何だか良い。そうだねって微笑ましくて。笑
男優のテクと比べちゃう攻めもみれてよかった〜。そういうのリアルに気にするだろうから、下手だろうが"下手な"よしたか(攻め)がいいんだよっていうね。
えっちもえろいんだろうけどどういうわけかえっち萌えとかキャラもえとかはなかったです。キャラ、終始余裕っぽいというか、ライトだからかな?ギャグに関しても同じく。笑うところだろうって判るんだけど、笑っちゃうとかはなかった。
あ!「攻めのイくところが見たい」というのはよかったです。顔とかではなく、ムスコのって意味で。(笑)
んー…辛い回は判っているからか読み進めづらくなるね…。えちも、客観的にみてえろいのだろうけど萌えはしなかったです。ただ!
①高人がTVの中の准太の演技、「俺が全て終わらせてあげます」を観て微笑んでいたり(守ることを決める)切ない
②変人キャラっぽい卯坂が高人が俺のだといえそうになかった准太との思い出のものを、「俺のです」って言って登場して貰い受けて、欲しいならやるって返してあげてたり
③何かあると勘付いてはいても一方的に別れを告げられた准太、がただ苛々するどころか逆に超仕事ヤってたり
④同時収録のネトラレトライアングル、優也がヤンキーで攻めで、格好良かったり
と、好きなところはたくさんありました!卯坂と綾木がね〜とっってもよいね!!綾木の良さは安定しました。早くあの子とくっつかないかな〜受けに!!ならないかなぁ〜〜!って思いますよね!(微笑み)
ひやーーネトラレトライアングルが満点でした、、!ありがとうございます。
女王攻め…ツン攻め、矢張り良い!!(拍手)(いいね)
きれいな背景の中で進んでいくお話で、あれ…いつ好きになった?ってデジャヴで感じてしまい、若干読者置いてけぼりなところがあったのが惜しいですが良い方に考えれば付き合ってからに重きが置いてある…相変わらず絵も安定のおきれいさでよき。表紙より攻めちゃん可愛いです中身の方が。
仕事…楽しいからやめられない事、っていいですね。
ぐいぐいくるコが「俺はここにいる必要 あるのか?」って。
涙が出ました。それにしても攻めの大海ちゃん、もちょっといいかけてる受けちゃんの話を聞いてあげようww それ原因のすれ違い多々。ま〜受けちゃんにも考える時間が必要だったということ…
おじさん受け、泣いているの可愛かったです。
よかった〜〜!青春〜〜!!
カバー下の2カプ(保坂×?DK・克己のことが好きな三好と、同じくDK・保健医荒巻一筋な見た目可愛い克己×オジさん保健医荒巻)の続きが読みたい!それだけです!!表題作のパンストどうこうだけがライトに映るほど周囲が作り込まれていて、皆皆が良い恋愛できるよ…って思えるいい人ら。絵も相変わらずのきれいさでした。
「俺じゃ駄目だからここに来てんだよ‼︎」って当て馬(?)三好、よく言った…!それで益々じぶんのものにしたくなっちゃうんだろうな〜保坂は♪って、楽しいですし楽しみです。それにしても本編中の克己に対してとカバー下等の保坂に対しての態度の違いといったらあからさますぎて……(笑)
ノコルハキミダケ、ハヤクタベラレチャエ☆
ももとまんじって読むと聞いて、読み始めようと帯を目にした瞬間、ああ、きっと神評価下すだろうなって思いました。(笑)
神評価です。
よくぞ描いてくだすった…!という思いと、本当好きでなければ描けないだろうなぁという尊敬の念、それから、一目みて良い子だって判る受けちゃんの切ない過去のお話。ぼろぼろ泣きつつつゞくの文字に驚きつつ、もっと知りたい、もっと読みたいと思うので楽しみです。
ありがとうございます。
生まれた瞬間から存在する過去。読み手として、江戸時代だ何て、生まれる前の過去です。そこに、こんな風に恋愛しているひとがいただ何て考えるだけできらきらしました。嬉しい、に似た気持ちでした。
宝物、の件がよかった…‼︎