スカラー1006さんのマイページ

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女性スカラー1006さん

レビュー数18

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特装版で

待ってました。
相変わらずの作画であり画力は健在。
すばらしいの一言に尽きます。
二人の距離が動いた巻です。
エモいの意味を理解した。

友人以上?

ドラマ化から展開が気になり漫画へ。友情以上BL未満が、良き。
ただそれ以降どんどん登場人物が増えて2人のすれ違いで全然会えなくて、この2人をずっと愛でていたいのに、2人描写は最後いつよ?と、誰が主人公の漫画だか分からない状態に。サブキャラで話し膨らまし過ぎなのでは?
とっ散らかってきました。
他の漫画と比べるのは自分でもどうかと思うが『きのう何食べた?』がウケる理由を理解。
そうだ、私は、二人のカップリングを見ていたかったんだ。
2人とも学生で同じ世界線で良かったのに、話し膨らます為に太一を退学させて。社会人になってから登場人物増えすぎ。
エピソード増えすぎ。
学生のままで良かったし、私は2人のやりとりだったり、会話だったり、空気感が好きでした。
太一がノートテイク技術磨いて(時にはイラストつきで)航平と徐々に心を通わすうちにいつの間にかお互いに愛情になっていきっていう日時描写を丁寧に掘り下げることは読者に飽きがくるから却下になったの?
友情からLになるところが雑な気がします。
春夏秋冬からは読みません。
評価は初め5でしたがだんだん
下がっていきました。

布教したい

バババ、アニメ化から作者様を知りました。
バババ既刊を読み終えてその面白さに惹かれ、別の作品も読みたくなりこちらを知った完全にわかです(笑)
漫画は面白ければジャンルを問わず読むのでBLはみなと商事~や、体感予報、チェリまほ、日高ショーコ先生など、なんだかんだでいろいろ読んではいるので「あ、いつものBL展開ね」と、こちらではなく奥嶋先生の他の作品を読んでいました。

でもレビューが良いので試しに読んでみたところ、いままで読んできたTLやBL、裏社会、とは違った魅力的な作品に出合って布教したくレビューしました。
あいすけとセブンの会話が男子同士ってこんな感じなんだろうなとリアリティがあって、漫画のファンタジーしていないところが良いのだと思います。
二人の会話のテンポだったり、言い方、ところどころに入るギャグセンス、語彙力がもう最高!!
そして、お互いがお互いに思いを馳せる場面でのセリフなしでの表情と視線で魅せてくれる画力!

こちらの想像力が掻き立てられ、なにこれ!と胸熱になっていました。
後半読み進めていくと、セブンの生い立ちに賛否両論のようですが。
どこかで読んだ?と、思い返してみたらバナナ〇ィッシュでした!
あちらは名作と熱狂的なファンがいますが。
私は、セブンの生い立ちの不幸さに負けない不屈の精神、人柄があいすけよりは全然分かっていないけれど、好きです。

過去が消えないのも分かります。
でもね、私はこれからの二人を応援したいです。 そう思わせてくれて、私を優しい気持ちにさせていただきこの作品に出合えたことホントに良かったです。
皆様のレビューのおかげでもあります!
終盤のあいすけがセブンのバックグラウンドを汲んでからの〜

ただいま、おかえりの場面が最高過ぎです。
胸熱!!これだからBLやめられねーよ。

少女漫画です

少年から青年期への心の葛藤と身体の変化を上手くストーリーに組み込んでいると思います。
廉が無理にやんちゃしたがっているのって
なっちゃんに対する気持ちの罪悪感からじゃないかな。
自分は汚い人間だからと思いたいというか。
そうでもしないと、心と身体のバランスがとれなかったのではないでしょうか。
でも、廉パターンがくると、もう胸が締め付けられる。
切ないって、これなんだねって教えてくれました。
語彙力なくてすみません。

いい!とにかくいい!

まず作画が良い。飲み会で終電を逃してから
ホテルに行く流れも自然だから良い!
成生の表情豊かなところが良いけどそれを引き出してるのは結局、駿輔なんだよね。
しゅんちゃんが成生のことを好きな気持ちがすんなり共感出来ので、感情移入してしまいました。
はしゃいでる時の楽しい顔の成生、しゅんちゃんのことで悩む困り顔の成生、あたふたな成生、、、。そんな自分なのはしゅんちゃんに見せてる表情だと、ちゃんと悩んで答えを出した成生。
机バンバン叩いたよ。
くぅー。って言っちゃったよ。
もうね、ありがとう、と天を仰いだ。
BLのお手本ですよ。これが欲しかったんです。
この、キュンがね!!
思っていたよりエロ重視じゃなくて
ストーリーが良くていい意味で少女漫画していて
胸ぐら掴まれました。
そして、お互いがお互いにかける言葉選びのチョイスが良い。
是非是非、キュンして下さい。

明るく、軽いBL

絵柄は少女漫画なので入りやすいです。
イケメン率高めですし(実際はない)
もちろん、主人公の恋のお相手も美形なり。
なので、少女漫画の女子高生✕男子高生を
まんま男子高生✕男子高生に置き換えただけって感じがします。
恋のお相手蒼井君の両親が海外転勤で一人暮らしなのもご都合主義だなぁと思ってしまうし、
爽やかに恋愛中って感じです。
ストーリーも予定調和で先が読めてしまって。
上手く行き過ぎ。
私は、キラキラのときめきがなかったです。
胸がぎゅっとなる感じだったり。
この場面で、この言葉選びか、、、。
うわーー、と、天を仰ぐみたいな。
マミタ先生とかが好きな方には物足りなく
不向きだと思いますよ。

いい!

やっぱり厘てく先生の書く作品は、キラキラだね!
告白シーンで藍がまーくんに「まーくんは何が怖い?」と聞くシーンで
「お前がいつか俺の知らないところへ行くのがいちばん怖いよ」のところで涙腺崩壊した。
厘てく先生は、この場面でこのセリフっていう言葉選びが本当にお上手です。
藍とのいろんな距離感がずっと怖かったんだね、まーくんは。
まーくんの胸の内を思ったら、泣けてしまいました。
物語に没頭して、感情移入できる作品は、そうそうありません。

泣く予定じゃなかったのに

もうね、耐久がついてしまっていて
ちょっとやそっとじゃ泣かないのよ、漫画を読んでも。それがまさか気付いたら泣いてたよ。号泣とかじゃ全然なくてなんだか気付かないふりをして過ごしていた日常の大事な気持ちを思い出した的な、涙。
セリフがない場面での読者に投げかけてくる感じが、もう好き。
もう受けとか攻めとかどーでも良くない?
上野と神田の小さな恋のものがたりで!
BL経験値低い方にも高い方にもどっちも対応可能な作品て、そうそうないです。こちらほんとにレア。このキュンなの、私が欲しかったのは。
BLの教科書です。

星をあげたくて

星が低いからと読まずにいたらもったいないとレビューして下さり、ありがとうございます。
主人公の秦君のイライラが見ていて不愉快と、かなり好みが分かれそうだなと思います。でも、自分だって思春期のころ、持って行き場がないフラストレーションあったでしょ?高校生でもあるまいしという意見もしかり。
発育に個人差あるからね。遅れてやってきた反抗期よ。それないと自分自身と向き合って成長できないからさ。子供が親に対してだけ安心して悪態つけるとの同じでは?秦君の苛立ちを受け取めてあげられるのは常盤教授だけだし、それが秦君も分かってて、あーやってるの。
お似合いのカップルじゃん!
恋して優しさと、痛みを覚えた秦君のこれらを
応援しますよ!
最終的には優しい気持ちになれました。
厘テク先生の作品にハズレなしだよ!

こっちもイケます

イケオジ好き。枯れ専なんですが、マミタ先生の画力と構成力により、新しい自分の扉が開いてしまったわ。いい意味で、困ったwww
上司✕部下設定最高かよ。
エチエチで背徳感最高かよ。