レビューし忘れてました。読み直しをしましたのでここでレビューを。漫画棚の1軍にありまして読み直しました。静の描写がホントに良い。セリフなしで魅せる画力が唯一無で特にキスシーンが良い!この作品きっかけでカネ子先生の作者買いが始まったんだっけ。
タイトル通りのストーリーではありますが、行哉ターン柊ターンとお互いがお互い想いを馳せる描写が秀逸です。言葉じゃなくてまさに静。だんだんと気持ちが心が動いていく、描写が作画が…心に刺さってきます。読んでだんだんと心揺さぶられます。行哉のオスみとセクシーさが特に良いよ。激しく求めてくれるけれど、大切に思われ、優しくされているのがキスひとつで分かる。全身で求めてられて好きだって身体から言ってもらえているのが分かるんだと思う。だから柊は忘れようにも、切りようもできず、手放せなくなってしまったわけで。柊は本当に自分が誰かに必要とされることと、求められるのがだた怖かったわけで。自分が相手と同じ分量で好きになるのがだだ怖く、愛を知るのが怖かっただけな人だよ。
愛を知るのが怖い臆病な大人✕愛を知ったら猪突猛進な若者の塩梅がお見事です。
読み直してもやっぱり秀逸作だと実感します。
まず、じゃのめ先生の作画が好きです。「お伽噺は泡と消え」が良かったので作者買いですが、この作品に関して言えば武田にも長内にもどちらにも共感が出来なかったです。私が溺愛系が好きだから余計にそう思ってしまったのかも。幼いころは、自分の発言や言動で誰かのことを傷つけてしまうことは、友人同士であれば誰でもあると思います。ですが長内が武田にしたことは人格を疑うレベルのことで、人間不信になります。子供を正しい道に導くべくいる両親や先生達の何事もなかったかのような平然とした態度はなぜなんですか?武田と長内の2人が傷つけあいながらもお互いを求めてしまう展開を書きたかったのは分かりますが、傷つけてもやっぱり、大事にはしないと。お互いを思う「大事」が薄っぺらくて、だめでした。
自動車整備士、熊澤大✕動画配信者、アパレル店員晃一のお隣さんから始まる話し。
平たくいうと正反対な君と僕です。熊澤が、無表情で寡黙、陽キャなワンコのコーイチなので。でも、なんやかんやあってもプラスとマイナスで引かれ合うし、2人の空気感というか、会話だったりやりとりが良い。熊沢が晃一に自分の気持ちを言う場面が心の解放で、そりぁあもう激重だったけど、嬉しかったよ。ひぁーって言ったし、机たたいし、BL作者様って分かってる、だから私はBLが好きって思いました。ここでこのセリフを言わすのはもうズルい、ずるいよ、って!天を仰ぎました。線が細くないく、男性の身体の描き方がしっかりしています。どちらかというと青年誌の絵柄なのでジャン〇好きな私は好みでした。作画が良いし、かわいいところと、オシャレなとこ、2人ともオスみありでセクシーです。要は秀逸作品ですよ!
笑った漫画上位獲得だヨ(^_-)-☆ だってね、おじさんじゃなくて→おぢさんて最初から笑わす気満々ダヨネ(笑)
ネタばれなしでレビューするつもりだったケド、オジ構文にすっかりはまってしまってどうしても使てみたくなったヨ。
これはヒメにい菌に毒されてるな、ナンチャッテ♡エロと笑いの2台巨頭ダヨ。
おぢ✕なーくんの化学反応が唯一無二の作品!
ヒメにいみたいなハイスぺいけおじと付き合えるとか漫画展開過ぎてもうありがとうだワ。漫画はこうでなくちゃネ。さんざん笑って、ヒャーってキモかわいいオジを浴びてオバサン満足ダヨ。なーくん、のこと好き過ぎて、怖がらせないようにのオジ構文がマジで引くほど最高でした(^_-)-☆もともと激重溺愛系が好きな人には嵌ると思う。
でも、これはなーくんと同年代の子の評価は2分するカナ。恋愛においては若者が強者な、なーくんオバサンは笑ってみれたケド。
最初はなーくんがいまいち魅力的に見えなかったけど、素直じゃないなーくん、がだんだん素直でキラキラしてくる描写がやっぱり巧で、どんどん作品の沼に嵌っていった。振り回すつもりで毎回振り回されてる、なーくんも微妙にツボっちゃったョ(笑)沼作品てこういう作品なんだって読めば体感できました。
続編を書いて欲しいナ♡
この想いがどうか、えだちほほ先生に届きますように♡♡♡
読んでいて感情のジェットコースターでした。作品の世界に没頭できる至福の時間に巡り合えた良作です。
こんなにも「神様どうか2人をただ出会えただけで終わらせないで」と、そわそわしたのはいつぶりだろう。青柳君は前世で徳を積んだのではなくて、ちゃんといままでがあったからいまの自分があるのだと思えました。自分とちゃんと向き合あえたからこそ、浅桐とも向き合えたのだと思います。大人になると誰しも過去にトラウマや忘れたくても忘れられないことってあるよね。忘れるとこは出来なくても、半分こにはできます、2人が一緒ならば。出合えて本当に良かったねっていうBLの神髄をしっかり抑えています。心揺さぶられる傑作です。
もっと評価されるべき作品ですし、心に明かりが灯る作品です。だからこそ1つだけ言わせていただきたいのは、商業BLなのでエチ描写をもう少し濃厚にしっかり描いてほしかったな、です。エチが少なくても満足出来る作品はありますが、この作品に関して言えば過去を乗り越えるって意味でもしっかりと描いて欲しい。同性同士ってやはりそこが出来るかどうかが鍵になると思うので、これはもう安心!とカプとして推せるくらいがっつり見せて欲しいし、あわよくばそこから得られる背徳感という萌えがあったらもっと良かったです。
2025年BLアワード総合3位、フェチ部門1位W受賞おめでとうございます。
ずっと読もうは思っていましたが、エロいだけでストーリーが薄いかなぁと、読まずにいました。SNSで色んな方がオススメされていますよね。読んでみたら思っていた以上の斜め上を行く良さでした。若い子がいいって言ってるから私が読んだら浅いって思うかなは杞憂でした。貴腐人の私が読んでもストーリーがしっかりしている頑張り屋な真夜君の人としての成長物語✕頑張る真夜君を応援する荻野マネの話しです。
誰かを褒める言葉って実は一番言いにくいと思う。頑張ってるね、えらいえらいって言われたいよねー!もうホント、真夜君の荻野マネだけに見せる視線、表情の作画がとにかく良いです。
真夜君のお洋服もシャレオツだよ!
外では誰だって、無理して笑顔作って話し合わせて共感して、自分の本心殺して心では泣いて生きてるの。
そんな自分をえらいねって言ってもらえた気がするの。荻野マネにね!真夜くんがどこか自分と重なるところがあるから共感できたというか、なんか泣いてたんだよね、普段泣けないから。
自分の心の内を見透かされたようなストリーがいろんな人から共感されたんだと思うし、少なくとも私は救われました。
ルリア先生ありがとう!!
続編が楽しみで生きがい出来ました!
迷っているなら、読んでー欲しい!
貴腐人の私が読んでも、たっぷり萌えを供給出来ました。先生初の続編ありがとうございます!もう、いい!良かった、とにかく!
語彙力なくてすまん、だが。語りたいことは山ほどありますが、とにかくお互いに見せる視線と表情が良いです。
尊いを理解致しました。
1つだけ言うとしたら2人ともペアリングは左手の薬指にして欲しかったな。でもそれは今後の楽しみってことでよろしいのかしら?
まだ「てらくま」を見ていたいで、同棲甘々編からの結婚式まで書いて下さい。
2人の白のタキシード姿が見たい!
見たいんだよー!←お腹から声出してます
需要ありますからね!
どうかこの気持ちが依子先生に届かますように!
BLアワードで入賞していて気にはなっていましたが私、貴腐人ですので、年齢的に高校生BLは時々読むくらいで大学生以上、主にリーマンを読みます。ですがそんな私でもこれはヤバい、うわー、と語彙力失う程に萌えを供給できました。
寺野君のなにかあったら2人で解決しようね、すぐ言ってねっていう彼氏力の高さと、「うん」って素直な熊崎君の2人の化学反応、大好きが伝わるエチの描写で、とても満足度の高い作品でした。
まぁ、熊崎君がヤンキーか?ってところで髪色明るい、ピアスバチバチないい子なんですけどねー!お互いがお互いに見せる、視線と表情の描き方がとても素敵で、ぐっときます。
こちらの作品が好きな方は
「ヤンキーの津田くんは生徒指導の増田先生と仲が悪い」を是非読んでみて下さい。
私は神作品だと思っています。
私はつだますが先でしたが、津田くんと熊崎くんのビジュがマジで似てます。