バイトの宮本さん(女子)の助演女優賞がマジで
ナイトゥー!!です。
みーくんの誕プレとしてアシスト最高でした!
基本BLに出てくる女子ってイケメン枠のとりまきだったりでおんな出してくる子が多いけど←ガッツリ偏見ですw
宮本ちゃんは、おっぱい大きいのにホントに良い子←これも偏見ですw
女子出てきても、嫌じゃないBLって良作ですよ。
みーくんと奏汰は予定調和で、捻りなかったけど
かわいいし、「なんでもいうことききます券」は
サザエさんかい!←母の日に肩叩き券渡す的な。
で、使い方含めて面白い発想だし良かった!
やっぱりこういう、一途な年下ワンコ系の話しってハズレがないです!
こういうので良いんですよ!
親友であり、恋人ってBLしてるね!って思うぞ!表紙そのままのキャハハなふたりです。
純粋に作画が好きでしたし、こういうライトでありつつ、笑いどこころありキュンなかわいいふたりに癒されました!
全力なのでおかしな方向に行っちゃうけど、彼氏力が上がってくるマナブのふり幅と成長は必見です!
ヨウスケのいい意味で「乙女」な感じもイイ!
☆5にしようか迷いましたが、気になるところがあったので。
大学の必修授業にはサボらず行きましょう!です。←真面目かw
サボったの1回だけじゃないし。
良い恋人同士なら、お互いに一緒にいる時間に流されず学生しましょう、です。
作者買いです。
良かったには良かったけれど、やっぱり不倫絶対ダメ!な方は多いと思います。
当て馬な立ち位置の島田さんが主役食ってますよねぇ...。インパクトありすぎ、服派手過ぎ!イケオジ過ぎ!
最後は褒めてしまいました。
あかね先生もそこは賛否両論ありつつ、過去も受け止める豪くんを描きたかったんだなとは思いました。
ただ、大好きな作者様だからこそ敢えて辛口で言わせて下さい!
ボーイズラブですので、ラブです。
島田と宇楽は「情」で繋がっているふたりな気がするんです。
さらにBLで禁忌とされる「死」で終わらせるのはやっぱり違うと思うんです。
ここは宇楽が自分と向き合い豪君に誠意を見せるのが大人の「漢」だと思うんです。
そこが単純に私が求めていた結末ではなかったので。
私は、やっぱりピンヒール履いて歩く宇楽はカッコいいとは思うけど
ヒールは靴擦れするよ!気を使いながら歩くの大変だよ。
豪君とお揃いのスニーカー履いて歩いている時の宇楽の顔が好き!大好き!
だから、豪君の悲しそうな、でも宇楽から一瞬でも目が離せない顔を見てるのが
胸が痛かった。
宇楽には、豪君にはそんな顔をさせて欲しくはなかったのです。
私は豪君の宇楽を見る表情も視線も好きなので。
豪君の攻め力の懐の広さで評価上げました。
会話の返しがおしゃれではなくてチャーミングです!
特に出会ってから「またね!」するところまでのふたりの会話の甘さったらズルい!
お互いに離れがたくなってしまった描写と、言葉選びのセンス、相手の言葉に対する返し!
もうドキドキしちゃいました。この段階ですでに作品に引き込まれました。
うっわ、これ当たり~と、にやにやしちゃいちゃいましたw
読み進めていくと、「初恋萌え」でした!
でもねぇ、そりゃミドルエイジだもの。
人生長く生きてれば多かれ少なかれ
自分語りな、あれやこれやはいろいろありますよ。うん。
人生も恋愛もキラキラとはいきません。
それがストリーに上手く展開されていて、大人になる程、相手のこと考えれば考えるほど
素直にも、わがままにも、盲目にも、なれなくて
欲しいものが欲しいと言えないんです。
拗らせオジ萌えまで追加で、でも散らかってなくて、起承転結、人生の折り返し地点のふたりが選んだいまと未来が素晴らしい!
私が神評価にするのは人生を抱くBLです。
胸にグイグイ来る良作品なので、チャーミングなオジ好きな方と
貴腐人は特に読んで頂きたい。
共感して、萌えます!
2巻まで読んでいますが、1巻のレビューになります。
文字数少なく行間で読む作品です。
読者に委ねますって描き方作品とマッチしていて凄くいいです!
静かで儚くてそれでいて強い。
胸がざわざわする作品です。
音で伝えようとする十嘉と、音のない水の中にいるような世界で生きている五十鈴。
誰かに伝えたくて、でも上手く伝えられなくて藻搔く思いをしてきた2人だかこそ深層で心が繋がったんだなぁ、と思える描き方は秀逸です!
自分の中にある音だったり気持ちを形にしてそこからまた外に出してって凄く難しい。
外に出す段階で、何度も考え直して整合をとっているうちに全然違うものになってしまっていたりする。
何も知らない昔はそのままの形で良かったハズなのにね。
五十鈴が1度書きかけた文字を反芻して、書き直して、また書いての描写がグッときました。
相手のこと思うと素直に自分だけの言葉を発することって躊躇ってしまうよね。
音でも、言語でも何度も出しては直してって
リンクした描きた方が秀逸だと思いました。
正直、同じ様な耳が聞こえない設定だと
厘てく先生の「カメレオンはてのひらに恋をする。」が好き過ぎるし
こういった障害設定って泣かそうとされちゃうと逆に引いてしまうというか。
不幸盛りで無理にかわいそう設定にしてるものは疲れるし、男子✕女子で良くない?
だと残念。
そのへんを心配して読みましたが、
五十鈴が友達に呼ばれたパーティーで倒れて十嘉におんぶされて家に帰るところで
あ、これ男子じゃないとおんぶは無理!!
で、ボーイズラブに納得のシーンでした。
そのあと五十鈴は、背中の大きさだったり
温かみを回想しているので、ここは五十鈴にとっての恋愛モードへの大きなキーポイントと、思えました。
ただ、私は音楽的な知識が全くないので
譜面読めなくて音大入れるの?
とか、設定を気にせずに読めましたが、
まぁ、簡単か難しいかは別として十嘉は読もうとしなかった、の表現が正しいのかも知れませんが。
楽器や音楽関係に詳しい方はいろいろ突っ込みどころがあったり、粗探しになってしまい、純粋に作品を楽しめないかも知れません。
私自身は、心震える作品だと思います。
この作品の良さを、エモさを言語化するのはどうしたら良いですか?
もう、言葉では上手く表現出来ません。
良い作品に出会うと心にパッと明かりが灯ったようになります。まさしくこちらそんな作品です。
静かで儚くてそれでいて強い。
音で伝えようとする十嘉と、音のない水の中にいるような世界で生きている五十鈴。
誰かに伝えたくて、でも上手く伝えられなくて藻搔く思いをしてきた2人だかこそ深層で繋がったんだなぁ、と思える描き方は秀逸です!
自分の中にある音だったり気持ちを形にしてそこからまた外に出してって凄く難しい。
外に出す段階で、何度も考え直して整合をとっているうちに全然違うものになってしまっていたりする。
何も知らない昔はそのままの形で良かったハズなのにね。
凄く胸がざわざわする作品です。
五十鈴の行動の前に考える「静」と
十嘉の言葉よりも行動の「動」が
静✕動、プラスとマイナスで惹かれ合う
対比の描き方が胸にグイグイ刺さります。
伝えるっていう主軸に基づき麻生ミツ晃先生が伝えたいことが胸が痛くなるほど伝わってきます。
先生が伝えたいこと、受け止めます!
それが先生に出来る最大限のお礼だから!!
語彙力なくて、すみません。
言語化できないくらい最高の2文字でしかどう表現したら良いのか分からないくらい
いい!
5巻まで一気読みしました。
いやー、読む手が止まらずでした!読んでいる者を夢中にさせる魅力的な作品に出会えて
いまキラキラの心ですw
読み始めは青依のヤンチャな感じからして、ヤンチャ男子を躾ける話しかしら?なんて斜に構えてましたが、いやどっこい!なんですかこのハートフルな心じんわりくる話しは。
ただのハピエン良かったね!
のラブな話しじゃない、BL作品の萌えというよりも、愛で人は成長する話しです。
お互いに必要不可欠になっていくこと、相手に何かしたい、役に立ちたいって
もう「愛」じゃんね!
展開に無理がない為、すっと心に入ってくるそんな作品です。
ただ、ちょっと5巻で中だるみかなぁ、
とは思っています。
4巻の秘書編まではわくわくしたので。
5巻で新キャラが出て来てこのキャラって必要なのかな?とごちゃつきを懸念中ってところです。
今後の展開に吉と出るか…凶と出るか。
キャラ増やして無駄に話しを膨らませるだけになって回収できなくなったり中だるみは嫌だなぁ。
相棒になっていく2人が素敵なので!
その過程を、階段を登っていく2人を応援したい!って今思っていますよ!
こちら好きな方は
「BUDDIES」倫敦巴里子先生
を読んでみて下さい。
ビル清掃員の虹郎が部長の梶に雇われ会社のスパイ活動をする話しで「俺はあんたのためなら、どんな依頼でもやってやる」相棒ものです。
作者買いです。単行本全部読んでます。
U先生の描く三白眼、ヘビ顔男子が好きで!
目のところがピンてなっている作画の先生少なくて…。とにかく目が好きなんですよね〜。
作画とエチシーンは相変わらずうん、好き!
なんですが…
肝心のストーリーがあっさりし過ぎでした。
大学の同室ラブは設定としてグ腐腐なんですが、
三津谷君のフィギュアの足を折ってわりとあっさりな速水君に対してえ?と、なってしまったのと、どの辺がパリピなんだろ?普通の陽キャでは?
とキャラ設定がいまいちしっくりきておらず。
三津谷君も速水君がエロいといっても、男子を好きになる説得力に欠けていたというか。
速水君との時間でここが良かったの描写がなく。
お互いの良さが上手く出せてない、伝わりづらかったように思えます。
U先生の既刊で
褐色受けなら→「センチメンタルセクキャバナイト」、恋を知る少女漫画なら→「先生触診してくださいッ」、バブみありエロスなら→「ずぶ濡れクライベイビー」なので
過去作を超えるエピなり、良さがなかったように思います。どちらのキャラもストリートと同じくアッサリし過ぎでした。
今回はエロだけに特化してて内容が薄かった…。