スカラー1006さんのマイページ

レビューした作品

女性スカラー1006さん

レビュー数235

ポイント数901

今年度26位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

エンタメ漫画ここにあります!センスが好き

男性を癒やすスペシャリスト「メスお兄さん」雌裏庵(めりあん)全メ連キャストみかめ(三瓶)✕河相春光の、忘れた恋の仕方教えます。
画力の高さ故成り立つ、アホエロです。

三瓶ことみかめさま←様をつけずにはいられん!
がマジでお美しいんだわ!
えっなになに?色気がヤバい!オスみありセクシー、歩く性的コンテンツなんだよねー!
でも一人称「俺」で、ため息ついたわw
そこからのプロのメスお兄さんの特殊能力ってもう、吹いた(笑)

春の鼻息荒い感じのかわいいポメ男子との対比の描き方が上手い。

でも、おいしいとこ全部持っていったのは全メ連の会長様でした。
オーラーも時代もちげーよw
出できた時「え?ベルばら」っアンドレを連想しました。ヒロインメイクじゃんー!

そのあとは今度は春が「スーパーサイヤ人」になってて笑うしかなかったよ。

このノリが伝わるか、分かるかで評価がかなり分かれる作品だとは思います。
私は笑いのツボにハマったし「あ、これは笑って最後純愛だな」と思っていたので安心安定の展開で満足です。

会長が心イケメン男前で最高でしたし、ポメラニアンな春がもう光属性男子であんなこと言われたい、こんな求め方されたい!と三瓶を見る純真な眼差しが良かったです。
笑えて心潤って、漫画って楽しいの醍醐味味わえました。

絡まった糸が解けてもう一度結び直す

週間少年誌レベルの画力でありつつ、ちゃんとBがLしてます!
上下巻の表紙を横に並べる作品は神作品の確証づけになりました。カバー下も見て欲しいです。

作中「前前前世」が頭の中でリピートしてました。まさに、君の前前前世から僕は君を探しはじめたよ〜、何億何光年分の物語を語りにきたんだよだわ。
時を越えた純愛、きみを抱きしめることをもう迷わない!が乾いた心にジワジワと染み渡りました。

物語の肝はこの下巻での結真が幽霊に言った
「いつか君も過去にあったことを赦して幸せになれたらいいと思う」
「そのままの過去を受け入れた時ちょっとだけ前に進める」
なんだと思いました。

絡まった糸が解けてもう一度結び直す
僕らが一緒に紡ぐ未来がなんとも美しかった

週刊連載並みの画力で魅せてくれます

呪術、さんかく窓は〜
←芥見先生は「さんかく窓の外側は夜」の
ファンです。
を読んでいるので、好きな系統だと思っていたので表紙を見た時から読もうと決めていました。

週間少年誌レベルの画力でありつつ、ちゃんとBがLしてます!
上下巻の表紙を横に並べる作品は神作品の確証づけになりました。カバー下も見て欲しいです。

ストーリーは高校生の黒瀬結真が悪夢にうなされるようになり故郷に帰ると「俺が絶対お前を守るから」と言い放つ、叶糸に会うところから始まります。

まず、ふたりのビジュがとっても良い。
叶糸のポーカーフェイスだけど結真への「愛」は伝わってくるのが、とにかくいい!
こういうのが男前攻めですわ!
結真くんも6年前の記憶を取り戻してからの初々しくかわいらしい感じはジワルよ。

これからどうストーリーを回収するのかゾクゾクします。
BLのときめきだけじゃない過去から現在への不穏な感じもありつつ、叶糸がどう結真を守り切るのか。

どうかふたりとも、怪我なく幸せな未来であって欲しいと、息子を見守る母の心であります。

下巻で切なくも美しい純愛を見届けます!


薔薇が飛んでるよ~

会社員南くんが毎朝同じ車両になる男性に「伊達さん」と命名して妄想するところから始まります。
キラキラフィルターは南くんの場合薔薇なんですよね。このノリが今の若い子(笑)だと低評価かもしれません。
私は「ベルばら」は漫画で、「はいからさんが通る」「エースをねらえ」をアニメで見ていたので、なんか懐かしさがあって
きゃあーって言いながら読みました。

少女漫画脳なかわいい南くんと、こりゃスパダリだろの伊✕→瀧澤大和さんの掛け合わせが、グ腐腐になりましたw
瀧澤さんが小説家設定とかズルいだろが!
起承転結まとまってはいたけど、正直この巻だけだと、南くんの仕事姿が見えなくて。
これでシゴデキだったらギャップ萌えなんだけどなぁ。

展開が早すぎでついていけない部分があったので、もう少しふたりの人物背景があると良かったと思いました。
ホントは星4なんだけど、続巻あって欲しいので5にしました。

続巻あったら読みますので、是非ともお願い致します!

同僚がね…。

1巻のみの評価で申し訳ない。
らくたしょうこ先生は「先生とそれから」「先生とずっと」がホントに良くて。

こちらシリーズものでまとめ買いを検討していたので、とりあえず1巻を読みました。
他サイトのレビューでなんとなく察してはいましたが、奏の会社の先輩の金森さんが無理でした。
同僚が奏に振られた理由でなぜカムアを求めるのか…。

自己満足の女の中途半端な正義感なんてBLにいらないから!
理解あるふりして近づいてくる女なんていらない。
BLの世界線で理解がある女子だけではないことを描きたかったのかもしれませんが、それと「ノンデリ」は違うからね。

高校時代の親友洸輔の母は病んでるというか毒親だしね。
「?」な女性を話に絡められると本筋がブレます。


安心してください純愛です

もうね、普段はクールビューディな哲司が太一郎さんのこととなると脳内に貞操セキュリティ警備員「マイク」が出現するくらいにアホになってて笑い萌えだわw

幼なじみでずっと好きってBLはさんざん読んだけど、これはだだの両片思いじゃないところが他作品と一線を置いていて良かったです。作画も好きだし、笑いのセンスがいいのと、最後に泣かすとか起承転結が1冊でちゃんとまとまっています。

愛人契約の名目でエチをする時に、太一郎が哲司に抱かれると涙がでるからの哲司はいつも私の飲む、のこの涙を舐めるシーンが凄く好きです。いろいろBL読んでいますが、涙をなめるシーンを見た覚えがなくて。「お前の舌と喉は私の気持ちを知ってるかもな」が、きれいで儚くてでも強くて…ここで心に刺さりただのエロいだけの作品だったら…の心配が杞憂になりました。

そもそも、7歳の時に哲司の母が郊外に療養することになり、友達のいない哲司の「友達役」を太一郎がしたことから「恩返し」の名目で一緒にいたいと哲司の恋心が芽生えたところから始まっていますが、両親を亡くして周りの大人にも子供にも気を使われながら、心から泣けずにいた太一郎と哲司の深層部分で心が繋がった描写がなんとも美しかった。

金にものをいわせて思い出の公園を買い取る哲司が男前過ぎかよ!

笑えて泣ける作品はやっぱり癒し!
最後は泣いてしまったので、これはやられた←いい意味で!と思い、とってもいい作品なのでおススメしたい!

かわいいだけじゃだめですか?

相変わらず、BLからしか得られない養分ここにあります!
1巻から続けて読みましたが、1巻の方が純粋に好きだったかな。
2巻になるとやはり「あて馬」は出てきますよね~。
そのあて馬こと孤山雪が匠馬が郊外学習で発掘調査で1週間いなくなることになった際に強引に家に押し入るんですが、もちろん強引な孤山がダメなんだけど、玲央がそこでふたりの愛の巣に孤山を入れてしまったことがダメだよね!
ちゃんと怒れらないと!

まあ、匠真の彼氏力により事なきが得ますが。
(元)ストーカ彼氏の解決方法が良かったので、玲央には反省と成長してもらいましょう。

匠真のあまやかしはほめて伸ばすだと思うので、玲央のこれからに期待したいわ。玲央は伸びしろある子なので、成長記録を見ていたいと謎の母性が生れておりますw

このふたりのアホかわいさが好きですよ!

今回は温泉旅行編でしたが、玲央の前髪下ろしバーションがキュンとしました。
これはかわいい!

BLからしか得られない養分ここにあります

不器用マジメ男子志賀匠真×天然ポンコツ陽キャ
早川玲央のエロかわいいラブです。

ふたりのバランスがいいです。
ストーカー攻めの匠真が玲央大好き過ぎで、囲い込んで落とすw一途攻めは清々しい!!
細眉作画が多い中、あの太い眉の作画は匠真に合っていて私は好きです。
意思の強さを感じさせる、いい眉だわ!!

玲央はアホかわいいくて、なんといっても「歯」がいい!なんですが、大学生の同年代だとバカっぽく見えてしまい、評価下がるなとは思います。
私は若いっていいわね!って伸びしろに対する部分を褒めたくなります!
あの子は褒めて伸びる子だわw

どちらのキャラも好きなので、高評価です。
似たような作品はありますが、こちらはしっかりキャラ立ちしていて、ブレがないのと、レオの周りの友達が毎度良い突っ込みと、ナイスなセンスな言葉で場を締めるので、やっぱりサブキャラがいいと、展開の良いスパイスになりますね!

様子のおかしい一途攻めがツボります

「幼なじみと始める愛人契約」がアホエロなのに最後ほろりで、これはやられた!!と、センスが刺さったので作者買いです。

いや〜劇重一途攻めがいいわーなんて思ってたら、様子がおかしいのは西野もたいがいだったわ。
他作品なら、西野が加瀬君を好きになるのが説得力に欠けるになるんだけど
西野は→面食いの恋愛脳であった!
→「理解した!」になるから不思議です。

ふたりともキャラ設定がしったかりしていて一切ブレてないからだと思う。
どっちも様子がおかしいのに、それでストリーがしっかりかみ合うからホントに不思議な作品だし、心空っぽにしてアホエロを楽しめるんだよな。
最後はこのバカップルに幸あれ!
となぞの母性まで芽生えますw

仕事真面目な西野のことを支えられるのは加瀬くんしかない!と納得しちゃう。
加瀬くんは実は高校生なのでこれからの伸びしろが楽しみ過ぎるわ。
西野円のタトゥー彫りそうなので、西野がやらかさないように、監視じゃない、失礼!!
見守りたいので、あまあま同棲編お待ちしておりますね!

恋愛うんぬんかんぬんの前に友達だよね?

転校生駆が雄大とその幼馴染涼と3人で友達になるところから始まりますが、読後なんだか「もやるな」って気持ちが強いです。

なぜなんだろう?と考えた時、自由登校期間も卒業式も駆は学校には来なかったけど、恋愛うんぬんかんぬん以前の話しで、3人は友達だったはず。
涼から駆にキスしてたよね?それが発端で、孤立状態になったけど、どうしてふたりとも駆のことその後も1年間も放置してたの?
それで突然現れてハピエンてなってもね?

いったい雄大はいつから駆のこと好きだったわけ?涼がキューピットな立ち位置になっているけど、彼女出来て浮かれてて何もしなかったのに、いまさら最後においしいとこだけ持っていくんだ!?って雄大も涼も駆の心に寄り添っているようには思えませんでした。

駆もふたりと向き合わずに逃げただけだよね?
これ、青春のほろ苦いなの?

時間が解決しました〜!!てな感じで、
最後駆け足でハピエンになってるけど、今後大丈夫かよ…。と思えてモヤりました。
過去に自分のこと助けてくれなかった彼氏は信用出来ないからです。