もものてんねんすいさんのマイページ

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女性もものてんねんすいさん

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終わり方が逆に新鮮

監禁もので、結構愛のない感じでえぐい作品です。
(でも最終的にはちゃんと愛はあったと感じられたのでそこは良かった)
とはいえ、日本の作品じゃないということで、読んでいてところどころに実感できるところがあり、新鮮な感覚もありました。
主人公の感覚がすごくまともだったし、女々しくなくて良かったです。攻めも受けも孤独な2人でしたが、攻めのほうが結構メンタル弱くて、主人公はちゃんと強い子でした。ラストは賛否両論だと思いますが、変にご都合っぽくなくて納得感はあります。

BLを超えた大作

小中先生の中で一番好きな作品。
攻めキャラが腹黒くて、主人公のことを嫌っていたところからスタートするのが面白い。主人公も健気だが、ちゃんと王子としての役割と割り切って攻めと接しているところが、女々しくない受けでとても良かったです。もっと長く読んでいたかった…と思うくらい名作です。

ふんわりあったかくなるお話

伊達先生といえばほんわか気持ちが温かくなるお話が多いのですが、この作品も伊達先生らしい心のきれいな2人の素敵なお話でした。挿絵もとても良かったです。
2人ともそれぞれ心の中で葛藤はあるとはいえ、もう少し重い展開とか大きめの障害があってもよかったかも。

ようやく少し進展…?

待ちに待った5巻。
もちろんリドリーの王への道のストーリーも面白いのですが、リドリーとシュルツの関係もずっともだもだしていて気になっていたので、ようやく少し進んだ感じがめちゃくちゃよかったです。シュルツのなんだかんだ強引なとこ、好きですね…(同じ作者の某騎士を思い出します)。
加護が効かなくなったシュルツにリドリーはどうするのか、続きが気になります。