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ガチ兄弟ものだけど幸せそう

タイトルをみたとき、ああドロドロ鬱なんだろうな、そういった意味でどうしようもないっていうタイトルなのかなーなんて思っていましたが兄弟でこうなった結果が幸せすぎてどうしようもないってことなのかな(*'ω'*)

お兄ちゃんの臭いがないと寝れないなんて、世間からみたら弟が兄に依存している形にみえるのだろうが、実は兄の方が弟に依存していて弟なしじゃ生きられないという、共依存でした。

いつもは甘えているのに弟コウキが、兄たーちゃんに対してエッチの時には甘やかすような口調が可愛かったです。


鬼気迫る濡れ場

麗人9月号も買い、ドラッグレス・セックス楽しみにしていました!
すごく犯罪臭のするような危険なエロでした。鬼気迫る濡れ場です。しかし笑えるところもあるから色んな意味で凄い。
あらすじにあるように、まさにハイテンション・オムニバスでした。

【フェロモン症】
発症した患者に対して性別問わず好意を持つ者に対して性的興奮を誘発させる。

現実にこのような病気があったのなら本当に怖いですね。
患者自身が薬で自衛しないと、いつどこで襲われるか分からないなんて(;'∀')

ドラッグレス・セックスタイトルは短編3カップル収録されているのですが、辰見と戌井がツボでした。高校生の同級生です。
調子に乗ってるヤリチンが思ってもみない形で犯されるのって大好きです!
(アへ顔もありました!)


とらのあなの特典カードはこの二人でしたが可愛かったです。買って正解でした。

柔道部、先輩後輩

夏目イサクさんファンブックを読んでいて持っている作品を読みなおししたくなり、レビューしてみました。

同じ高校生柔道部の後輩攻めと先輩受けです。

青春でほんわかした雰囲気ではありますが、先輩の斎藤は怪我をしてリハビリ中という少し重たい背景もあります。

後輩の秋本が斎藤のことが本当に好きなんだな、と伝わってきます。
斎藤の男前さも素敵です。

最後の方で、秋本は知らないところで結構モテていて、女子の告白を冷たい表情で断っている秋本を見た斎藤がちょっと焦って嫉妬してることろに萌えました。

表情萌え

表題作よりも「轟木の春」が好みでした。

轟木の男同士でできるのか!?という興味から二ノ宮に告白をし、一緒にいるうちにお互い新たな発見があったりで恋愛してるらしくなっていきます。

遊んでる噂の二ノ宮が実は真面目で、最初に轟木に押し倒された時に泣いてしまうところが可愛い。
無表情な轟木が照れる顔が可愛い。その照れ顔をみてときめく二ノ宮が可愛いです。
ほのぼのした雰囲気できゅんとします。

青春ですね。エロはありません^^

王道に近く、シナリオに引き込まれる良作

 主人公総受け、攻略対象4人です。

 大正末期の日本を舞台に死霊の存在が鍵を握る作品です。私の主観ですがグロい表現やスチルはなく、死霊の登場するシーンはホラー調なのでドキドキします。共通ルートが短く、各キャラクターのシナリオにすぐに入るところがよかったです。シナリオはどのルートでも切なさを含み、引き込まれます。

 主人公は見た目から受けっぽいですが男らしくて意志が強く好感が持てました。各キャラクターが皆魅力的です。友情発展ラブ、切ない運命、身分差の片思い、ファンタジーっぽさなどの要素があります。

 エッチシーンに関しては、エロまでの過程が無理がなく丁寧です。早くエロこい早く!と急くことなくシナリオに熱中できました。エッチバリエーションはバック、フェラ、騎乗位、甘々な正常位、レイプ、3Pなどです。

 私は時雨×京一郎の友情発展ラブが好きでした。京一郎に膝枕してもらっちゃう甘える時雨(棟梁で強いんだけども)にきゅんとしたり、時雨に対して怒っている京一郎が可愛かったりでお似合いでした。エッチシーンはバックでするところに非常に萌えました。

 全体通してスチルとCG演出が綺麗でした。BGMも雰囲気を盛り上げてくれます。難解な表現がなく納得できて、感動した良作でした。