WEB連載の時から読ませていただいていた作品が、商業化するということで読ませていただきました!
この作品、私がBL小説にハマったきっかけになった作品でとても思い入れが強いです。
WEB版は結構過激で、受けが本当に可哀想で辛い間に合っています。可哀想すぎていつ救われるのか、、という観点で続きがとても気になり一気に読んでしまった記憶があります。
商業版はWEBよりは少し甘めになっておりますが、それでも受けの不憫さは随一です!
不憫受け好きな方は是非一読していただきたいです。
福澤ゆき先生の作品はどれも秀逸で、大体が不憫受けです。文体も読みやすく、伏線などの回収も素晴らしいので他の作品も是非読んでいただきたいです!