大麦先生の絵が超絶好みで前作も読んでるんですがダントツでこちらが大好きでした。
哲学知らなくても読みたくなりました。
綺麗な絵ももちろんなんですが、哲学好きな2人の会話や台詞、描写や仕草がかっこよくて綺麗で感動できてすっかりハマっちゃいました。
クズでヒモなのかと思いきや頭良くて生活力ある先輩と真面目でクールなのに子どもっぽい後輩、どちらにも沼ってしまう。2人とも哲学を愛しててしっかり芯を持ってるところがかっこいい。
徐々に関係が良くなっていく描写も良いですが、あんなに嫌いだと言ってた瑛人の、超好き、からの束縛発言が最高すぎました。。
瑛人目線のお話しももっと見たかったです。
私今訳あって海外(しかも日本人ほぼいないローカル地)に住んでて小冊子やリーフレット等が見れないのが残念でならない〜〜!!泣
ですが何度も読み返して異国の地に1人の時間も楽しめてます。先生ほんとにありがとう。
というわけで是非続編(番外編でも!是非電子配信を!!)お待ちしてます。