強いDom×強いDomの組み合わせで、両者戸惑いながら徐々に関係を深めていく…尊い!なんて尊いんだ!
マサがオトを大事に思っているのがよくわかる。尻込みしているオトに寄り添って、でも暴走させないようにうまく舵取りしようとしているのがわかる。尊い。
終盤の「言えてない」に続編を期待してもよろしいでしょうか。よろしいですよね。続編を、正座して心待ちにしてこれから生きていきます。
(なければ脳内で補完しますが、できれば先生の続編を読みたい、です。強く希望します)
とにかく尊い。繰り返し読んで心の栄養にします。尊い。
それはそうと、過去作含めてゆくえ先生の「口の端」の表現が大好きです(ほんのすこし口角があがっていたり、震えていたり)
元々の縁と偶然⁉︎が織りなす展開で、大好きすぎて何度も読んでいます。
たしかに倫理的なあれこれを考えるとストップがかかりそうになる。けど清潔感のある絵柄がGOサインを出しました。だって綺麗だもん。2人ともスマートなんだもん。筋肉も綺麗だもん。
もっともだもださせたほうが好みという人もいるかもしれないけど、勢いよく読むにはこのペースとこの短さがいい!好き!
大堂先輩が最中はあんなにトロットロに溶けるのに普段はクールなのが良い!ギャップが良い!
逆に伊藤が最中はちょっと余裕があるのも良い!
きっと関係が落ち着いた2人は倫理に反する生活はすっかりきっぱり卒業したはずと信じています。(たまにはハメを外してもいいけど)