オメガバース大好きで、目にすると、よっぽど(趣味でなさそう)ではない限り漫画も小説もポチってしまいます。
でも買ってからなんと言いますか、買ったことに安心してしまい、ネットの積ん読状態の作品も多いです。いざ読んでみると、似た話読んだなぁ、と思ってしまうこともしばしば。
だけど、「十五年後に、会いましょう。」はストーリーも、登場人物も斬新で魅力的。あらすじ読んで即購入、即読了。お気に入りとなりました。本当は出産、悪戦苦闘の子育て編も読みたいところですが、一片先生も「想像で楽しんで」と書かれているので、そのようにしたいと思います。先生の気が変わったら嬉しいなぁ、なんて…