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女性ロイスさん

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上下巻読まないとわからないですw

過去が見える:深海蛍×未来が見える:空木晶の従兄弟同士の話となります。

上下巻同時発売でしたが、とりあえず上巻のみのレビューをします。

とりあえず思ったのが、自分の理解力のなさが恨めしいですw正直、何回も読みました。(理解できなくて)
サスペンスな内容で面白かったのですが…。
あと、時々未来が見える晶が羨ましいと…。

上巻では、晶が蛍の家に行った際、血塗れで倒れているのを見つけます。※晶の未来予知

そしたら蛍(浮遊霊?)に話しかけられて、助けてほしいと言われてその為に奔走します。

蛍が晶のことを恋愛的に好きで、でも晶は未来が見えるので蛍が自分にキスをしようとしているのを見て恥ずかしくて10年避けていたとか可愛いですよねw
しかも久しぶりに会ったら助けてと言われて蛍を助けようとする晶は健気ですね。

晶の元バイト先の上司が手伝ってくれたおかげで、生きている蛍に会えたのは良かったですが、ここら辺で私の頭がパンク状態でした。

いや!浮遊霊になってるのになんで生きてる蛍はいるの!?とか晶は浮遊霊の蛍と会話してるし、訳わからん!!!と思いながら次巻に続くだったので、すぐに下巻を読み進めたので、上下巻ら同時に購入することをオススメします。

花降楼シリーズ最終巻!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第11弾、原作は未読です。
いよいよ最終巻となります!

新人政治家:諏訪芳彦(子安武人さん)×色子:藤野、本名:眞琴(阿部敦さん)です。再会ものです。

まず、子安さんと阿部さんとか!安定していますね!!好きです!!

まず、藤野が鷹村(遠近孝一さん)にお茶を挽いているなら営業をかけろと言われ、諏訪に手紙を書いたところから始まります。
まず、藤野が手紙を書かなかったら恐らく再会することはなかったかと…

ていうか、安易に身請けするとかよく言えるなーwまぁ、よく分かってなかったとはいえ、考え方がお坊ちゃんというかw情が厚いと言ってもねぇ?

再会して、恋人ごっこをすることになります。
本気に好きになったら負けというゲームです。
まぁ、このゲームはすでに藤野が負けていたりするのですが、可愛いんですよww

女たらしということを知っておきながら、好きになったり、色子になってからも諏訪好みになったり、お客は諏訪に似ている人ばかりだったり。ニチャニチャして聴いていましたww

というか5年通っていたことにびっくりしましたw長いことゲームしていたなーと。しかも来年が年季明けだし…。

政治家とか御曹司あるあるで諏訪に縁談の話を他の客から聞いてしまったり、椛(島崎信長さん)が岩崎(谷山紀章さん)に無体を強いられて椛が泣いているところに遭遇したり…大変だった藤野ですが、
諏訪に椛の馴染みになってくれと良い諏訪に怒られます。というか、これを思いつきで言った藤野すごいな!と。

でもこれは藤野は椛を馴染みにしたら諏訪は自分を思い出してくれるかもしれないと思ってのことで…。
好きになったら負けというゲームはすでに藤野が負けていたとはいえ、身請けされるとは思ってなかったというのが辛い…。

とはいえ、諏訪から打掛をもらうのですが秘書からで、その時に廓遊びは良いけど年季明けになれば会わないで欲しいと言われます。
でも藤野は気丈に金の切れ目は縁の切れ目と言い、問題ないように言います。

そして、久しぶりに諏訪が来て、身請けしたいと言うのですが、この気持ちは知られてはいけないと断ります。

その後に諏訪は椛と話をするのですが、このままだと話が進まないとはいえ、椛はペラペラ喋りすぎでは?と…
いや!自分のせいでこんなややこしいことになっているから、言ったほうが良いのは分かってはいるのですが、最初聴いた時に椛は喋りすぎでは?と思ってしまいました。(すみません)

藤野は諏訪以外とキスをしたことがない、とか
手紙は諏訪にしか書いていないとか…。
まぁ、最終的に諏訪は藤野本人に聞いてるから良いのかもしれませんがw

で、諏訪が登楼して帰る際、藤野は次のお客のところに行きます。
その途中で、そのお客の話し声が聞こえたので聞いてみると、諏訪を懲らしめてやろうという会話が聞こえてきて、すぐに諏訪に言わなければと思い、慌てて出ていきます。
諏訪は無事でしたが藤野が硫酸を被ってしまい、大怪我をします。

藤野が目を覚ました時に状況説明をしたあとに諏訪はもう一度身請けをしたいと言います。
最初の軽い気持ちではなく、ちゃんと好きだと。でも藤野は諏訪の今後のことを考えると答えられないと、選挙で不利になると言います。
同じ派閥のお偉いさんの娘と縁談があると。

でも諏訪は自分のことじゃなくて、俺の心配ばかりしていると。本当に嫌なら、一言、嫌いだと言えばいいのにと。
藤野の不器用な健気さ良いですねー。好きです。
そして晴れて2人は大団円になります。
正直、藤野は大怪我して傷跡も残るだろうからあと1年で年季明けとはいえ、花降楼にいれないんだろうな…。と思っていたのですが、ちゃんと身請けの宴を開いていたのは本当に良かったと思いました!!

そして恒例?の一言コメントがありました。

阿部さん
難しかった感じやら色々ありました。
大正浪漫を感じて頂けたらと思います。とのことでした。

子安さん
芳彦が言えませんw
優しい男は難しい。何か裏があるんじゃないか?と思ってしまう。とのことでした。
確かに子安さんのお声だと、なんか裏切りそうだなと思いましたがww

そして、ブックレットは恋人ごっこ2年目の頃の話で、藤野が諏訪が選挙に落ちた夢を見ていましたw

信長くんが可愛い

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第10弾、原作は未読です。

御曹司:岩崎光士郎(谷山紀章さん)×色子:椛(島崎信長さん)です。

2作目の「愛で痴れる夜の純情」で蜻蛉を身請けしようとしていたけど、綺蝶にとられちゃった、あの岩崎の話です。

ちなみにその件から5年後の話となります。

正直、2作目では岩崎が可哀想すぎるだろ〜と思っていたのですが、今作では、岩崎は中々の悪い奴でした…。

椛はまだ水揚げ前の子供にも関わらず、岩崎に可愛がって貰っていました。
でも、岩崎は蜻蛉に似ているということで、椛を可愛がっているだけで…
それを知らずに椛は岩崎に懐いてるし、岩崎なんて奴だ!って思いますね。
いや、まぁ、お客としては良いとは思うんですけど、新造になったばかりの椛を抱くし…。
花降楼に借りがあるとはいえ、やりたい放題すぎなのでは…?と…。

でも椛が蜻蛉のことを知って、態度が蜻蛉みたいに急変したときには「椛の笑った顔がみたい」と思ったのはかなりの成長でしたね。
蜻蛉のときは、お人形みたいにそばに置いておきたいと思っていただけで、蜻蛉の気持ちを全く考えてなかったし、その内、結婚するともいってましたしねー。椛には「椛も幸せになってもらわないと」とも言ってましたし。そう考えると、本当に中々の成長ですよ。

椛が岩崎に蜻蛉の身代わりじゃない!と言ったあと、空港で綺蝶と蜻蛉を見かけて、蜻蛉と椛を見間違ったみたいですが、蜻蛉はまだ髪は長いままなのかそうでないのか?気になりますねー。

えっちシーンですが島崎さんが、この時まだBLにあまり出演されていなかったからか、初々しくてめちゃくちゃ可愛かったですw

諏訪(子安武人さん)×藤野(阿部敦さん)のCPですが、メインは次回作品で今回は2人とも椛のバックアップみたいな感じでした。
というか、めちゃくちゃ良い人たちと思いましたね!
鷹村(遠近孝一さん)もなんだかんだで色子のことを考えているんだなーと毎回思いますね!

今回も一言コメントがありました。

島崎さん
この作品はすっごい歴史のある作品でプレッシャーはありましたが、他の出演者の方のおかげで楽しく収録できました。
一作目から一気に聴いていたので、そういえば長編だわ!って思いましたw

谷山さん
僕は攻め、受けで言うところの攻め役で、椛役の信長くんがとても可愛らしくて、力の入り具合が良くて、その辺の臨場感を楽しめるんじゃないかと思います。

阿部さん
藤野は傾城で彼にも、色々ドラマがあるので今後あるのかないのか?

子安さん
結構次は頑張るよw

ブックレットでは、本編とは打って変わって
岩崎が椛にお菓子をあげすぎて、椛がまるまる太ってしまった話でした。しかも岩崎の夢オチw

本当に良い話でした!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第9弾、原作は未読です。

綺蝶(平川大輔さん)×蜻蛉(緑川光さん)の色子同士の話です。

いや、もう大ボリュームの2枚組です。
本当に良かったです。好きです。

2作目の「愛で痴れる夜の純情」では花降楼を出た話で、6作目の「花園を遠く離れて〜恋路&溺愛〜」では花降楼を出て半年後の話でしたが、今回は2作目よりも過去の話でした。

蜻蛉がワガママでお客を断り続けているところから始まります。
おそらく、水揚げから全くお客を取ってない?
いや、そんなまさか??
よく、河岸見世行きにされなかったなwと。

同僚の色子である桐香(下和田裕貴さん)が足抜けするために蜻蛉が身代わりになって、一悶着あり、綺蝶がなんで身代わりになったのか問いただすも答えない…。

弱味を握られるけど、気持ちは分かるということで身代わりになるのですが、結局、桐香は見つかってしまい、河岸見世行きになるのですが、よく河岸見世行きになってシャバに戻ってこれたな!と。

あと、水梨(杉山紀彰さん)ですが、酷くない?と…。いや、まぁ、綺蝶に唆されたとは思いますけど(綺蝶は蜻蛉のことしか考えてなかったですが…)

ほぼ過去の話だったのですが(Disk2の途中くらいまで)その後は花降楼を出て半年後の話になり、6作目では解決していなかった岩崎の件が解決しており、2人は花降楼に足を運びます。

蜻蛉がちゃんと身請けされるということで、宴を開きます。
というか、鷹村(遠近孝一さん)は色々と綺蝶に甘くないか?と思ったのは私だけ??
蜻蛉には「最初から最後まで手を焼かせる色子」と言っていましたがww

で、そこから、えっちなシーンにいくのですが、まぁ〜〜〜えっちでした!!
数十回は緑川さん受けを聴いて来ましたが、何回聴いてもえっちですね!!
平川さんの攻めもこれまた素晴らしく!!
ほんっとうに好きです!!

あと、部屋中が金箔で張り巡らされた絢爛豪華な部屋に通されたみたいですが、それって4作目の「婀娜めく華、手折られる罪」でメインだった椿(成瀬誠さん)の部屋だよな?と思いました(笑)

最後はコメントが少しだけ。

緑川さん
たくさん喋って疲れましたが充実しました。あと、たくさん喋ったので同じセリフを何回も言ってました。「ッツ」とか「ック」とか。

平川さん
もうないと思ってたから、こんな濃厚な話を!
もうないのかな?あるといいなとのことでした。

遠近さん
今回は可愛い声の人たちがたくさん集った現場で、すごく華やかでした。僕も頑張って色子やってます。
あと、緑川さんと便乗するわけではありませんが、同じセリフを何回も言いましたが、ほとんど深いため息で「ふぅー」とか「はぁ〜」とか。

杉山さん
アットホームで楽しく収録しました。
僕も遠近さんと同じく、色子もやってます。「可愛い声の方だけで」と言われて、自ら引いていきました。
あっここは可愛い声だけでと言われたんだなと思っていただければ(笑)

川原さん
いつも以上に楽しい現場でした。何が楽しかったって野球拳です。とのことです。

岸尾さん
その名の通り、忍んでおります。とのことです。

あとですねー。ブックレットに書き下ろし小説がありました。
お風呂えっちの話で、これも音声化してほしかったなー!って思いましたww

とうとう綺蝶と蜻蛉が出なくなりました…。

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第8弾、原作は未読です。

楼主の腹違いの弟:氷瑞(中村悠一さん)×色子:撫菜(福山潤さん)です。

陰間茶屋の中では格式高いお店の花降楼では撫菜は雰囲気が合わないと言われるくらいに、純真無垢な色子でした。あと、未通じゃなかった…!でも本当に健気でした!

ある日、道に迷って氷瑞と出会います。
転んだところを助ける、道を聞くけど覚えられなくて波止場まで連れて行ってくれる、足抜けだと思われて殴られそうになるのを助ける…。
初対面の人間に対して、そこまで優しくできるのが純粋にすごいわとww

しかも、まさかの楼主の腹違いの弟で、楼主が弟と遊びたいとか言いだして、撫菜にカケをしないか?と言い出します。
氷瑞を落とせと…。もし落とせなければ切見世行きとまで言われてしまい…。

というか、楼主は結局何がしたかったのか?が素直な感想ですね。遊びたいとか言ってましたが、楼主が妾の子でしかも母親が娼婦だった上に自分よりも元娼婦の方が愛されていたもんだから、氷瑞の母親から冷たい対応をされていて、だから氷瑞も娼婦には良い感情がないことを知っているから自分の店の色子に落ちて高笑いしてやろうとしか…

あと、氷瑞の亡くなった奥さんですが、言葉足りなくない??と…。元カレに手紙と写真を送るくらいなら氷瑞と向き合えよ!!とマジレスしちゃいました…。
まぁ、亡くならないと撫菜と会えないわけだから、いいんですけどね?

あとは、撫菜の根性であれよあれよとトントン拍子でハッピーエンドで終わりましたw
後半はなんか早足で終わったような気がします。

とうとう、綺蝶と蜻蛉が出てこなくなりましたwでもこの作品だけでも余裕で聴けるので中村さん、福山さんが好きな方は是非聴いてほしいですね。

今回もフリートークというか、コメントが2分ほどありました。

福山さん
褥と言う言葉を聞いたのが約2年ぶりで、その言葉を聞いて、そう言えば2年前に聞いたなと思い出したそうです。

中村さん
褥という言葉は初めて聞きました。調べてなるほどなと思ったので、どういう意味かはみなさん調べてくださいとのことでした。
ちなみに調べたら「寝る時の敷物、ふとん」でしたw

遠近さん
鷹村、今回も無事出演出来ました。楼主とのからみがあって怪しいなと。今後どうなるのかな?
褥、辱めるって言葉が淫らでドキドキしました。今日も花降楼は元気です。

成田さん
久しぶりに楼主が出来ました。腹黒さがありつつ、だけどそれを見せないので紳士風に演じてみました。
鷹村との関係が気になりますとのことでした。

遊佐さんの美人受けが好きすぎる!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第7弾、原作は未読です。

花降楼の専属弁護士:上杉(三木眞一郎さん)×男娼:玉芙蓉(遊佐浩二さん)です。

第2弾の「愛で痴れる夜の純情」で蜻蛉を虐めていた玉芙蓉の話です。
今回も蜻蛉を虐めていました。心に余裕がなかったとはいえ、普通に蜻蛉が可哀想でした。
ちなみに、綺蝶と蜻蛉の禿時代の話です。

あと、花降楼シリーズの中で最も血の気の多い色子かと思いますw

ですが!!色気のある美人受けなので、すごい良かったです!
鬼畜で敬語攻めの三木さん×色気のある美人受けの遊佐さん。もう好きですっ!!

ダメンズで、あと1年で年季明けなのに、お客にお金を貸して借金まみれになっていた玉芙蓉ですが、それには過去のトラウマが原因で…。
玉芙蓉も可哀想ではあるのですが、だからと言って蜻蛉に八つ当たりは良くないのでは?とマジレスをしてしまいました。

トラウマが原因でお金を貸してしまう玉芙蓉ですが、もし自分がお金を貸さなくて死んでしまったらどうしよう…と考えてるあたり玉芙蓉は優しい人なのかな?と…。まぁ、限度はありますが…

本当に上杉のおかげでトラウマを克服できて良かったと思います。

今回もフリートークが少しだけ。

遊佐さん
ダメな男ばかりに貢いでしまう可哀想な人でしたが、最後は幸せになって良かったです。
(いや、ホントそれです!)

三木さん
うまくいって良かったですとのことです。

緑川さん
今回の感想は聞かないでください。ベストは尽くしました。収録が1人じゃなくて平川くんがいて良かったとのことです。

平川さん
また花降楼シリーズに出れて良かったです。
感想は聞かないでください。ベストは尽くしました。緑川さんがいて良かった。

遠近さん
お腹が減って、お腹が鳴ったので、よく聞いたら音が入ってるかも?
次は鷹村は若々しく作ろうと思います。とのことです。

No Title

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第6弾、原作は未読です。

〜恋路〜
第1弾「君も知らない邪恋の果てに」のメインの
大学生:伊神旺一郎(大川透さん)×総支配人:長妻蕗苳(下野紘さん)です。

蕗苳が身請けされて2年半後で実家の旅館の再建するために奮闘する話でした。

正直、支配人(細谷佳正さん)が何がしたいのかがわかりませんでした。お客さんに総支配人は男好きと言うのを吹聴するとか、ただのやっかみじゃんとしか…。
蕗苳は遊郭あがりというのは言ってないし、支配人から学ぶことは多いと言ってたとはいえ…

大川さんの歌(音痴)を聴けるとは思いました!
それが衝撃的で、えっちなシーンが霞んでいました…。まぁ、前作の山藤(浜田賢ニさん)があまりにも気持ち悪かった(褒めてます)ので、ふっ普通だ…って思ってしまいました…。

個人的に細谷さんはBLには出ないと思っていたのでめちゃくちゃびっくりしましたw

〜溺愛〜
第2弾「愛で痴れる夜の純情」のメインの綺蝶(平川大輔さん)×蜻蛉(緑川光さん)です。

蜻蛉が綺蝶に連れ出して半年後の話です。
綺蝶は髪を短くし、男らしい姿になっていて蜻蛉が違和感(なんか違うとw)があり、まともに顔を見れなくなっていました。
ちなみに蜻蛉はまだ花降楼の頃のままです。
というか、岩崎(谷山紀章さん)のことが解決してなかったwって思っちゃいました。

東院(川原慶久さん)って綺蝶の親戚みたいですが、東院は綺蝶の馴染みだったみたいですが、えっ?親戚同士で寝てたの?とか、しかもその後、普通に親戚として話出来るとかすごいなと(笑)

その東院ですが、蜻蛉にちょっと苦言を呈します。確かに理解はできますが、その後、綺蝶が東院にまだそっとしといて欲しいと。
そのやりとりを蜻蛉が見ていて、会話は聞こえてなかったけど、仲良さそうで嫉妬してたのが可愛かったです。

それでですよ!!
まさかの白無垢を着てえっちしてました!音声だけですが、背徳的で萌えましたw
まぁ〜緑川さんの受けは素晴らしいですよね!すごくえっちでした!本当に好きです!!
ちょっと蜻蛉攻めを聴いてみたかったりしますww
とりあえず早く岩崎の件を解決できたら良いな!と。

前作の「弄花」のフリートークで岸尾だいすけさんが「おまけと思った」と仰っていたのですが、どちらかというと今作の方がおまけっぽいなーと思いましたね。

キャストトークが少しだけありました。

大川さん
前回から2年振りの収録だったそうで、前作では感情の起伏が激しかった旺一郎がすっかり丸くなって悩みながら演じたそうです。

下野さん
前回の話がどんなだっけ?と思って聴き直したそうです。仕事とはいえ、自分の喘ぎ声を聴くとかどんな気持ちなんだろ?って思いましたw
あと、旺一郎の歌のシーンは最後に収録したそうなんですが、これが間でやっていたら笑って演じられなかったと思うので最後で良かったですとのことです。そこで大川さんが「蕗苳が吹いちゃう」って仰ってましたw

緑川さん
かなりラブラブな話で楽しかったです。
あと、平川さんが色々と不幸に見舞われていて辛そうな様が愛おしいと思ったそうです。

平川さん
心が折れそうでしたが、緑川さんが支えてくれました。とのことでした。一体平川さんに何があったのか気になりますねw

川原さん
緑川さんと平川さんが支え合っていて、なんて温かいんだと思ったそうです。

いや、もう、甘い!!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第5弾、原作は未読です。

第3弾「夜の帳、儚き柔肌」のメインの
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×元、男娼:忍(岸尾だいすけさん)
第4弾「婀娜めく華、手折られる罪」のメインのヤクザ:御門春仁(諏訪部順一さん)×元、男娼:椿(成瀬誠さん)です。

2組の身請け後の話でした。
聴き終わってまず思ったのが、椿と忍ってそんな仲良かったか??でした(笑)
忍の身請け後に手紙のやりとりでもしてたのか?と思いましたが、忍は椿が身請けされたことを知らなかったし、椿が蘇武の住所を調べていたから、手紙のやりとりとかはしてない??

まぁ、椿は忍と仲良くなりたそうな感じではありましたが、忍は椿に対してキツいもの言いをされてただけだったような…?

忍は蘇武がお見合いをすると蘇武の叔母から聞いてモヤモヤしていたところ、椿が家に訪れたころから始まります。
椿は御門の誕生日を祝いたかったのに御門が日付が変わってから帰ってきて椿がキレて家出をします。その間、御門のお迎えがあったのですが、花降楼の壊れているドアから不法侵入して色子みたく抱かれて、さらにキレて家出…。
というか、半年以上ドアの鍵壊れているとか普通に不用心(笑)

まぁ〜〜甘いです。めっっっちゃ甘いです。
2人とも幸せになって良かったねーって感じでした。
というか、2人とも身請けされたのに髪切ってないんだ…って思っちゃいました。男装もしてない感じでしたし…
とにかく、受けの2人はめっっっちゃ可愛かったし、攻めの2人はめっっっちゃ優しくて良い声でした!ほんっと好きです!!

えっちなシーンは忍サイドが少なめ(体感)だったのでもうちょっと聴きたかったなーと。
特に「この前した時、とっても泣いた時」のを聴きたかったなーとww

ちょっとだけフリートークがありました。

岸尾さん
収録の仕方がいつもと違うかったので、おまけかと思ったら本編の5弾目だったとのことです。だって緑川さんがいないんだもん。とw

森川さん
忍と貴晃がすっぽん酒を飲んでどこまでいったのか?という話でした(笑)みなさんはお試しにならないようにしてください。

成瀬さん
「弄花(ろうか)ってどういう意味なんだろう?」
岸尾さん「年をとることだよ」
成瀬さん「えっ?そうなんですか?」
岸尾さん「それは老化だよw」
ちなみにググったら「花をもて遊ぶ」ことでした。
あと、すっぽん関係は口にしたことがないので食べようと思いますとのことでした。

諏訪部さん
メインは森川さんと岸尾くんで御門も頑張っていましたが、メインの方のお邪魔にならないようにしました。

平川さん
花降楼から離れた後の話だから綺蝶は出ないんじゃないかな?と思ってました。
今回も皆勤賞を伸ばしました!もういつの間にか楼主になっているのかも?そうなると成剣さんはどうなるんだろう?とのことでした。

諏訪部さんの声が素敵すぎる!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第4弾、原作は未読です。
ヤクザ:御門春仁(諏訪部順一さん)×男娼:椿(成瀬誠さん)です。

前作の「夜の帳、儚き柔肌」では偉そうで嫌なことしか言わなかった椿でしたが、メインになると良いツンデレ具合でした。(ツンデレ受好き)

花降楼シリーズ4弾目にして本当?の水揚げが聴けましたww
もう〜〜〜!諏訪部さんのお声が素晴らしくエッチでカッコよくて、ほんっとうに好きです!
成瀬さんも、めちゃくちゃ可愛かったです!
正直、何回も聴きましたww

卵焼きの件はわかりにくい!
前作で椿が忍(岸尾だいすけさん)に「卵焼きを買って来て!お金が余ったら好きなもの買っていいから」と言ってたのですが、忍の性格上どう言っても断りそうですけど、言い方が悪すぎて…。損してるなーと。

椿「1日でもお会い出来なかったら寂しくて死んでしまいそうです」(営業用)
御門「殺しても死にそうにないけどな」
この御門の言い方がめちゃくちゃ好きです!諏訪部さんすごい!!好き!

ヤクザなんですけど、なんだかんだで優しいんですよねー。
あとは御門の義弟の恭和(高橋剛さん)の話もありましたが、小物すぎてあっさり終了w
まぁ、そこで椿が花降楼に売られた経緯が分かったのですが…。

その後、御門は怪我をしますが無事に大門を打って身請けされました。良かったと思います。
ていうか、御門どんだけ稼いでるの!?

一言コメントが少しだけ。
成瀬さん
ナルセユウです。って仰っていましたが、何のことやらさっぱりでした。(他の方も仰ってた)
総金箔の壁紙の部屋は椿が身請けされた後どうするんだろう?と(笑)確かにwwって思いました。
ちなみに秀吉の黄金の茶室をググりましたが、目がチカチカしそうでしたw

諏訪部さん
ここ最近、外国人の役しかしなかったので新鮮でしたとのことです。
あと、成瀬さんがペーパーノイズを出してて、何故かオネェな感じで注意されていましたw

平川さん
皆勤賞で、全作に出れるように、ずーっと花降楼にいたいと思います!とのことでした。

緑川さん
皆勤賞で本当にありがたいです。他のカップルを見守るのもくせになるとのことでした。

岸尾さん
サブタイトルが難しい。読めない!簡単なので良いんじゃない?とのことでした。

遠近さん
タイトルが「婀娜めく華、手折られる罪」なので婀娜めいて言っていました(笑)

安心安全の森川さん×岸尾さん

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第3弾、原作は未読です。
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×男娼:忍(岸尾だいすけさん)です。

安心安全の森川さんと岸尾さんです。
10年以上前の作品なのに、ストーリーも良かったし、森川さんの優しい演技も岸尾さんの健気受けもめちゃくちゃ神がかってました!好きです!!

内容ですが、ふとしたことで出会ったのですが
「吉原人気の粋な遊び人」だから忍を買わずに抱くとか、マジかぁ〜と思ったのですが、(遊び人があまり好きではないので)とにかく声が良い…。ホント良い…。好きです。
忍も一度で良いから金に買われずに抱かれてみたいと思っていたので、良きでした。忍が可愛い。

あとですねー。原(樫井笙人さん)と椿(成瀬誠さん)の優しさがわかりずらいw
故に2人ともめちゃくちゃ損してるなとww
直接的に忍に優しかったのは蘇武と綺蝶くらいだった気がします…。

おそらく綺蝶と蜻蛉(緑川光さん)と都丸(小野大輔さん)が一肌脱がなかったら、忍は原に身請けされていたし、多分死んでいたかもしれませんね。

というか、都丸が伝えなかったら本当に詰んでたかと…。めちゃくちゃ余計なことを言ってましたが…。

でも、最終的に本当に忍が無事だったし、蘇武に身請けされて良かったです。

というか、原を救済してあげて…と思いました。本当に言い方はキツいし、酷いけど原は原なりに忍のことを愛していたと思うので。
というか、それを蘇武が理解してて忍がわかって無さそうなのがまた可哀想で…

一つだけ気になったのが、蘇武が忍に病院に行くように言っていましたが、その時にひっぱってでも病院に連れていけば、原に身請けされるようなことはなかったのでは?と何回聴いても思っちゃいました…。

ほんの少しだけ綺蝶×蜻蛉がありました。
忍が無事に身請けされたあとの話で、綺蝶が蜻蛉に忍が蘇武のことが好きなのに原に身請けされるのはおかしいという話で、綺蝶が蜻蛉に都丸に伝えるように言って、忍が無事だったわけなんですけど。
そのお礼?に一つだけ言うことを聞くということで…。
蜻蛉はすぐに思いつかなくて、綺蝶が嫌がることにしようか?とかこのまま黙っていたら明日も一緒にいれるのだろうか?と可愛いことを考えていたのですが、綺蝶は一発ヤラせてとかいかがわしいことを考えていました(笑)

最後はキャストさんの一言

岸尾さん
台本を読んだ時、忍は死んじゃうんじゃないのか?と思った。生き残って良かったとのことです。

森川さん
いつの時代の話?と思ったら、携帯が出てきたから現代じゃん!と思ったそうです。

緑川さん
諸事情で台本にコーヒーがついてしまって萎えるかと思ったのですが、頑張って演じれました。とのことです。

平川さん
綺蝶に会えて嬉しかった。また会いたいなー。すぐかなー?是非そこらへんはアンケートはがきに書いてください。と営業がすごいw

成瀬さん
ロミオとジュリエットのような話で、原作も読んだら泣けるので何度も聴いて堪能して下さい。とのことです。

遠近さん
15年前の話に少しだけ出てくるくらいだったのですが、そんな前から花降楼にいるとか、鷹村はいくつなんだ?と。自分なりに納得できるように演じたそうです。

小野さん
都丸(とまる)を「みやこまる」 忍を「しのび」
蘇武を「そぶ」と読んでしまって、武将と忍者の話かと思ったけど全然違ったとのことでした。

樫井さん
初BLで絡みはないけど攻めを演じたとのことでした。収録の前日は緊張して寝れなかったそうです。