突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第8弾、原作は未読です。
楼主の腹違いの弟:氷瑞(中村悠一さん)×色子:撫菜(福山潤さん)です。
陰間茶屋の中では格式高いお店の花降楼では撫菜は雰囲気が合わないと言われるくらいに、純真無垢な色子でした。あと、未通じゃなかった…!でも本当に健気でした!
ある日、道に迷って氷瑞と出会います。
転んだところを助ける、道を聞くけど覚えられなくて波止場まで連れて行ってくれる、足抜けだと思われて殴られそうになるのを助ける…。
初対面の人間に対して、そこまで優しくできるのが純粋にすごいわとww
しかも、まさかの楼主の腹違いの弟で、楼主が弟と遊びたいとか言いだして、撫菜にカケをしないか?と言い出します。
氷瑞を落とせと…。もし落とせなければ切見世行きとまで言われてしまい…。
というか、楼主は結局何がしたかったのか?が素直な感想ですね。遊びたいとか言ってましたが、楼主が妾の子でしかも母親が娼婦だった上に自分よりも元娼婦の方が愛されていたもんだから、氷瑞の母親から冷たい対応をされていて、だから氷瑞も娼婦には良い感情がないことを知っているから自分の店の色子に落ちて高笑いしてやろうとしか…
あと、氷瑞の亡くなった奥さんですが、言葉足りなくない??と…。元カレに手紙と写真を送るくらいなら氷瑞と向き合えよ!!とマジレスしちゃいました…。
まぁ、亡くならないと撫菜と会えないわけだから、いいんですけどね?
あとは、撫菜の根性であれよあれよとトントン拍子でハッピーエンドで終わりましたw
後半はなんか早足で終わったような気がします。
とうとう、綺蝶と蜻蛉が出てこなくなりましたwでもこの作品だけでも余裕で聴けるので中村さん、福山さんが好きな方は是非聴いてほしいですね。
今回もフリートークというか、コメントが2分ほどありました。
福山さん
褥と言う言葉を聞いたのが約2年ぶりで、その言葉を聞いて、そう言えば2年前に聞いたなと思い出したそうです。
中村さん
褥という言葉は初めて聞きました。調べてなるほどなと思ったので、どういう意味かはみなさん調べてくださいとのことでした。
ちなみに調べたら「寝る時の敷物、ふとん」でしたw
遠近さん
鷹村、今回も無事出演出来ました。楼主とのからみがあって怪しいなと。今後どうなるのかな?
褥、辱めるって言葉が淫らでドキドキしました。今日も花降楼は元気です。
成田さん
久しぶりに楼主が出来ました。腹黒さがありつつ、だけどそれを見せないので紳士風に演じてみました。
鷹村との関係が気になりますとのことでした。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第7弾、原作は未読です。
花降楼の専属弁護士:上杉(三木眞一郎さん)×男娼:玉芙蓉(遊佐浩二さん)です。
第2弾の「愛で痴れる夜の純情」で蜻蛉を虐めていた玉芙蓉の話です。
今回も蜻蛉を虐めていました。心に余裕がなかったとはいえ、普通に蜻蛉が可哀想でした。
ちなみに、綺蝶と蜻蛉の禿時代の話です。
あと、花降楼シリーズの中で最も血の気の多い色子かと思いますw
ですが!!色気のある美人受けなので、すごい良かったです!
鬼畜で敬語攻めの三木さん×色気のある美人受けの遊佐さん。もう好きですっ!!
ダメンズで、あと1年で年季明けなのに、お客にお金を貸して借金まみれになっていた玉芙蓉ですが、それには過去のトラウマが原因で…。
玉芙蓉も可哀想ではあるのですが、だからと言って蜻蛉に八つ当たりは良くないのでは?とマジレスをしてしまいました。
トラウマが原因でお金を貸してしまう玉芙蓉ですが、もし自分がお金を貸さなくて死んでしまったらどうしよう…と考えてるあたり玉芙蓉は優しい人なのかな?と…。まぁ、限度はありますが…
本当に上杉のおかげでトラウマを克服できて良かったと思います。
今回もフリートークが少しだけ。
遊佐さん
ダメな男ばかりに貢いでしまう可哀想な人でしたが、最後は幸せになって良かったです。
(いや、ホントそれです!)
三木さん
うまくいって良かったですとのことです。
緑川さん
今回の感想は聞かないでください。ベストは尽くしました。収録が1人じゃなくて平川くんがいて良かったとのことです。
平川さん
また花降楼シリーズに出れて良かったです。
感想は聞かないでください。ベストは尽くしました。緑川さんがいて良かった。
遠近さん
お腹が減って、お腹が鳴ったので、よく聞いたら音が入ってるかも?
次は鷹村は若々しく作ろうと思います。とのことです。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第6弾、原作は未読です。
〜恋路〜
第1弾「君も知らない邪恋の果てに」のメインの
大学生:伊神旺一郎(大川透さん)×総支配人:長妻蕗苳(下野紘さん)です。
蕗苳が身請けされて2年半後で実家の旅館の再建するために奮闘する話でした。
正直、支配人(細谷佳正さん)が何がしたいのかがわかりませんでした。お客さんに総支配人は男好きと言うのを吹聴するとか、ただのやっかみじゃんとしか…。
蕗苳は遊郭あがりというのは言ってないし、支配人から学ぶことは多いと言ってたとはいえ…
大川さんの歌(音痴)を聴けるとは思いました!
それが衝撃的で、えっちなシーンが霞んでいました…。まぁ、前作の山藤(浜田賢ニさん)があまりにも気持ち悪かった(褒めてます)ので、ふっ普通だ…って思ってしまいました…。
個人的に細谷さんはBLには出ないと思っていたのでめちゃくちゃびっくりしましたw
〜溺愛〜
第2弾「愛で痴れる夜の純情」のメインの綺蝶(平川大輔さん)×蜻蛉(緑川光さん)です。
蜻蛉が綺蝶に連れ出して半年後の話です。
綺蝶は髪を短くし、男らしい姿になっていて蜻蛉が違和感(なんか違うとw)があり、まともに顔を見れなくなっていました。
ちなみに蜻蛉はまだ花降楼の頃のままです。
というか、岩崎(谷山紀章さん)のことが解決してなかったwって思っちゃいました。
東院(川原慶久さん)って綺蝶の親戚みたいですが、東院は綺蝶の馴染みだったみたいですが、えっ?親戚同士で寝てたの?とか、しかもその後、普通に親戚として話出来るとかすごいなと(笑)
その東院ですが、蜻蛉にちょっと苦言を呈します。確かに理解はできますが、その後、綺蝶が東院にまだそっとしといて欲しいと。
そのやりとりを蜻蛉が見ていて、会話は聞こえてなかったけど、仲良さそうで嫉妬してたのが可愛かったです。
それでですよ!!
まさかの白無垢を着てえっちしてました!音声だけですが、背徳的で萌えましたw
まぁ〜緑川さんの受けは素晴らしいですよね!すごくえっちでした!本当に好きです!!
ちょっと蜻蛉攻めを聴いてみたかったりしますww
とりあえず早く岩崎の件を解決できたら良いな!と。
前作の「弄花」のフリートークで岸尾だいすけさんが「おまけと思った」と仰っていたのですが、どちらかというと今作の方がおまけっぽいなーと思いましたね。
キャストトークが少しだけありました。
大川さん
前回から2年振りの収録だったそうで、前作では感情の起伏が激しかった旺一郎がすっかり丸くなって悩みながら演じたそうです。
下野さん
前回の話がどんなだっけ?と思って聴き直したそうです。仕事とはいえ、自分の喘ぎ声を聴くとかどんな気持ちなんだろ?って思いましたw
あと、旺一郎の歌のシーンは最後に収録したそうなんですが、これが間でやっていたら笑って演じられなかったと思うので最後で良かったですとのことです。そこで大川さんが「蕗苳が吹いちゃう」って仰ってましたw
緑川さん
かなりラブラブな話で楽しかったです。
あと、平川さんが色々と不幸に見舞われていて辛そうな様が愛おしいと思ったそうです。
平川さん
心が折れそうでしたが、緑川さんが支えてくれました。とのことでした。一体平川さんに何があったのか気になりますねw
川原さん
緑川さんと平川さんが支え合っていて、なんて温かいんだと思ったそうです。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
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花降楼シリーズ第5弾、原作は未読です。
第3弾「夜の帳、儚き柔肌」のメインの
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×元、男娼:忍(岸尾だいすけさん)
第4弾「婀娜めく華、手折られる罪」のメインのヤクザ:御門春仁(諏訪部順一さん)×元、男娼:椿(成瀬誠さん)です。
2組の身請け後の話でした。
聴き終わってまず思ったのが、椿と忍ってそんな仲良かったか??でした(笑)
忍の身請け後に手紙のやりとりでもしてたのか?と思いましたが、忍は椿が身請けされたことを知らなかったし、椿が蘇武の住所を調べていたから、手紙のやりとりとかはしてない??
まぁ、椿は忍と仲良くなりたそうな感じではありましたが、忍は椿に対してキツいもの言いをされてただけだったような…?
忍は蘇武がお見合いをすると蘇武の叔母から聞いてモヤモヤしていたところ、椿が家に訪れたころから始まります。
椿は御門の誕生日を祝いたかったのに御門が日付が変わってから帰ってきて椿がキレて家出をします。その間、御門のお迎えがあったのですが、花降楼の壊れているドアから不法侵入して色子みたく抱かれて、さらにキレて家出…。
というか、半年以上ドアの鍵壊れているとか普通に不用心(笑)
まぁ〜〜甘いです。めっっっちゃ甘いです。
2人とも幸せになって良かったねーって感じでした。
というか、2人とも身請けされたのに髪切ってないんだ…って思っちゃいました。男装もしてない感じでしたし…
とにかく、受けの2人はめっっっちゃ可愛かったし、攻めの2人はめっっっちゃ優しくて良い声でした!ほんっと好きです!!
えっちなシーンは忍サイドが少なめ(体感)だったのでもうちょっと聴きたかったなーと。
特に「この前した時、とっても泣いた時」のを聴きたかったなーとww
ちょっとだけフリートークがありました。
岸尾さん
収録の仕方がいつもと違うかったので、おまけかと思ったら本編の5弾目だったとのことです。だって緑川さんがいないんだもん。とw
森川さん
忍と貴晃がすっぽん酒を飲んでどこまでいったのか?という話でした(笑)みなさんはお試しにならないようにしてください。
成瀬さん
「弄花(ろうか)ってどういう意味なんだろう?」
岸尾さん「年をとることだよ」
成瀬さん「えっ?そうなんですか?」
岸尾さん「それは老化だよw」
ちなみにググったら「花をもて遊ぶ」ことでした。
あと、すっぽん関係は口にしたことがないので食べようと思いますとのことでした。
諏訪部さん
メインは森川さんと岸尾くんで御門も頑張っていましたが、メインの方のお邪魔にならないようにしました。
平川さん
花降楼から離れた後の話だから綺蝶は出ないんじゃないかな?と思ってました。
今回も皆勤賞を伸ばしました!もういつの間にか楼主になっているのかも?そうなると成剣さんはどうなるんだろう?とのことでした。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
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花降楼シリーズ第4弾、原作は未読です。
ヤクザ:御門春仁(諏訪部順一さん)×男娼:椿(成瀬誠さん)です。
前作の「夜の帳、儚き柔肌」では偉そうで嫌なことしか言わなかった椿でしたが、メインになると良いツンデレ具合でした。(ツンデレ受好き)
花降楼シリーズ4弾目にして本当?の水揚げが聴けましたww
もう〜〜〜!諏訪部さんのお声が素晴らしくエッチでカッコよくて、ほんっとうに好きです!
成瀬さんも、めちゃくちゃ可愛かったです!
正直、何回も聴きましたww
卵焼きの件はわかりにくい!
前作で椿が忍(岸尾だいすけさん)に「卵焼きを買って来て!お金が余ったら好きなもの買っていいから」と言ってたのですが、忍の性格上どう言っても断りそうですけど、言い方が悪すぎて…。損してるなーと。
椿「1日でもお会い出来なかったら寂しくて死んでしまいそうです」(営業用)
御門「殺しても死にそうにないけどな」
この御門の言い方がめちゃくちゃ好きです!諏訪部さんすごい!!好き!
ヤクザなんですけど、なんだかんだで優しいんですよねー。
あとは御門の義弟の恭和(高橋剛さん)の話もありましたが、小物すぎてあっさり終了w
まぁ、そこで椿が花降楼に売られた経緯が分かったのですが…。
その後、御門は怪我をしますが無事に大門を打って身請けされました。良かったと思います。
ていうか、御門どんだけ稼いでるの!?
一言コメントが少しだけ。
成瀬さん
ナルセユウです。って仰っていましたが、何のことやらさっぱりでした。(他の方も仰ってた)
総金箔の壁紙の部屋は椿が身請けされた後どうするんだろう?と(笑)確かにwwって思いました。
ちなみに秀吉の黄金の茶室をググりましたが、目がチカチカしそうでしたw
諏訪部さん
ここ最近、外国人の役しかしなかったので新鮮でしたとのことです。
あと、成瀬さんがペーパーノイズを出してて、何故かオネェな感じで注意されていましたw
平川さん
皆勤賞で、全作に出れるように、ずーっと花降楼にいたいと思います!とのことでした。
緑川さん
皆勤賞で本当にありがたいです。他のカップルを見守るのもくせになるとのことでした。
岸尾さん
サブタイトルが難しい。読めない!簡単なので良いんじゃない?とのことでした。
遠近さん
タイトルが「婀娜めく華、手折られる罪」なので婀娜めいて言っていました(笑)
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第3弾、原作は未読です。
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×男娼:忍(岸尾だいすけさん)です。
安心安全の森川さんと岸尾さんです。
10年以上前の作品なのに、ストーリーも良かったし、森川さんの優しい演技も岸尾さんの健気受けもめちゃくちゃ神がかってました!好きです!!
内容ですが、ふとしたことで出会ったのですが
「吉原人気の粋な遊び人」だから忍を買わずに抱くとか、マジかぁ〜と思ったのですが、(遊び人があまり好きではないので)とにかく声が良い…。ホント良い…。好きです。
忍も一度で良いから金に買われずに抱かれてみたいと思っていたので、良きでした。忍が可愛い。
あとですねー。原(樫井笙人さん)と椿(成瀬誠さん)の優しさがわかりずらいw
故に2人ともめちゃくちゃ損してるなとww
直接的に忍に優しかったのは蘇武と綺蝶くらいだった気がします…。
おそらく綺蝶と蜻蛉(緑川光さん)と都丸(小野大輔さん)が一肌脱がなかったら、忍は原に身請けされていたし、多分死んでいたかもしれませんね。
というか、都丸が伝えなかったら本当に詰んでたかと…。めちゃくちゃ余計なことを言ってましたが…。
でも、最終的に本当に忍が無事だったし、蘇武に身請けされて良かったです。
というか、原を救済してあげて…と思いました。本当に言い方はキツいし、酷いけど原は原なりに忍のことを愛していたと思うので。
というか、それを蘇武が理解してて忍がわかって無さそうなのがまた可哀想で…
一つだけ気になったのが、蘇武が忍に病院に行くように言っていましたが、その時にひっぱってでも病院に連れていけば、原に身請けされるようなことはなかったのでは?と何回聴いても思っちゃいました…。
ほんの少しだけ綺蝶×蜻蛉がありました。
忍が無事に身請けされたあとの話で、綺蝶が蜻蛉に忍が蘇武のことが好きなのに原に身請けされるのはおかしいという話で、綺蝶が蜻蛉に都丸に伝えるように言って、忍が無事だったわけなんですけど。
そのお礼?に一つだけ言うことを聞くということで…。
蜻蛉はすぐに思いつかなくて、綺蝶が嫌がることにしようか?とかこのまま黙っていたら明日も一緒にいれるのだろうか?と可愛いことを考えていたのですが、綺蝶は一発ヤラせてとかいかがわしいことを考えていました(笑)
最後はキャストさんの一言
岸尾さん
台本を読んだ時、忍は死んじゃうんじゃないのか?と思った。生き残って良かったとのことです。
森川さん
いつの時代の話?と思ったら、携帯が出てきたから現代じゃん!と思ったそうです。
緑川さん
諸事情で台本にコーヒーがついてしまって萎えるかと思ったのですが、頑張って演じれました。とのことです。
平川さん
綺蝶に会えて嬉しかった。また会いたいなー。すぐかなー?是非そこらへんはアンケートはがきに書いてください。と営業がすごいw
成瀬さん
ロミオとジュリエットのような話で、原作も読んだら泣けるので何度も聴いて堪能して下さい。とのことです。
遠近さん
15年前の話に少しだけ出てくるくらいだったのですが、そんな前から花降楼にいるとか、鷹村はいくつなんだ?と。自分なりに納得できるように演じたそうです。
小野さん
都丸(とまる)を「みやこまる」 忍を「しのび」
蘇武を「そぶ」と読んでしまって、武将と忍者の話かと思ったけど全然違ったとのことでした。
樫井さん
初BLで絡みはないけど攻めを演じたとのことでした。収録の前日は緊張して寝れなかったそうです。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第2弾、原作は未読です。
綺蝶(平川大輔さん)×蜻蛉(緑川光さん)の色子同士の話となります。
聴き終わってまず思ったのが、いや…。緑川さんすごいわ…。さすが女帝…でしたww
いや、ホントお姫様でした。
もうね、平川さんと緑川さんの演技は文句ないですよ。今更言う必要もないくらいです。
本当に素晴らしかったです!!
1作目の「君も知らない邪恋の果てに」では、犬猿の仲だった2人がメインの話でした。
出会いから吉原を出るところまでの話でした。
正直、2人とも色子なのにどうハッピーエンドになるのかな?と思いましたが、そこは綺蝶がスーパー攻め様だったので難なくクリアしていましたがw
というか、正直2人の水揚げが聴きたかったなーと思ったり。
まぁ、蜻蛉は実質水揚げの相手は綺蝶だったのですが、ただ、楼主(成田剣さん)にバレたのに、なんでお咎めなかったんだろう?と気になりました。
あと、岩崎(谷山紀章さん)に身請けされることになった蜻蛉を綺蝶が連れ出したのは良いんですけど、普通に岩崎が可哀想なんだが?と思いました。投げやりとはいえ、蜻蛉自身が承諾したのに…
綺蝶が「なるべく楼主や岩崎さんが傷つかないようにするから!」って言ってましたが、楼主はともかく、岩崎はどうしたってめちゃくちゃ傷つくでしょうよとw
だって明日身請けされると言うことは身請け金を支払っているわけで…。
綺蝶の家が払ったの??とか色々と思っちゃいました。
まぁ、岩崎はこの後ちゃんと救済されるので良いんですけど。
あと、玉芙蓉(遊佐浩二さん)ですが、蜻蛉にめっちゃ意地悪!!しかも、綺蝶と蜻蛉の禿時代にちょろっと出てくる程度なのに遊佐さんなの!?って思ってたら、こちらもしっかりメインがあるので、あっやっぱりwと思いました。
突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
金融会社勤務:伊神旺一郎(大川透さん)×男娼:蛍、本名:長妻蕗苳(下野紘さん)です。
原作は未読です。
兄(田中一成さん)の命令で借金返済のために身売りをすることになった蕗苳ですが、旺一郎とかけおちをします。でも結局、兄からの電話で脅されて身売りをすることに…。
年齢的にまだ水揚げが出来ないから、禿から始めていたのですが、綺蝶(平川大輔さん)が兄貴分でチョロっと出ていましたw
蜻蛉(緑川光さん)も綺蝶とのやりとりでチョロっと出ていました。
水揚げ前に一度、旺一郎と再会するのですが、旺一郎に「淫乱」と言われて可哀想でした。しかも声が冷たい…
というか、おそらく旺一郎は大学生くらいの年齢だと思うのですが、大川さんのお声が渋すぎて20代の声に思えなかったです。(ごめんなさい)
で、いよいよ水揚げがされることになったのですが、相手の山藤(浜田賢ニさん)がまぁー気持ち悪くてw
蕗苳の兄といい山藤といい本当に気持ち悪くてすごい小悪党の声をされていました。(褒めてます)
でも山藤にあれこれされている時の蕗苳の声がえっちで!!えっっっろ!って思いましたw
でも途中で気持ち悪いし怖いしで逃げ出してしまいます。その時にすぐに捕まってしまって折檻をされてしまいます。
というか、もう拷問では?と思いましたが。
で、また再度水揚げをされることになるのですが、今度は山藤ではなく旺一郎で、良かったと思いましたね。
でも、旺一郎が帰るときに蕗苳が誘拐されてしまいますが、旺一郎のおかげで難を逃れます。
そこからとんとん拍子で旺一郎に身請けされて、ハッピーエンドでした。
というか、どこが邪恋?と思って思わず辞書で調べましたw
「道にはずれた恋愛」だそうです。
確かに旺一郎は道に外れたみたいだし、蕗苳に添い寝してる時から恋愛的な意味で好きだったみたいだし、確かに「君も知らない邪恋の果てに」か!と。
そしてフリートークが4分ほど。
下野さん:ナレーションと昔の言葉やら色々大変だったそうです。(そりゃそうだ)
大川さん:現代の話?近未来?だったと思ったとのことで大正か昭和と思ったけど、いやいや携帯があるしなーと思ったそうです。
緑川さん:天気が良いです。
昨日38歳の誕生日でしたー。
…えっ?18年前!?って思ったし、ということは収録日は5月3日ですか?めちゃくちゃGWじゃん!と声優さんって大変だーと思いました。
平川さん:兄貴分の役でした。蜻蛉とはムフンな気配になるそうです。ですよねー?と原作者さんに聞いていました。
浜田さん:小悪党の役でした。人の恋路を邪魔しただけ。死に際を確認してくださいとw
成田さん:ちょこっと最初と真ん中くらいに出てるので聴き直してくださいとw
平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。
そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…
10巻のAmazon限定特典となります。
財前の誕生日のはなしでした。
長年の付き合いでなんとなく暗黙のルールになっていることがあって、プレゼントの贈り合いはしない、その代わり好みの食事を一緒にすることになっていました。
おそらく、財前の自宅で食事をすることになっていて、仕事から帰ってきた財前を吉利谷が出迎えてる?って感じなのですが、えっ?吉利谷は財前の家の合鍵持ってるの?いつの間に?って思いましたw
で、財前が着替えてくるといい、その時に、財前がシャツガーターをしていることに驚きを隠せない吉利谷w
財前はプレゼントされたと言うので、思わず誰に?と聞いたら、まさかの星川先生で…。
正直、父の代わりにプレゼントを渡すのはわかりますが、シャツガーターってありですか?とw
そこで吉利谷が自分も財前に何かプレゼントがしたいと言うのですが、はっきりと物はいらないと言われてしまいます。
一つだけ、それだけは貰ってくれ、いつか一つだけプレゼントするから…と…
いや、いつかじゃなくて、なる早で財前に指輪を渡してっ!!って思ったのは私だけじゃないはず…。
平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。
そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…
9巻のAmazon限定特典となります。
本編で財前を救出して、病院に行ったあとの話です。
吉利谷の体中にキスマークがいっぱいついていた理由がわかります。
病院行ったらキスの続きをすると豪語していた吉利谷ですが、結局服を着たまま寝てしまい、財前がこのままだと寝苦しいだろうということで服を脱がすのですが、そこでキスをしても起きる気配がないから全身にキスマークを付けるというねw
しかもネズミでそこは省略されていました。
吸いごこちは良かったそうですww