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女性SumomoinDeutschlandさん

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最後の最後まで想像を超える展開。面白い!!

凄い読み応えでした。夢中で読んでしまい途中で止められず、睡眠不足…_| ̄|○

闇金の取り立ての仕事の最中、逆上した男に刺されて別世界に転生した新名。その精神は、夢の中で出会い唯一の大切な友人となったアウルムの肉体に宿る。アウルムを死に追いやった人間に復讐することを心に誓い、転生した世界で勇往邁進するお話。

受け入れ難い理不尽な理由で劣悪な環境に置かれ、死に追いやられる描写や、自分の目的のためにどこまでも残虐になれる様子、崇拝と狂気の紙一重なキャラ、同情の余地の無い悪役の残酷な最期など、なかなか過激なシーンや描写が続くので、そこは好みの分かれ目かもしれません。
でも心揺さぶられる作品が好きな方、悪役には相応の罰が与えられて欲しいと思う方にはすごくハマると思う。私は小説には心臓絞られるくらいのドキドキとハラハラを求めるし、悪役がコテンパンにやられるのを見届けて読後の爽快感に浸りたいタイプなので、こちらはかなり好みのお話でした。…とは言えあまりにグロい、痛そうなとこはちょっと引いてしまったかな…。

最後の最後に、衝撃の展開があったのには驚きましたね。
これ、続きます…??続きますよね??
アウルムと窪塚サイドのお話、正座待機でお待ちしていますよ…………!!!!

滝沢先生の作品は安心してドキドキハラハラできる。

冒頭から、記憶喪失のキラと共に、何も覚えていないという不安や恐怖、失われた記憶によるさまざまな謎を抱えて読み始めることになりました。
辛い境遇にありながら、ニールを心の支えに前を向き、懸命に生きる姿は、胸に込み上げるものがあり、感情移入せずにはいられませんでした。
ジャムシードが王太子なのだろうな、ということは割と序盤から気がつきましたが、多くを語らないジャムシードと記憶をなくしたキラの断片的な情報からはなかなか全貌が見えず、ドキドキハラハラしながら読み進めていきました。一つ一つの謎を解きつつ、答え合わせをしていくような感覚でした。

全ての伏線が回収され、記憶が戻り、真実が明かされたラストはもう脱力して思わず天を見上げてしまいましたね。お見事なラスト。素晴らしいハッピーエンドでした。

滝沢先生の作品は、溺愛とハッピーエンドが約束されているので安心してハラハラできる(←?)から大好きです。この作品も素晴らしかった……。

攻めの溺愛を見たい方、読後の爽快感と満足感をお求めの方、滝沢先生の作品はどれも間違いないですよ…!!

心乱される事なく穏やかに、幸せに向かう日常譚。

受けの佳維は、恵まれない環境で育ちながらも懸命に生きてきた。置かれた環境を嘆くことなく、生きる為に前を向き続けた佳維は凄く芯の強い、優しい青年。
攻めのヴィサは彫刻のような美貌の持ち主で、王室騎士団副団長。佳維にベタ惚れ、優しくてしかもエロいときた。

メインのキャラはすごく魅力的だし、脇を固めるキャラ(宿屋の老夫婦や、ルーカス、エドヴァルト)も良いキャラなのですが、ストーリー全体通して常に凪いでいて、どこが山場でどこが見せ場でどこが盛り上がりだったのか分からないまま終わってしまい、不完全燃焼感が否めません。心揺さぶられるような感動も驚きもないまま、淡々と緩やかにハッピーエンドに辿り着いてしまって、物足りなかった…というのが正直な感想です。

⭐︎上級貴族が喧嘩売ってきた!
エドヴァルトかヴィサはキレる?どう撃退する!?
→ホットワインであっさり退場。
⭐︎エドヴァルトが佳維を気に入った!
ヴィサと一悶着あるか!?
→ない。
⭐︎日本から転生してきた女の子が出てきた!
佳維と恋のライバルになるのか!?
→ならない。
⭐︎イルマがルーカスにキツく当たる!!
いよいよ何らかの形で危害を加えるのか!?
→ただのヒステリー。

なんか起こるかな!?と思ったエピソードはことごとく肩透かしくらったように流れていき、ただ穏やかにメインの2人があっさり恋仲になってハッピーエンド……

その後、佳維がお世話になった宿屋の老夫婦も出てくる事はなく、日本人の女の子も何だったのかよくわからないまま、消化不良で終わってしまった感じです。

心乱される事なく穏やかに、幸せに向かう日常譚を読みたい方には良いと思うのですが、刺激と感動を求める年季入った腐女子(私)にはもう少し盛り上がりが欲しかったな と思います。

極上の中華風BL。まだまだ続きます。

ポンコツBL脳の私はこの物語を読み始めた当初、「なんだかんだで雨流の記憶と人格が戻ってハッピーエンドに落ち着くのだろうな」とか思っていたのです……。そんな訳はなかった_| ̄|○マジポンコツ。

天陽と過ごすうちに、人間らしい感情を持つようになる欠月。そんな自身の変化に戸惑いながらも、欠月はさまざまな感情の芽生えを自覚し、3巻では愛情や嫉妬という感情を持つまでになる。真綿が水を吸うようにさまざまな事を吸収し、精神面で成長してゆく欠月が尊過ぎて愛おし過ぎて、もはや欠月の人格が失われるなんてことが考えられなくなってしまった。(私が)
この先、雨流の精神は戻るのか、欠月の精神と肉体はどうなるのか、その時天陽は…?朱国と蒼国の関係は?陛下と桃華は?
まだまだこの先目が離せない展開が続きそうです。
早く続きを………!!

どうか雨流、欠月、天陽にとって最良のハッピーエンドとなりますように………。

王道展開。もう少し巻数が欲しかった。

原作の小説は未読。コミック1巻を復習してから読みました。
絵がめっちゃくちゃ綺麗で迫力がある。設定も好き。
①発情耐久訓練の為に敢えてΩの発情を抑えずに利用する。
②発情中のΩ奨学生に物事の決定権はない。
③αの訓練用の餌は、その役目をこなすことができなければ学園を去るしかない。
………なんて人権を無視した世界だ…と愕然としつつも、そんな不憫な状況にある健気美人Ωが救済され幸せになる未来を信じて先を読まずにはいられない。
1巻はそのとんでもない設定に驚きつつも、ドキドキワクワクしながら読んでいたのですが、2巻はそこから想像通りの流れで想像通りのラストに辿り着いた感じがして、年季入った腐女子(私)には少し物足りなかったです。
「The 王道!」な展開が好きな方にはすごく刺さると思う。

攻めのαが興奮して半獣化しているところや貞操帯を付けた状態の濡れ場は年季入った腐女子的にも大変そそりました。

2巻に収めるには少し駆け足にならざるを得なかったことも、物足りなく感じた理由かも。小説の方を読むと印象が変わるのかな…と気になっています。

これは、高評価納得………!!!

「この受け(エセル)を好きになれるのだろうか…」という疑念を持ちながら読み始めました。読み進めるうち、気がつけば全力でエセルのことを応援していました。
エセルが変わったのは、エセルが自身の未来の姿を見たことがきっかけでした。エセルを変えたのは、他の誰でもない、エセル自身の力と強い意志でした。
エセルの生い立ちと辛い過去、環境は想像を絶するもので、悪辣な性格にならざるを得なかったのだと思います。過去の真実と起こり得る未来に大きな衝撃を受けながらも、本来持っていた賢さ、強さ、美しさを武器に、困難や壁に立ち向かい、道を切り開き、未来を変え、国と国民を救ったエセル…。めちゃくちゃカッコよかった。眩しかった。

胸を抉られながら、ドキドキしながら読み進めましたが、爽快で大満足のラストを見届けることができ、最高の読後感に浸っています。
高評価納得の、素晴らしい作品でした。記憶消してもう一度読みたい………!!

ラストのタイトル回収に惜しみ無い拍手を贈る。

す……っごい読み応えでした……。
試し読み部分(斬首刑のシーン)から衝撃がすご過ぎて、そのまま流れるように購入。
続きが気になってやめられない止まらない、かっ◯えびせん級。夢中で読み進めました。
序盤は主人公のニアに感情移入し過ぎて、冷や汗かきながら、心臓バクバクいわせながら、奥歯噛み締めながら読んでいました。「死に戻り溺愛BL」なのだから、絶対にハッピーエンドに辿り着くはず…!と信じていても、予想が出来ない進行に感情振り回されて、途中疲労感を感じるほど。
落ち着くべきところに落ち着き、ハッピーエンドとラストに明かされた驚きの真実を見届けた今、グッタリ机に突っ伏して最高の読後感に浸っています。…疲れた…。でもめっっっちゃくちゃ面白かった……_| ̄|○

序盤は完全にニアに感情移入していましたが、フィルバートとダイアナの視点が見えてからが物語の真骨頂だったと思います。
BLに女性が強く絡んでくることを好ましく思わない人もいるようですが、私は魅力的な女性が出てくるBLが大好き。そういう意味でもこの物語はものすごく面白かったです。この物語は、ニアとフィルバート、そしてダイアナのトリプル主演だったのかな…とすら思います。ラストのタイトル回収に惜しみ無い拍手を贈りたい。

2026年4月にはコミカライズが始まることも決まっているそう。この壮大で迫力満点のストーリーを、漫画でも読めることが本当に嬉しいし、楽しみです!!

モフモフBLの最高峰。

琥狗ハヤテ先生の描く獣人BLが大好きです。モフモフの最高峰だと思っています。

獣人アブヤドがめ…っちゃくちゃカッコいい…。モフモフなのにめちゃくちゃイケメン。逞しい体躯も獣の口(牙)もすっごく色っぽい。耳や尻尾だけ生えてる獣人よりも、獣感が強い獣人(顔や手足まで獣)はBLとして描くのが難しいと思うのですが、全く違和感がない。むしろめちゃくちゃ美しく、色気たっぷりに表現されているのがさすがです。琥狗先生の画力、恐るべし………。

トリマーとして異世界で獣人たちのケアに奮闘する、という設定もすごく面白かったです。世界観が好き。モブの兵士やねなしっこ達がモフモフで、表情や仕草もめちゃくちゃ可愛かったのも良かったです!
ただ、ラスト「ここで終わり!?」と思ってしまったー!……まだ続きますよね!?
ねなしっこに名前を付けてトリマーの弟子として育てていくところ、アブヤドと絆を深めていくところがまだまだ見たい〜〜〜〜!!ジョーがもう元の世界には戻るつもりはないのかというところも気になります。
…続編、信じてお待ちしています…!!

かわいい×かわいい 

おおきいきみ、結城さんはかわいい。だが佐伯、お前もかわいい……_| ̄|○
いやーーー。かわいい×かわいいのカップルでしたね。
めちゃくちゃ面白くて可愛くてニヤニヤが止まらない、とってもハッピーなBLでした♡

当初短編として配信されたこちら。めちゃくちゃ絵もキャラもエッチなシーンも好みだったので、続編を熱望していました。
続きが出て歓喜。単行本化されて、感無量……。
単話でも買っていたけど、描き下ろし読みたさに単行本も買っちゃいましたよ。(単話、単行本共にコミックシーモアで購入)
第5話でやっとカップルになれた2人。この先のラブラブ恋人編も読みたいです!まだまだ続いて欲しいなぁ。

余談ですが……
単話の2話までは、海王社の神修正でした。3話から白抜きに……。単行本もやはり白抜き……。時代の流れだから仕方ないと理解しつつ、悲しすぎる…………_| ̄|○
泣いていいスか?
なんなら多少高くてもオトナ版を同時販売して欲しい………と思うスケベなオトナでした。。。

一瞬、BLであることを忘れる。

初っ端からビックリ設定で突っ走るから、一瞬自分が何を読んでるのか分からなくなる瞬間がありました。
異世界……転生もの………悪役令息………。神様………?たぬき………??神通力……???
…たぬき?????????

あ。そうそう、これ、BL………。(忘れかけてた)

いやー、つかみはバッチリ。めちゃくちゃ面白かったですね。読み出したらもう、最後までページ捲る手を止められませんでした。

史上最悪最恐下品で下劣な悪役令息から、見事に汚名返上、名誉挽回するたぬき。(ジロー)
序盤から中盤にかけて、ジローの置かれた環境が不憫過ぎて、心から同情してしまった…。私なら絶対心折れてる……_| ̄|○
そんな中でも自分の不遇を嘆かず、腐らず、諦めずに、「自分の家族を持ちたい」という夢に向かって頑張り続けたジル(ジロー)。本当によく頑張った!彼と、彼の真の姿に気付き信じて守り愛を誓ったアシュリーに、惜しみ無い拍手を送りたい。
ビックリ設定のコメディだと思って読んでいたのに、途中すごく胸と目頭が熱くなるところもあって、情緒忙しかったです。

設定はモリモリ過ぎるし、ツッコミ入れたいところは多々あるのだけど、そんなことどうでも良くなるくらい面白かったです。BLであることも忘れるほど夢中で読んでいました。でもラストの幸せなベッドシーンはしっかり満喫♡
そして読了後、最高の読後感に浸る…。

2026年BLアワードにノミネートされたことがきっかけで手に取った作品でした。これは本当に出会えて良かった傑作。この機会に、ますますたくさんの方に読まれて評価されますように。