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女性maguboさん

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思ったよりもダーク

すごい一冊を読んでしまった…
読了後、最初に考えたことはこれでした。

以前ちるちるのYouTubeで白米さんが紹介されていたことを覚えていて、いつか読んでみたいと思っていたところKindle Unlimitedで発見。やっと読むことができました。

受けの血が一滴入ってしまった料理を攻めが気に入って始まる物語…
思った以上にサスペンス要素があり、ふたりの恋愛の裏にも仄暗い影が漂っていました。

軽い気持ちで読み始めたら、割と早めにふたりがくっつくし、でもまだ半分以上ある…あれこれ恋愛メインの軽い話じゃないぞと段々気付かされるw
予測不可能で先が読めず、思ったよりもダークな読み心地ですが面白かったです!

濃密で丁寧で満ちている作品

まさしく"満ちてる"続刊。
恋人になった2人の、関係性を深め更に甘々な一冊でした。

菱本さんは相変わらずイケオジで、1話に一回必ずキメシーンがあったような?
眼福。どんな時も品があるしかっこよすぎるしスマートイケオジ摂取したいときはこのシリーズですね!

個人的にはやはり受けの伊瀬くんのネガティブさや恥じらう様子があまり好みでないのと、菱本さんの甘やかしがどうしても好みでなくて。CPにはハマりきれません。続刊でもそこは同じでした。

ただ、激しい恋愛だけではなく、穏やかに毎日を共に過ごすことや特別な旅行、すれ違いや嫉妬があっても話し合い、共に暮らすために関係を深めていくことがじっくり描かれていて素晴らしい作品だと思います。

あと「恋も過ぎれば」のCPのが好みに合致しそうだと先に読んでいたのですが、喫茶店の2CP遭遇はまんま同じシーンが登場するんですね。あっこれは…!となって面白かったです。

ただただ好みの問題

有名作なのは知っていましたが、2人のCP属性的に好みに合致しない気がして未読でした。

自分の想像以上に、素晴らしくスマートで紳士なイケオジでびっくり。
誠実で紳士的でスマートで、かと思えば性欲もガツガツで枯れてない。好きな人にグイグイ行くところも引くところもバランスが良くて。
めちゃくちゃカッコイイのに振られてばかりとは。
でもきちんと攻め受け両者のこれまでや心情が描かれているので、無理がない。
カッコイイのに少し抜けてるところもあって、親しみやすさとスマートさでむしろ完璧。う~ん、これはすごい攻めだ。
皆さんの高評価が理解できる。

ただ。
この2人の恋模様だとか2人の時間の過ごし方だとか素敵なのは分かるのですが…個人的には受けの繊細さとネガティブさがあまり好みでなかったです。それを盛大に甘やかす攻めも。
捻くれてる読者なので、やはり甘々すぎるとダメで…。
素敵なお話なので、ただただ好みの問題ですね。

長く続くには理由がある

昔読んだ記憶がありますが、まだ新作が出続けている人気作なので改めて拝読。

異世界転生とBLと腐男子が絶妙に絡まりあって面白かったです!
受けの琴音のBL知識が繰り出されるのが、もうあるある過ぎて…。

凪と出会い、他の四神2人も出て、しっかりストーリーに絡んでくる辺り、さすが藤咲先生お上手だなぁと!

1冊で綺麗に凪と琴音の話は纏まっていますが、これから色々展開されていくのが楽しみな1巻です。
長く続くには理由があるなぁ。

三角か四角関係

青⇔オレンジ2巻。前巻に続き、表紙の色味が綺麗で良いですね。
相変わらず木綿谷の身体の厚みと筋肉に惚れ惚れしちゃいました。

ちょっとイイ感じの木綿谷×藍ちゃん。
その2人に「芸大合格したら俺と寝て」と、木綿谷がそうなら俺もと約束を迫る橙真。
グイグイ割り込んできますね~。

橙真が10代らしく意地っ張りで反抗心が強いところを見ると、木綿谷の落ち着いた態度が大人というか経験を感じるというか。。
若さ溢れる年下攻めも良いけど、個人的にはやっぱりまだまだお子ちゃまだな~って見えてしまう。

そして木綿谷のことが気になっている様子のシンパパ九重くん。
罪悪感でいっぱいで、彼の抱える過去がなんとも切ない…。
木綿谷の素性や九重との関係(はっ空のパパ関係とか…?タトゥーの件も※思いつき)、まだまだ気になる要素がたくさんです。

木綿谷×藍ちゃんも決定的な成就はお預けで、この付き合う前のいちゃいちゃ感が続くのかなぁ。ゆっくり楽しむつもりでいるのが良さそうかな?という感じ。

展開はゆっくりだけど、今後に大期待の2巻。

ド執着アルファが1巻で誕生し、ハイスペエリートな大人のヤバイ粘着系ド執着攻めに成長している姿が楽しめました。2巻!

表紙の旺の目つきと眼鏡が大優勝。
眼鏡に李里耶が映り込んでいるのが堪りません!

大人になってビジネス相手として再会した李里耶と旺。
過去の一夜を思い出し警戒する李里耶だが、ホテルの密室で2人で会うことになり…やはり…と、THE王道展開ですが、そこは岩本先生だから。それがいい。

李里耶の気高さと旺の虎視眈々狙ってました感がすごい。
李里耶の美しい身体至る所に嚙み跡やキスマークを付けるくらい濃厚な一夜を過ごす2人。
旺の命令に抗えない李里耶…サイコーです。
でもね、またしても同意なき性交渉なのですよ。
2人だけに起こるヒートのせい。

なので、とにかくずっとにらみ合う2人。
クールな李里耶が乱れたり動揺する様子が多いですが、攻めの旺は無表情がデフォなので息づかいや汗、些細な仕草でしか心中計ることができず。
ギスギス度がツライ…!

李里耶は愛情深い人なので、早く心から幸せにしてあげてほしい(涙)
とはいえ、あの孔王李里耶なんでね。
やっぱり李里耶様にふさわしい攻めじゃないと…と思うと、ただただ見守るしかありません。
この2人がどう心も通じ合わせていくのかが、すご~~く楽しみ。

個人的には、旺がそこを分かっているのが良かったです。
行為中の自分に向ける李里耶の目つきを思い出して、「ズキ」ってなってるのが妙に可愛い。顔は怖いけど。(いや、それも格好良いのですが。)
この人めちゃくちゃ激重スパダリになりそう。

最後に登場した超美少年の許嫁・花季の存在も気になるし、
脇役ですが旺の秘書・斎藤が格好良かった(笑)
タイプの違うイケメンが沢山出てきて眼福です。

ストーリー的には歩みが遅いなぁと思いますが(早く2人が甘くなっていくのが見たいので)思い返すと好きなシーンが多すぎたので神にします!

CPが好き

プリティベイビィズシリーズのコミック版。
シリーズの中で自分の好きそうなCPのみつまみ食いしております。
こちらは寡黙で強面な刑事攻め×美人上司受け。

この寡黙で強面無愛想な男が、実は世話焼きで、恋人に一途で、甘やかすタイプの攻めなのが個人的にめちゃくちゃ刺さります。
対する受けもハイスペでキャリアがありながら、私生活は不器用で整理整頓ベタ、でも色気のある美人なのが最高〜。

さらっと読めてしまう作品ですが、さくっと読みたいときには選びそうなので、なんだかんだ何度も読んでしまいそうな作品です。

圧倒的に言葉足らずだが、通じた後がかわいくて

別れたはずの元同級生セフレがフランスから帰ってきて、そのまま居着いてしまう再会?ラブ。
はい、攻めが一途に受けのこと好きなやつ…
なのに、受けに全然伝わってないやつ。

食を扱う仕事の攻めが好物で期待したのですが、お仕事面はほとんと出てきませんでした。残念!
受けのためにご飯やお弁当を作ってあげたり、ハンカチまで用意してあげたり大変甲斐甲斐しい攻めですが…
徹底的に言葉足らずで、受けに誤解されまくり。
全く誠意と愛情が伝わってないのが哀しい。

でもそれも攻め本人は分かっていた節があるので、自業自得かなぁ。
受けが信じ切れてないのも、嫉妬してるのも、分かってたし何なら楽しんでた。
好きなんてこっぱずかしくて言えない。
可愛い=ジュテームの意味。
これだけ追いかけてるんだから、態度で分かるだろ。
…って、昭和の男か!!!

受けも受けで、お堅くて真面目で、ずっと攻めに片想いしてるし、身体の関係続けちゃうけど、攻めの素行は信じてないし全て悪い方向に想像する。
ちょっと頑なすぎて辟易してしまいました。

圧倒的にお互いに言葉が足りなさすぎる。

でも、でもね。
お互いの正直な気持ちを打ち明けあってからは、素直になった受けがかわいいーーーーー。
甘えていいんだと分かったあとの受けが、積極的になって可愛すぎて。
もう少し早い段階で両想いになってほしかったです。

BL小説に求めるものが色あせず楽しめる

2010年の作品と言うことで、もう15~16年も前なんですね。
救命救急医である受けがヤクザの攻めに拉致され、攻めに手錠で繋がれたまま兄貴分の治療をさせられる内に…という話です。

あまり詳しく説明するより、読んで欲しい作品。
身体の関係からズルズル惹かれて…という安直な展開ではなく、
攻めと受けがしっかり心を通わせる過程があるし、全体的にスリリングな展開が続くので緊迫感や先が読めないハラハラがとても見所がありました。

色々とトンデモ設定ではあるのですが、BL小説らしいというか…求めているのはこういうのって気がしてしまうのが不思議なものです。
薄味な恋愛やファンタジー、ただのイチャラブあまあまが読みたいのでなくて(そんな時もあるけど)、男たちの矜持だとか男気だとか、そんな風味を感じさせてくれる作品に惹かれてしまいます。

こちらは正に三者三様のそんなキャラクター像がしっかりしていて、それぞれの関係性も良かったし、今でも未読の方に是非オススメしたい作品のひとつです。

答え合わせのように読んでしまったな

とても優しくて切ないお話でした。
死んだはずの恋人が幽霊になって帰ってきて…という、もう序盤から衝撃展開。

ただ、割と早い段階でオチが途中で分かってしまい…
そこからは答え合わせのようで、物語に没頭するというより、どうネタバラシされるのか?自分が思う以上の展開が待っているのか?とそちらの方が気になってしまいました。

随所にヒントがあるので、途中オチに気づいても、どれだけ世界観にのめり込めるか、引き込まれるか…は大事かなと思うのですが、個人的には純粋に読めなくて申し訳ないのと残念なのと。

割とさっぱりとした絵柄で淡々と進んでいく雰囲気でしたが、2人の恋愛の過程やお互いを大事に思っている気持ち、受けの実家へ訪問したり、お母さんとの関係など…それぞれのエピソードがとても丁寧に描かれていたと思います。

哀しいけれど、決して嫌な読後感ではなく素敵なお話でした。