財閥オメガバース ~復讐のアルファ喘ぐオメガ~

zaibatsu omega verse

財閥オメガバース ~復讐のアルファ喘ぐオメガ~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×210
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
124
評価数
28
平均
4.5 / 5
神率
57.1%
著者
宝井さき 

作家さんの新作発表
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原作
水壬楓子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784799760604

あらすじ

日本を牛耳るアルファ一族・沙倉之財閥。
子息として生まれた真路は、何不自由なく育った。
――あの日、オメガだと判断されるまでは

沙倉之の直系にオメガが生まれることなど許されない。
座敷牢に閉じ込められ、定期的に男を与えられ
アルファを産む母体として利用されることになった。
そんな中、世話係の冬冴が大切な存在になりつつあったが
実は冬冴の目的は沙倉之への復讐で…!?

感動間違いなしのドラマチックオメガバース!
描き下ろしは、とろけるほど甘いその後を収録

表題作財閥オメガバース ~復讐のアルファ喘ぐオメガ~

北原冬冴、沙倉之本家の仕え、α
沙倉之真路、沙倉之直系のΩ

レビュー投稿数2

凄いボリューム

はぁ〜面白かった!雑誌はたまにしか買ってなかったので、どうなったかと気になっていたのでやっと結末まで読めました。

真路のヒートがキッカケで身体の関係があった2人でしたが、冬冴と真路の関係が分かって驚きました。真っ当な感覚の冬冴が戸惑い悩む気持ちが凄く良く理解出来ました。

それにしてもアルファ至上主義の沙倉之財閥当主の妄執の凄まじさは怖気が走りました。
真路の兄の一清の執着がより純粋に思えましたね。

同じくアルファ至上主義の嫁に対して一清が放ったひと言に痺れました。嫁より弟が大事って可愛いじゃないの?沙倉之家で父親の下で苦しんでいた時の、一清の唯一の心の拠り所が真路だったと知り泣けて来ました。

あとがきで宝井先生と担当者さまが一清推しだったと知り共感しました。www

でも忘れちゃいけないのが水壬楓子先生の小説の「装うアルファ、種付けのオメガ ~財閥オメガバース~」の内容で、息子の真頼と番の黎司の子ども達を取り上げようとしたのは一清なんですよね。
また小説の方も時間があったら再読してみたいと思いました。

凄いボリュームのコミックスですが、面白くて一気読みでした。

5

一清兄

一清にーちゃん
あー
一清にーちゃん

読み終わった後、一清兄で頭がいっぱいです。

二人は幸せになったので、先生方、

どうぞ一兄にも素敵なお相手をお願いします。

1

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