抽象的な表現が多くて、どのように解釈すればいいのか難しかったです。(読み手の理解力にもよるかも)
あと、前よりキャラの描き分けが曖昧になってきて、「これ誰?」状態だったり、筋肉が薄っぺらくなってたり、、
今の絵ならではの決め顔のかっこよさもありますけど。
内容としては、本編が伏線状態+3分の1が番外編で、あまり話が進んでない印象。この状況を、どのようにまとめてくれるのか、、次の巻(はたまたその次…)次第で評価が完全に分かれそうです。
個人としては、この巻は"普通"かも。評価しきれない
とにかく、続きが読みたい。このバラバラな世界をどのようにまとめてくれるのか、萌えさせてくれるのか、期待を込めて星4つで。
もともと松本ミーコハウスさんの絵が苦手でしたが、うまくなったなあと思いました。
表紙は少しレジに持って行きにくかったですけどね・・・気合です。
内容は「理解あるSM」という感じでした。
攻めが、楽しみながらも受けが無意識?に望んでいることを実現していってる感じです。
エロさもとても満足でした。
また1巻ということで、これからの展開がとても楽しみな終わり方です!!
身体だけじゃ、自分のことだけじゃ、恋愛は成り立たないよね、、深くなりそう。笑
ひとつ注意なのが、アヘ顔がありました。(1コマ2コマくらい)
軽めだとは思うのですが、私はアヘ顔が苦手なので、そのコマだけはちょっと・・
苦手な方がいたら、薄目でどうぞ。
ただ、それ以上に全体が良かったので、神評価です。
待望の2巻です。百目鬼は相変わらずのかっこよさ。惚れ惚れします。
矢代は相変わらずですが、百目鬼にきゅんとしている描写にこちらがきゅんとしました。
まだ1回しか読んでいませんが、私は抗争の人間関係が理解できませんでした。
矢代の過去や、百目鬼との関わりの変化、流血シーンや涙シーン、いろいろな萌えシーンがありましたが、うーん・・・理解力がないためか「これ誰?」ってことがしばしば。
他の方のレビューを見てみると、がっつり理解している方もいるため、1巻を読み返しながらもう一度じっくり堪能しようと思います。
キャラやストーリーは良かったけれど、1回目の読後がすっきりしなかったため、星4つ
ただ、何回も読み返すことで物語の深さに気付いていけるかも。
この作家さんのほかの作品(子連れ)が好みではなかったことと、絵が苦手だと思って迷ってたのですが、レビューを信じて購入しました。とても面白かったです!ドストライク。絵が苦手だと思っていたはずなんですが、
なんといっても美しいです。笑
また、テンポもよく笑いもあり、萌え(興奮する何か)もあり、ストーリーとしても大変魅力的でした。
ほかの方のレビュー通り、まだBLの展開ではありませんが、BL抜きにしても非常に面白い作品だと思います。BL抜きバージョンを一般に公開したら、きっともっと多くのファンができるだろうなと思います。それくらい構成がうまい!惹きこまれました。
もし迷っている方がいたら、ぜひおすすめしたい作品です。
どちらが攻めなのか妄想しながら、続きを待ちたいです。笑