にょろぬさんのマイページ

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女性にょろぬさん

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淫シリーズ総まとめ

淫シリーズの全てのキャラカプのその後や、とある日の出来事などなどの番外編。
エロ神様の洗礼を受けた皆の日常を再度チラ見している感じです。皆元気にエロエロラブラブを神に奉納しまくる日々ですね。濃度濃いめの裏切らない突き抜けたエロスがふんだんに盛り込まれ、顔見知りどうしのカプが一緒に出てくるお話なんかは個人的に好きです。本編シリーズ読破済の私には、エロ盛りダブルでおかわり&特濃デザートといったところでしようか。今後も皆がエロ幸せに過ごしていくんだろうなと感じさせてもらいました。


ギャップ萌

人外系はそこまで好きでなく、見た目が人間でないのは論外でした。(と言うか全く読まず)が、これはちがった!!自分の新たな癖を再確認、甘々ラブラブ垂れ流しが隠れ好みだったと気付きました。
デネブは魔人ですので姿形が人間と全く異なります。なのでアレがアレでアレなんですww 受けのアルカドの健気さや誠実さがとても素敵で、それを真摯し受け止めるデネブのスパダリぶりが素晴らしいです。
タイトル通りの幸せな政略結婚なのです。見た目身体文化人種を超えて愛し合う純粋さが綺麗に描かれているなと思います。

孤独×孤独

作家さんで購読。
なんかakabeko先生に出てくる家族は皆温かい人物多いですね。優しい見守り的な⋯
お互いに種類の違う孤独を心に抱えながら生きている中で出会い、最初の印象は最悪(お互いにね)なのですがゆっくりと心がほぐれていき(お互いが)切り離せない存在になっていく中、攻めは難儀なしがらみから相手を想い過ぎて離れようとしますが、受けが本当の想いに気付き、意を決して攻めを手もとに戻すために人生最大の勇気を出して自ら掴みに飛び出します。
孤独が孤独を埋めるハートフルなお話です。

作家さん推し♡

『抱いてください、冬己さん』からの作家追いかけですww
基本的に受けのトロ顔が大好きなので癖に刺さりまくりです。可愛エロとろ〜がふんだんに摂取できます。また、攻めが中々のハイスペなのにちょっと自信なさげでヘタレで我慢する(まぁ受けより年上なので、大人を装うのですが)でも欲望に勝てず我慢しすぎて暴走気味に。そして我にかえりヘタレひれ伏す。みたいなのが、とても人間らしくて好ましいです。
そして、受けちゃんがキモいと言いながら絆されていくのが可愛くて可愛いくて。お互いに振り回し振り回され甘々ラブラブです。ちょっと続編がみたい気がします。

甘えち全部盛り

詳しくは他の皆さんがレビューをしてくれていますので。私自身は噂は認識していたのですが、後回し気味にしていました。今回急に触手が動きだしまして手に取りましたが、何故直ぐに読まなかったのだろうか?と自問してしまいました。くらい良かった〜ww 甘い可愛いえちぃの三拍子で御座います。また「えっ!このプレイを⋯この子が!」に燃えに萌えてしまいました。この突き抜けた感じのえちの多さに潔さを感じます。唯一心残りなのが、ライトセーバーの如く白抜き過ぎなのが残念でなりません。えだちほほ先生、今後も追いかけます。

No Title

もちゃろ先生作品の攻めと絵が好みです。白栄は紳士を装い物腰柔らかく受け朝凪と接するけど、実は執着心と情愛激しい感情を、朝凪を怖がらせない様に抑えてるのがいい。かたや朝凪は純粋無垢すぎに白栄好きになりすぎて、でも自分に自身なさすぎて、それが燃えに萌える!(じれった萌の両片想いです)
残念なのがこの巻で完結でないところでした。1巻完結と思い込んでいたので「えっ」てなりましたが、続きを楽しみにしたいと思います。

ぴゅあ可愛い

ド勘違い捻れ両片想いww
お互いに純粋過ぎて真面目過ぎて考えすぎて、とっ散らかって、でも前向き。
恐る恐るながら頑張って踏み出していく様が、健気なのにコミカルに描かれているのが椀節効いてて、おもわず『ぷぷっ』と笑わせてくれます。
また、宇宙人のお話が最初メインだったとインタビューにあったのですが「暗めだから」とのことで秋×春になったらしいのですが、私的には四季×夏のお話をもっと見たかった!!正しくは、このふたりのエロシュチュが好物でしたので。スピンオフお願いしたい所存ですww

安定の⋯

甘エロいちゃこらセッセってな感じです。
全巻から馴れ初めーの、お付き合いーの、すれ違いーの、ラブ確認しーので、季節のイベント盛り込みまっセな流れです。短編的に読めるので、この多々シュチュエーションでコミックなら全部盛りでさぞニヤニヤできるのにと、個人的に漫画化を切望いたしますが⋯
残念なのが、あとがきで4巻完結らしいことが書かれているのですが、色々ご事情あったのでしょうか、完結巻が出ていないようですね。出そうな予感もなさそうなのでだからこそ、コミック化で完結とか良いと思うのですが。

しんみりと

座布団の噺家師匠の過去話。
一矢が初助に変わっていくさま力強く脆く切なくしんみりと伝わります。初助を創り上げた生い立ちや彼を通り過ぎていった男達。芸を極める厳しさと時代背景が相まってしんみりとノスタルジーを感じさせます。世の中や人間の心はままならないなぁ⋯と
お互いの切ない重い想いや情熱や情愛が静かに熱く書かれているなと感じました。世知辛い世の中の、細やかな幸福を噛み締めながら皮肉りながら生き抜いていく全てが切ない。チャンスがあれば、これだけでも楽しめる作品だと思います。

シリーズ4作目

4作品目となると少々中だるみ的な?ちょっと無理矢理的な?感が強く感じられまして⋯
勿論新たな人物達でストーリーが進みますが、ちょっとづつ過去作品とつながりがあって、あれ?全員集合?みたいなww 個人的には、全員愛着がある人物でさらにの推しキャラが出てくるの嬉しいのですが、どっちがどっちのスピンオフなのだろうかと、気が散漫しがちで本キャラに集中しにくかったです。
ですが変わらず儀式は濃厚で申し分なく、深い愛の奉納はとても良かったです。
最後は皆で神に奉納を捧げて俊也が開眼。ん~、聡史の主役感が薄れてしまって。次作に期待致します。