にょろぬさんのマイページ

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女性にょろぬさん

レビュー数25

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甘えち全部盛り

詳しくは他の皆さんがレビューをしてくれていますので。私自身は噂は認識していたのですが、後回し気味にしていました。今回急に触手が動きだしまして手に取りましたが、何故直ぐに読まなかったのだろうか?と自問してしまいました。くらい良かった〜ww 甘い可愛いえちぃの三拍子で御座います。また「えっ!このプレイを⋯この子が!」に燃えに萌えてしまいました。この突き抜けた感じのえちの多さに潔さを感じます。唯一心残りなのが、ライトセーバーの如く白抜き過ぎなのが残念でなりません。えだちほほ先生、今後も追いかけます。

No Title

もちゃろ先生作品の攻めと絵が好みです。白栄は紳士を装い物腰柔らかく受け朝凪と接するけど、実は執着心と情愛激しい感情を、朝凪を怖がらせない様に抑えてるのがいい。かたや朝凪は純粋無垢すぎに白栄好きになりすぎて、でも自分に自身なさすぎて、それが燃えに萌える!(じれった萌の両片想いです)
残念なのがこの巻で完結でないところでした。1巻完結と思い込んでいたので「えっ」てなりましたが、続きを楽しみにしたいと思います。

ぴゅあ可愛い

ド勘違い捻れ両片想いww
お互いに純粋過ぎて真面目過ぎて考えすぎて、とっ散らかって、でも前向き。
恐る恐るながら頑張って踏み出していく様が、健気なのにコミカルに描かれているのが椀節効いてて、おもわず『ぷぷっ』と笑わせてくれます。
また、宇宙人のお話が最初メインだったとインタビューにあったのですが「暗めだから」とのことで秋×春になったらしいのですが、私的には四季×夏のお話をもっと見たかった!!正しくは、このふたりのエロシュチュが好物でしたので。スピンオフお願いしたい所存ですww

安定の⋯

甘エロいちゃこらセッセってな感じです。
全巻から馴れ初めーの、お付き合いーの、すれ違いーの、ラブ確認しーので、季節のイベント盛り込みまっセな流れです。短編的に読めるので、この多々シュチュエーションでコミックなら全部盛りでさぞニヤニヤできるのにと、個人的に漫画化を切望いたしますが⋯
残念なのが、あとがきで4巻完結らしいことが書かれているのですが、色々ご事情あったのでしょうか、完結巻が出ていないようですね。出そうな予感もなさそうなのでだからこそ、コミック化で完結とか良いと思うのですが。

しんみりと

座布団の噺家師匠の過去話。
一矢が初助に変わっていくさま力強く脆く切なくしんみりと伝わります。初助を創り上げた生い立ちや彼を通り過ぎていった男達。芸を極める厳しさと時代背景が相まってしんみりとノスタルジーを感じさせます。世の中や人間の心はままならないなぁ⋯と
お互いの切ない重い想いや情熱や情愛が静かに熱く書かれているなと感じました。世知辛い世の中の、細やかな幸福を噛み締めながら皮肉りながら生き抜いていく全てが切ない。チャンスがあれば、これだけでも楽しめる作品だと思います。

シリーズ4作目

4作品目となると少々中だるみ的な?ちょっと無理矢理的な?感が強く感じられまして⋯
勿論新たな人物達でストーリーが進みますが、ちょっとづつ過去作品とつながりがあって、あれ?全員集合?みたいなww 個人的には、全員愛着がある人物でさらにの推しキャラが出てくるの嬉しいのですが、どっちがどっちのスピンオフなのだろうかと、気が散漫しがちで本キャラに集中しにくかったです。
ですが変わらず儀式は濃厚で申し分なく、深い愛の奉納はとても良かったです。
最後は皆で神に奉納を捧げて俊也が開眼。ん~、聡史の主役感が薄れてしまって。次作に期待致します。

楽しい重い

もともと、つくも号さんの作品が好きなので、偏りがあるかもしれませんが。
人物のあり方が可愛らしい、潔い、漢らしい。なのに想いが重く、現実的なのが切ないんですよね。個人的に好ましいのが、エチ描写が『ぶつかり稽古』みたいな、濃厚なのに爽やかな漢感がリアルな印象なのです。私だけ?
お話は3つあって一言で感想を上げると、可愛い、爽やか、切ない、という言葉になるかと。表題作は最後です。まつたく違う視点3作品が収録されてるので楽しめました。

エロ古代神再び

恥ずかしいのですが、生まれ変わりってあると思っていますww 本人が覚えてる覚えてないは別にして。
ノスタルジーな浪漫を感じる背景で、今回は当時の古代神の記憶がある登場人物が出てくるので、当時の信仰の内容と言いますか、具体的な崇め方や当時の儀式のルールなんかが解ってきます。意外とシンデレラストーリー的な?流れかなーと。ですが、安定したいとう節を楽しめる内容です。シリーズ物なので、前作の登場人物が出てくるので、私的には『わあ、また会えたね』って感じがプチスピンオフ覗き見出来た気がして、なんだか優越感です。

複数ならこのシリーズ

3Pものを読みたくて探したどり着いた作品です。
が、早とちりで3シリーズ目から読んでしまい、初作品から読み直しました。これから読む方はご注意を。
始まりの物語なので、今後のシリーズの軸になる内容です。マハラジャ、神がかった儀式、古代インド、外国人×日本人、ちょっと夢物語のような背景です。私は、ありそうでなさそうでありそうなお話しが好きなので、好みの内容でした。抗えない運命なのに、受け入れられない受けがもがく様に嗜虐心が煽られ、かつ受け入れた時の官能が⋯恥じらう受けって最高ですよね。快楽古代神降臨です。

No Title

このふたりの行く末は切ないままなのではと、終始心がしんみりしてしまいます。ままならない想いを抱いて生きていくのが切ないなーと。こんなにも上手くいかないものなのかなーと。ほんのりすれ違うふたりが幸せになれたらいいなと願わずにはいられなかったです。ですが、そんな薄暗闇の夜が明けてからのふたりが素敵でした。穏やかに優しく激しい愛が巡りはじめます。最後までどうなるのか、どんな答えが出るのかと不安が付きまといましたが、これがふたりの答えなんだねと思いました。その後のふたりもまた観たいなー。