ボイスフェチ系BL?が大好きなので、迷わず購入!
大家族の長男で優しくて爽やか営業マン×不眠症で悩む冴えないデザイナーのお話でした。
家族思いでASMR始めちゃう優しい諏訪だから、冴えない感じでいつも体調の悪そうなの橘が気になってたんだろうな〜…
出てくる人たちがみんな優しくて、安心して読めました。
そしてASMR!声に反応しちゃうって、可愛いすぎるんですよね。ほんとに好きです!
不眠症のところ、落ち着いた声の諏訪の配信を何度も聴いて眠っていた=諏訪と一緒に企画やる前から声で洗脳されてたってことか!
橘の流されやすすぎて断れなくてちょっと心配になるけど、諏訪が悪い人じゃないからよかった。うん。
二人とも少し抜けてるとこがある感じが、ほんわか感をマシマシにしてます!
ほんわか、エロエロ、きゅんきゅん、で、もだもだ!
いろいろ大渋滞なお話でした!
もともと好きな作家様でしたので、作家様買いしました。
幼馴染のお話で、嘘から始まる2人の新たな関係…
ほんとのことを言わなきゃと思いながら、ずるずると流されて、なかなか言い出せないのも、ヤキモキせずに可愛く見えてしまうのは桃尻先生のお話だからかな…。
毎度なのですが、桃尻先生の描くちょっとおバカで可愛い受けちゃんが、ほんと癒されます。
片思い→(両思い?)→両片思い…という不思議な展開で、新鮮でした。
とにかく可愛い甘々なのが読みたいってときに…でも、ただ甘いだけじゃなく、切なくなったり、キュンも盛りだくさんでした!
ネタバレしすぎないように…と思ったら同じことの繰り返しになってしまいましたが、とにかく糖度高め!おすすめです!
レビューなど前情報を何も入れずにコミックスで読みました。
読んで衝撃!号泣でした。
これは救済BLって言っていいのかな…救済されたと信じたい。
社会福祉制度の無くなってしまった世界、辛い世界でも出会った2人が少しずつ愛を育んでいく姿がとっても素敵でした。
2人で幸せに暮らしていってほしいなと強く願った先での展開で、涙が止まりませんでしたが、矢澤くんの言葉に救われた気持ちになりました。
人は辛いことも抱えて生きていけるんだな…と。
きっとタマちゃんも矢澤くんに出会えて、しあわせだったんだと…。
矢澤くんと猫の青の生活も微笑ましくて、もっと見ていたくなりました。
最後まで読んで、始めから読み返してまた号泣…。
王道なハッピーエンドしかダメな人には、きっと趣味じゃないってなってしまいそうです…。
らくたしょうこ先生にしか描けない世界観。
でも、いろんな人に読んでほしいな…と感じました。
感じ方や受け取り方はそれぞれかもしれませんが、素敵なお話でした。
何度も読んで何度も泣きました。
ひとりぼっち救済BLです。
都会で生活しててもどこかひとりぼっちの寂しさを感じている伊月と、伊月の引越し先(親戚の家)の近くにある神社で長い間ひとりぼっちになっていた狛。
伊月が森に迷い込んでしまったことで二人は出逢います。
もうほんとに何度読んでも泣けます。
とっても素敵なお話です。
ネタバレしすぎてしまうのであまり描かないのですが、個人的には終わり方がほんとにたまりませんでした。
いつまでも幸せに二人で過ごしてほしいな…そんなことを願ってしまうあったかいお話でした。
癒しを求めてる人、伊月みたいに人間関係?に少し疲れた人にぜひ読んでほしいです。
もちろん、そうじゃない方も…
おすすめです!
2巻に登場した昴と深月のスピンオフ作品ということで楽しみにしていました。
昴は前作までの灯里と紳司と長男で、2巻では妹を助けに行くというとってもヒーローな4歳の男の子なのですが、妹の天音ちゃんを助ける時に深月と出逢います。
今回のお話はその続きから…
難儀な性格のスパダリ(スーパーハイスペック)な紳司さんとちがって、昴くんは真の?スパダリ(スーパーダーリン)でした!笑
なつはづき先生の描かれるΩはとっても可愛らしくて、でも強くてかっこよさもある!
深月もまさにそうで、最後のところでの伏線回収は感動的でした!
えっちシーンはいつも大事なところが擬音で隠れててちょっぴり笑ってしまうのですが…
最後の方に昴と天音が小さい頃のお話があり、結婚式で新郎新婦の小さい頃の映像が出てきたような感動?を感じました。
ぜひ1巻2巻から読んでほしいです!