五十嵐×透くんのお話!!!!ありがとうございます!!
ずっとえちなな読んでましたが、やっとスピンオフ!!!本編もめちゃくちゃ好きでしたが、スピンオフも最高に面白い!
五十嵐がおもちゃ好きなのはとか、透くんも遊んでたけどずっと一途なのも知ってたのに、何回みてもやっぱりこの2人のギャップ好き〜
個人的に五十嵐が最高に好きな攻めすぎる( ´ㅁ` ; )
透くんに対しての甘やかしたい感情と、いじめたい感情があるのが尊い
透くんが五十嵐の前では控えめなのに、五十嵐に暴かれていく感じが好きすぎます
とにかくこのCP萌えが詰まりすぎてる!
本編読んでた人はぜひスピンオフも読んで!!!!!
1巻から続けて読みました。
もう一言しか言えない、しんどい
1巻の時よりも、話が重く、それも相まって
由良ちゃんに感情移入しやすくなってしまった....
ネタバレしない程度に感想↓
早く幸せな二人が見たいけど、まだ子供だった羽賀では、由良ちゃんは心開いてくれなかったから、いざ大人になって、なにか変わるんだろうかって思うとそれもちょっとワクワクするというか...
羽賀が子供っぽいなって思う時もあったけど、これくらい強引じゃないと由良ちゃんの心の中には入れないんだろうな...
柊真も、由良ちゃんのこと好きなのかなって思ったけど、もっと複雑な感情が入り交じってて、あまり本音で由良ちゃんと会話してる感じはしないし....
とりあえずこの後の展開待機ですね!
総合評価的には、当て馬らしい当て馬とか、性格悪い人が全然いなくて、自分的にめちゃくちゃハッピーな漫画で幸せでしたね!
絵も綺麗で、世界観もどこかの民族って感じで、新鮮な感じでした。
下記に大まかな流れ記載するので、ネタバレ注意です。
受けのキリエと、攻めのユノは自然の厳しい高山地帯で暮らす民族として、生活していました。
キリエは族長の息子(四男)ですが、ユノは外から遠縁を頼ってこの村にやってきました。
兄弟同然のように2人は育ちましたが、そんななかユノの縁談が決まり、お祝いをすることに。
しかし、縁談の相手はユノの希望で、なんとキリエに!!
キリエは初めは戸惑いましたが、ユノが他の沢山の女の子に好かれて困っていたことも分かっていたので、助けたいという思いもあり、承諾した。
その後、2人の結婚生活は....
といった感じで始まります!!
続きは漫画で読んでみてください!
上から一気見しました。
まとめての感想としては、まず不倫が題材なので、
浮気や不倫にトラウマがある人とかは読まない方がいいかもしれません。
以下につらつらと感想書きます。
途中までは、不倫だしすごい複雑な気持ちで、これはこの2人がハッピーエンドになっても他に傷つく人が居るってことなんだよな...とか考えてたらなんとも言えない気持ちでした。
中あたりから、貴斗が結婚した理由とか、家庭の事情が大方想像ついて、結婚しているけど兄の償いのためのようなもので、少し不倫に対するモヤモヤが解消されました。ただ、さすがに離婚する前に身体重ねすぎでは!?と思ったのは少なからずあります。
作者も不倫を肯定してるわけではないと言っているし、個人的には最後の終わり方が好きすぎて、最終的には神作品だなと落ち着きました。
お互いに好きでお互いにそれを分かってるなら、ずっと一緒にいる選択が普通なのかもしれないけど、最後の最後に一緒になれたらそれでいいっていう2人の愛の形が切なくて、でもそれが本当の愛なのかなとか考えさせられました。
死んだあとなんて、意識も無いし、感情もないのに、それでもそこで一緒になれたら良いなんて、相当愛していないとそんなこと言えないのかなぁって…
やはり不倫が題材なので、賛否両論分かれると思いますし、好みの問題もあります。
私は、償いの結婚だったから、これは不倫じゃなかったとも思いませんし、主人公2人は間違いなく不倫で、償いの気持ちがあったから、貴斗が離婚したあとも会わなかったんだろうなと思います。描き下ろし含めラストは号泣しながら何度も読み返しました。
今まではハッピーエンドで、綺麗な、みんなが幸せなお話ばかり読むことが多かったです。
けど、やっぱり恋愛って綺麗事だけじゃない、汚いところもあるし、この2人の出した愛の形が最終的には美しいなと思ったのが正直な感想です。
追記
考えさせられるのでTwitterで色々見てたら、真実の愛エンドという新たなエンドで例えられてました!
ある方のnoteも見させて頂いて、正にそうだなと感じました。
あのまま、貴斗が梓と一緒に居ることを選んだらメリバだったんだろうけど、そうでは無かった。
真実の愛エンド....尊いです。
正直BLというより、ヒューマンドラマ見させてもらった気分で、エグいです。考えさせられるどころじゃない。
ただ、萌え要素で神と付けるというよりは、全体のストーリー自体が神って感じですね。
最近はLGBTも寛容になってきてるけど、昔のこういう迫害される中で普通に生きながら愛した人と人生を共にする難しさを表現してくれるのがやっぱりリアルで好きですね。
今では寛容になってると言ったものの、理解あるから、そういうのもあるよね!みたいに、結局は例外扱いされる苦しさとか、自分の思想を自分で信じることが出来なくなる環境って苦しいだけじゃなくて、凄い複雑な気持ちになるよなぁって思ってたことが、そのままこの作品で感じ取れました。
始まりは歪んでたかもしれない、好きになった原因も歪みから来ていて本当の気持ちじゃないかもしれない、自分がおかしいかもしれない、色んな思いや葛藤がある中で、この2人はこれからもこの世の中を生きていかなきゃいけないんだよなぁと最後まで立体感のあるお話でした。
段々自分でも何書いてるか分からなくなってきたけど、とにかく一言では説明できないです。読んでください!
あまり最近見なかったリバップル!最高に可愛いしエロい!
同い年の高校から付き合って10年のカップル。
お互い今はサラリーマンで、柊が毎回仕事が理由でドタキャンしてしまい、京介がある日プツンとキレてしまう。
いわゆる、仕事と俺どっちが大事なの!ってやつですね。
女々しくて萌えないていう評価もあったんですけど、わたし的には、仕事はバリバリなのに、恋人に対しては面倒臭い女々しさ全開のギャップがすごく可愛くて....(;;)
愛想が尽きないってお互いに尽きないって事なんですね....
柊の過去が最後少しプラスで出てきて、そこで、さらにお互いの心の繋がりが明確に見えた気がして、最後まで凄く楽しく読ませて頂きました!
表紙と、Twitterの試し読みで即買いしました。
攻めの蒼空くんが、ガテン系工事現場で働いてる年下の笑顔が可愛い男の子。
受けの健人さんは、リーマンで過去に何らかのトラウマがありそうな感じ。
2人はお互いのお昼休みに、ある駄菓子屋の前で出会いました。
健人さんは、仕事を頑張りすぎて少し疲れ気味で、駄菓子屋にいた蒼空くんに話しかけられ、駄菓子を貰い、話しているうちに少しずつ心が解れていきます。
それがいつからか、習慣化して、お互い気持ちを近づけていきます。
ある日、蒼空くんは健人さんに告白するのですが、健人さんはやはり過去の何かしらのトラウマを拭いきれず、今は付き合えないと....
ストーリーが一巻にしてはしっかりまとまっていて、可愛い2人の姿が見られて良かったです♡
恋愛下手な2人で、出会いから恋人になるまではめちゃくちゃエロいのにお互い童貞処女!可愛いです笑
攻めの空目は、共感性羞恥持ちで、エロいものが特に苦手な見た目チャラめの真面目くん(愛読書ミステリー小説らしい)。
受けの天雷は、医学生、裏垢持ちでエロい自分の写真を見せるのが性癖。
2人は、空目がバイトしている書店で出会います。
天雷が医学書を探しているところ、店員である空目に、場所を聞きます。そこで、天雷は探している医学書をネットで見せようとスマホを渡します。空目は、文字が小さく見えにくかったので、ズームしてよく見ようとしたのですが、間違えてスワイプしてしまい、天雷の自撮りのエロい写真を見てしまいます。空目は驚きはするが、いつもの共感性羞恥ではなく、欲情してしまい勃起してしまった姿が天雷にバレてしまい.....
天雷が処女でこんなにエロいのもギャップ可愛かったし、空目くんの強引なのに誠実な攻めが見られてとても楽しかったです。
欲を言えば、空目が共感性羞恥をかなり重めに患っていたので、天雷に対してだけですけど、簡単に克服してしまっていたのがちょっと疑問だったので、もう少し拗れてしまってから結ばれるって感じもありかな〜って感じです〜!