京都の地が舞台で、京都弁。
京都の独特の”和”の雰囲気・・
古風な日本の感じが一層ストーリーを深いものにしていたと思います。
今まで関西弁という作品は目にしたことがあったのですが、
この物語は登場人物全員が京都弁ということで印象深く、萌えましたw
ヤンデレ攻めを期待して購入したんですが・・・ヤンデレ攻めというより執着攻め?
幼稚園の頃からずっと思い続けるなんて中々できないですよ。
侑央も侑央で口数が少ないというか、自分の気持ちをはっきり言えばいいのにという場面がいくつかありましたね。
終わりかたもなんかすっきりしないというか・・
と思ったら、続編があるんですね。
読んでみようと思います!