今年は特に活躍された大塚剛央さんの初受け作品です。
大塚さんはBLCDの参加はいくらかありましたが、脇役が多く、攻め作品が配信で1作とかなり少ないところでした。やっと受けも聞ける!!!
キャスト発表されてから発売まで心待ちにしておりました。
CD化とキャスト発表されてから原作を即購入しましたが、ストーリー自体も大変良い…
元モデルで顔に火傷跡のある槇人さん(受)と、カメラが趣味の大学生の天惺(攻)
包容力のある年上美人受けは大好物ですが、そこに大塚剛央さんの高めの甘みのあるボイスがついて魅力倍増!!ニヤケが止まりません。
攻めをやらせたら天下一の古川慎さん、真っ直ぐで良い男の大学生を見事に演じられてました。キャストが大正解すぎる。
えっちシーンでは2人とも余裕のない感じが大変好きです。鬼リピ確定です。
これからも大塚剛央さんのBLCD作品が増えるの楽しみにしています。
原作既読です。
天﨑さん推しかつ大塚剛央沼に現在進行形でハマっているのでキャスト発表時からメインも脇役も最高だぞ??と思いながら発売を待っておりました。CD2枚組の特大ボリュームで大変大満足です。
おわる先生の作品なので、内容としてもテンポよくおもしろい上にえっちな質の良い原作に、可愛く元気な受けのハルトくん(天﨑さん)とスパダリなアル(神尾さん)の音声が乗ると今年で1番おすすめなCDにランクインするくらい最高です。
ハルトくんはバリバリのサラリーマンで海外出張先でセフレを作る元気な受けなんですが、アルと出会って一途に変わっていく様はとても可愛くて、アルへの気持ちに気づくシーンはこっちも心がキュってします。でもそれ以上にえっちシーンがえっちです。ありがとう。本当にR-18じゃなくてええんか?
アルは年下スパダリほんのり執着攻で、神尾さんの落ち着いた包容力のあるお声が大変心地よいです。また、特典のトークでもおっしゃっていたのですが、ハルトへの気持ちが強すぎて達するのが早いっていうのは笑いました。
そして大塚さんのレイは登場シーンは多くはないですが、出るたび強めの印象を残していきます。おたんちんなんて使わんて…
本当にこの作品をこのキャストで出していただいて本当にありがとうござきます。
ドラマCD化が発表されてから原作を読んで予習しておりましたが、こーーーれは最高傑作ですね。
スーパーヒーローのような能力を持つ「イキガミ」と、そのイキガミを救える唯一の「ドナー」の立場で進んでいく恋愛物語です。
中島ヨシキさん演じるイキガミの鬼道は、最初はぶっきらぼうだなという印象でしたが子供の頃にイキガミということが発覚し、親からは十分に愛されず育ってしまったが故にそんな対応しかできなかった悲しいイキガミです。しかし、ドナーの吉野に会ってからは甘えたり、成長したり良き攻めへと変貌します。好き〜〜!!!
そして斉藤壮馬さん演じる吉野は、教師として働きつつ、ドナーと判明してからなんやかんやあって鬼道をドナーとしてサポートしつつ、保護者に近い愛を捧げていたのが恋愛へと変わっていきます。
最初は鬼道→吉野(無理矢理)だったものが、吉野が鬼道の気持ちを受け入れたり、鬼道が成長してスーパー攻めになったりといろんなシチュが楽しめます!!
斉藤壮馬さんの聖母のごとき受け力大放出なので、斉藤壮馬さん推しなら義務教育課程です。
また、山下誠一郎さん演じる滝と河西健吾さん演じる柴田の話ももっと聴きたいので続編とそのCD化待ってます!柴田のドナー相手のイキガミが八代さんだし、駒田航さんや小林千晃さんの小池と脇キャラも私が好きな声優さんばかりなので!!是非!!続編を!!!
特典のキャストトークもヨシキさんが心地よく回してくれて10分程度の聞き応えのあるトークですので、買うなら限定版がおすすめです
小林千晃さんが推しなので迷わず買いました。
別作品で受け声の掠れが気になっていましたが、今回は掠れ感が少なくなり、とても上質な小林千晃が摂取できます。
寺島拓篤さんも好きでしたが、受け作品ばかり聞いていて攻め作品はSTEALのときくらいしか聞いていませんでしたが、それに近い感じで元気!って言うよりはクールボイスでカッコいいです。
原作既読で、物語もとても面白かったので音声化も期待していましたが大当たりです。
電子ドラッグを浴びた最初のシーンではドラッグ作用でそこに愛はあるんか?という感じでしたが、徐々に成長していく攻めの心、甘えん坊で恋愛脳な受けが物語が進むごとに愛が大きくなり最後はもうあまあまトロトロになっていきます。
期待値以上のCDになっているので、小林千晃さん推しは必聴です