最後まで全部明かさないド執着攻め
ちょいちょい嘘くさい顔、悪そうな顔で何をたくらんでいるの〜?!っていう攻めでした。
しかもこれ、最後までそこここのシーンで何を思っていたか明かされないんです。妄想が捗るぜ‥
しかし妄想なだけでもないような気がする不思議。
何度も読み返し読み返し、そうするとだんだん攻めが何を考え、企てていたのかわかってきます。スルメのような作品!!
よほどでないとあまり読み返す習慣のない人間なので余計こちらの作品のこういうところがお気に入りになりました。
間違いなく、神評価です。