美麗な作画に作り込まれた内容、これからどのような展開がなされていくのか非常に楽しみにさせられる作品でした。
何より受けのエルヴァ様、あまりにも麗しいのです。それなのに口調や戦いぶりが男らしく勇ましい。儚げな容姿と相まって本当に尊い存在です。
攻めのアルトも真っ直ぐな逞しい青年に成長し、2人の体格差にトキメキが止まりません。彼ならきっと短命の運命を背負った覡様を解き放てると信じることができ、安心しています。
今巻では恋愛要素自体は薄めですが、どうやら童貞×赤ちゃんみたいなので気長に見守っていきたいと思っています。アルトのことなのでエルヴァ様を心身ともに甘々に愛するのだと思いますし、それはきっと非常に耽美なシーンになるのだろうと今から垂涎ものです。