ノノノ先生の作品は「跪いて愛を問う」を原作&ドラマCDで履修しておりますが
以来、拝見するタイミングを逃しておりました。
初夏にドラマCDが発売するという発表を見て、これは!と思い予習を兼ねて購入。
「跪いて~」もそうでしたが、カバーイラストのインパクトが強烈で目が離せません。美しい…
Dom/Subユニバースは、ノノノ先生で初めて拝読して
そのあとチラホラ手に取ったりしたものの、琴線に触れるのはやっぱりノノノ先生作品だなあと改めて好みを知ることになりました。
まさかこいつがDomだなんて的なパターンはノノノ先生節炸裂ですが、
須藤くんの深い愛情に救われますし、
御門くんの凛とした表情、姿勢、本当にいじらしくて泣けます。
表紙イラストの美しさが私的にクライマックスなのですが
もう毎日拝みたい気高さ!!!!!
ドラマCDのキャストも発表されていたので、
大塚剛央さんと伊東健人さんのお声で脳内変換して読んでしまったのですが、
すごくピッタリで…!期待がさらに高まる予習になりました*^^*
先にボイスドラマを聴き、そのテンションで原作を読みたくなり購入。
カバーイラストだけではわからなかったのですが、とても画面が綺麗です。
細目の線で華やか。もっと早く手に取っていればよかった…!
逆パターンもあるので(表紙に惹かれて読んだら中身は雰囲気が違ったなど)
まずはサンプル立ち読み、重要ですね。
ゆーすけくんタイプはそれほど好みの受ではないはずなのですが、
ただただかわいいな…と読めるのは、先にボイスドラマを聴いていたことと
画面の美麗さのおかげかもしれません。
ミツキくんは、ボイスドラマでもかなりヘンタイでしたが
絵が加わるとさらにヤバい表情など視覚でも認識できて、ますます好きになりましたね笑
2巻も出ているようなのでこのあと購入します~!
※一部失礼な表現が含まれておりますが個人の意見ですのでどうぞご容赦いただけますと幸いです。
シリーズ追っかけて聴いています。
正直、シナリオは薄っぺらい印象なのですが(←失礼極まりないですがコンセプトなど理解しているつもりなのでそれも含めて納得のうえ評価しています)
それにも関わらず、手を抜かず真剣演技で作品を魅力的に底上げして提供してくださるキャストの方々には
毎弾、プロフェッショナルのプライドを教えられるような気持ちです…。
などと、ストーリーについてはだいぶ軽視しておりましたが
今回はちょっとウルっとしてしまうような趣向の違う雰囲気を感じました。
森川さんと寺島さんなので、
そのお名前だけで名作になってしまうことは分かっていたのですが、
そこに甘えてはいられない!というプライドを感じるようでした。第4弾にして。
寺島さんの泣き演技が凄すぎて、
このシリーズで初めて物語を意識し、感情を動かされましたね…!
(ここまでは極上キャストによる濡れ場掛け合い真剣勝負CDだと認識していたので)
最終トラックも、いつもの流れなら再会エッチで盛り上がるのかしらと思いきや、
一澤さん視点で語られる二人の始まりだったので、びっくりでした!
ああだからあんなに最初から飛ばして濡れ場ガツガツ入ってたのか笑
灰田ナナコ先生がジャケットご担当されていらっしゃいますが、
イラストよりも、お二人の演技はもう少し年齢高めな印象です。
悠馬くんがジャケットで想像してた100倍かっこよくて可愛くてすごかった…
最後に。
オリジナルBLCDはなかなか難しいので(男子高校生はじめてのシリーズは別次元として)手を出すのも躊躇される方、多いのではないでしょうか。私もそうでした。
ただ、果敢にチャレンジされる意欲は応援したいですし
BL音声界を盛り上げていくという意味でも、絶やさないでほしい思いもあります。
一般的なBLCDに比べたらお試ししやすい価格ですし(ポケドラさんではさらに早期割引中でお得でした)
商業BLにマンネリを感じた方にも、また新しい感動があるのではと思います^^
コンスタントに発売していましたが、一旦こちらで落ち着くんでしょうか。
今後も期待しています!
シナリオがふんわりしている分キャストさまの力量がすごく楽しめるという利点があり、ぜひとも榎木さんやあざかみさまの登板を…切に願ってます…!!(個人的願掛けすみません)
・原作未読/キャストファン/配信派
ジャケイラも美麗で、両キャストさまに絶対的な信頼をもっているので
CDを買ってしまうか…と迷いに迷っていたところに、めでたく配信解禁となり
助かりました!
《演技について》
キャストさま目当ての者ですが、贔屓目抜きにしても素晴らしかったのではと思う仕上がりです…!
◆数多のBLCDで抱かれようとも毎度生まれ変わって新鮮な「ハジメて」を聴かせてくれる斉藤壮馬さま!
◆こまかな表情までこぼさず伝えてくれる完璧なナチュラル演技で
キャラクターの魅力を爆上げ↑↑解像度ましまし↑↑のあざかみさま!
お二人がバチバチにプロのお仕事をしてくださって本当に素晴らしかったです…涙が止まらない…
関係性の変化と共にお声も細やかに変化しているのがすごくいい…感情移入が促されます。
《ストーリーについて》
先の方もおっしゃられていますが、
正直、ありがちではあります。
私は原作未読ですが、ジャケットから理解できる美麗作画によって
シンプルなストーリーを盛り上げているのかなあとも。
ただ、視覚がない分は聴覚で補ってそれ以上のものを作り上げていると思うので
ドラマCD化は成功なのかもと思いました(原作読んで検証します)
結構濡れ場は散りばめられているのですが、
気持ちが通じ合ってからの何気ないやり取り、
ソワソワしてしまうような甘酸っぱい空気こそが、いちばん極上のご褒美でしたね…!「うかれてんだよ!」可愛すぎてひっくり返ってしまう…。
季節の変わり目で体調もいまいちでしたが、
いいBLCDを摂取すると、血行もよくなりますし気持ちも上向きになりますね!
今後も素敵なBLCDに出会えますように!
一般作はもちろんですが、BL演技でも期待が高まる注目選手の大塚剛央さん!
大塚さんご出演とのことで、本作も発表になったときから気になっていましたが、
先の方のレビューを拝読し、期待値が大爆発!!
「原作ファンだけではなく、声優さんのファンの方や原作未読の方でも最初から最後まで楽しめるボイスドラマ」というお言葉に安心して耳を委ねることができました…♡ありがとうございます!!
既に完璧なレビューが発表されておりますので、ぜひ皆様にはそちらをご参考いただきまして、私からはキャスト目当てで聴いた人による萌えポイントなどを少々失礼させていただきます~。
「「「大塚さんの関西弁想像以上にヤバかった」」」
一言に尽きますね。いやほんと参った参りました…(五体投地)
標準語のイメージしかないので、最初ちょっぴり耳が慣れないんですが
あっという間に馴染みますし、中毒性がすごいんです…!
方言男子の魅力に目覚めてしまいますねこれは。
イケメンなのに受に対しての愛が異常なのとテンションの高低がジェットコースターな溺愛ヘタレ具合が、大塚さんボイスにかかると全部魅力に変わってしまうので本当に素晴らしい。
やさしくゆったりと甘やかで…そして時に熱っぽく。
「スイッチ入ったな、いま」という瞬間がお声で察せるんですよね。すごい。
あと、
ゆーすけ(ハムスター系受)への囁きが、たまにオトメ向けシチュエーションCDを聴いている感覚になるほどでした…えっろ(白目)
お試し交際から始まり、ちょっとずつステップアップしていく恋模様が
くすぐったくもあり、過程を楽しめる醍醐味もあり、とってもイイです♡
ポケドラ特典も絶対聴いてください!
特典トラックでの、ミツキくんの絶頂ボイスの息遣い?呼吸?掛け声!??!!の、とにかく雄っぽさがリアルすぎてひっくり返りました…こんなんBLで初めて聴いたんですけど!?!?
この感動、皆様と分かち合いたい…!!
原作未読でしたが、即購入しました。併せて何度も楽しみたいと思います♪
《個人的に気になったこと》
小松さんと大塚さんの声量バランスの悪さが気になるところがしばしばあります。
小松さんのハイトーンな可愛いお声を基準に音量調整していると、
大塚さんのお声が聴きとりづらいところがあって、
逆に、大塚さん基準に合わせていたら、小松さんのターンで音量にビックリしたり
と、なんか音量調整ばっかしていた気がします笑
単純に私のガジェットの問題なのかもしれませんが…。
キャストに惹かれて購入したシリーズ2作目がすごく良かったので(レビューも書いてるのでよろしければ見てやってください^^)
期待の高まる3作目、聴かせていただきました!
いや…何度リピしてしまったことか…
すばらしかったです…!
▼内容
1,2作目は社会人カップルのお話でしたが、
今作は15さい…だと…?!?
ジャケット初見だともう少し年齢高そうに見えたのですが、
言われてみれば高校生に見えなくもないかな?
話逸れますが、毎回違う作家さんのジャケ絵が拝めるのも楽しみのひとつです♡
▼キャストさま
1,2作目から通ずることですが、演技力に圧倒されます。
■増田さん(攻役)
「大人びた性格」とありますが
朝陽(受)以外には体温が上がらない感じでしょうか。
最初、テンション一定なしゃべり方がちょっと気になりましたが
受のことになると熱っぽく人間っぽく感情豊かになっていく様子が
良かったです。プロにかける言葉ではないですけれど、本当に上手なんだよなあ…!としみじみ感動しました。
■鈴木さん(受役)
いやもう本当に…
ナチュラルなお芝居がリアルすぎて混乱するレベルでした。
かわいいと思っていたら
急にセクシー攻めボイスになったりとびっくり!!
リバっぽい雰囲気のシーンも少々あるのですが(私はそう感じました)
そりゃお年頃のオトコノコだものね、
そっちの欲だってあるよね、と自然な流れだなあと楽しめました。
鈴木さん最近BL出演またお見掛けするようになってきましたね?
やっぱりすごい方だなあと改めて思いましたので、今後のご活躍も期待しています。
オリジナルBLはなかなか難しいであろう中で、
コンセプトなどわかりやすくわりきって作られている感じなので
聴く方もサクっと楽しめると思います♪
次回作も楽しみです。
慶司くんの主に顔面に釣られて、趣味ではないオジさん受にホイホイされて
顔面の良さに★5つ投じたのが1巻でした。
2巻の書影が出た途端「うっっ顔が…イイ…」ともんどりうって
購入。
1巻では、雀さんのキャラがいまひとつ受け入れられなくてモヤっとしたものが残りつつも、とにかく慶司くんが良すぎて総評としては大満足でした。
今回も、慶司くんを拝むために購入したようなものでしたが、
おや……??
雀さんが1巻よりもしっかりキャラ立ちしているというか、
魅力が分かりやすい感じになっている気がします。
1巻も読み直してみようと思います。
付き合ってからの悩むオジさんは某カップケーキでお腹いっぱいだったのですが、
こちらはストレスもなく読みやすくて良かったです。
いやそれにしても画面の美しさが素晴らしいです。
カバーイラストも永遠に眺めていられます…スイーツも本当にどれも美味しそうでうっとりしてしまいます。
▼前置き
当時話題になっていた時に原作を読んでおり、
ストーリーとキャラよりも、その作画の美麗さに引き込まれたものです。
原作で満足している感があったので、今回ドラマCDは聴くか迷ったところはあるのですが、皆様のレビューを拝読していたら期待が高まってしまい、
おかげさまで拝聴し無事に萌え転げることができました!!
ちるちるさんのレビューほんと信頼しかない(南無南無)
▼キャストさまについて
いつも熟考されたキャスティングと真摯なものづくりを感じるCROWN WORKSさま制作なので、安心して耳を委ねられました!
市川さんの受演技は「セブンティーンシロップス」で拝聴して以来、ご活躍に期待を寄せていた一人なのですが、今回もとっても良かったですしこれは今後もオファー増えるんじゃないでしょうか~
南斗くんの健気さ初心さ、戸惑いながらも溺れてしまう世間知らずな感じ、ベストマッチでした。大変えっちでした…(拝)
対する増田さん。
出演作も多く、いつも多様な演技を見せてもらえますが…
こーれーはーーー!!!!!また新たな引き出しを見せてもらえましたね…
加賀美さんのキャラは冷静に見るとだいぶクズ男なんですけど
原作ではお顔の良さに騙されて、
今回はイケボで騙されてしまいました…く、くそう!!すき!!!(敗北)
キャストトークも付いてボリューム感といい、コスパも良いのではないでしょうか◎
「美人なお医者さん」の興津さんにホイホイされてしまいました。
期待通りのハマり役で大満足です◎
松田さんも、
「最近〇クザな役をやらせていただく機会が多くて」と仰っているように(ヒズリトルアンバーのキャストトークだったと思います)
力強さの中に優しさを秘めた低音ボイスは、唯一無二かもしれません…いい…。
原作未読で申し訳ないのですが、
ストーリーを知らない状態でも、
キャストさまの名演技でしっかり浸らせていただけるので
キャストファンの方はもちろん、そうでない方も安心してお聴きいただけるのでは?と思います。
子育て同居の理由にはいささか力業を感じましたが(すみません)
思い起こせば「できちゃった男子」も大概ですし(古参ファンです)気になりません^^
続編も期待しています♪
テレビドラマ化もした作品ですが、
こちらのボイスドラマ版も本当に良いのでオススメです。もっと注目浴びてもいいと思うので何かの参考になれれば!と思いレビューします。
▼ストーリー
いわゆるお仕事BLではありますが、
お仕事と恋愛のバランスがちょうどいいなという印象でした。
▼キャストについて
キャスト目当てで購入した人の意見にはなってしまいますが、
欲目抜きにしても最高だと思うのですがいかがでしょうか(問いかけないで)
動揺すると方言出ちゃう金田くん(CV.榎木さん)がキュートすぎて何度もリピしてしまいます!ほんとかわいい!!!!
柳瀬さんを演じる大塚さんの、男前なのにどこかポヤっと抜け感があるところも推せます。
改めて今見ると、演技力に定評のある実力派おふたりの豪華掛け合い作品だったんですね~そりゃ名作だわ。
「YouTube配信中のボイスコミックの音声のみ配信」とありますが、
キャストさまの演技をしっかり楽しむ意味では、音声だけの方が集中できてありがたいです。
配信版だけの♡シーンは「必ず聴いたら悶え転げる」の略で「必聴」です。
金田くんの「いやや....」の破壊力はぜひご自身でお確かめください....(息絶えたようだ)
先生の少年誌でのご活躍めざましい今日この頃ですが、またBLでも新作が拝読できる日を待ち続けております(二礼二拍手一礼)