ろくぞうさんのマイページ

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女性ろくぞうさん

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今年度261位

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悲しいお話

壮絶なヤクザものですが、とても哀しいお話でした。最後は烈の自死で終わりますが、読み返してみると、周次が死んで息子が現れてすぐに農薬のフリがあって、ああ、もうここから周次の元へ行くつもりだったんだなと思うと胸が苦しくなります。周次が生きていれば、烈の将来への希望が見える展開だっただけに、物語だと分かっていてもとても悔しいです。様々な人間を惹きつける周次の魅力が招いてしまった事、しかも烈を護るために平山の居場所を聞くために…久々に重いストーリーで引きずってますが読んで良かったです。

変わった当て馬くん

大学生になった二人はさすが理系ですね!大学生活大変でしょうのに、勉強もしっかりとしていて、親でもないのに読んでてめちゃくちゃ安心感あります。良い子たちでほっこりしました。相変わらず仲良くしている二人にちょっかいかけてくる子の理由が驚きでした。それだけが理解できなかったです。当て馬ってみな横恋慕的な感情で動くと思うんですけど、この子は恋愛感情じゃなく邪魔してくるって新鮮でした。オリジナリティはありますが。

陽くん可愛い!

二組の配信者カップルのお話が読めます。最初に登場する陽くんがめちゃくちゃ可愛い!質問コーナーのえちえち質問はカップルチャンネルあるあるですが、陽くんの答えはニヤニヤが止まらない!リアルで配信視聴してますが、こんなに可愛い人達はいないw最初のセッがチョロ過ぎたけど可愛いから問題なし。もうひと組のカップルも、両片想い的なすれ違った二人が可愛かったです。二組ともとってもラブラブで、読んでいてとっても癒されました!

面白かった

初読み作家さまです。年の差カップルになる二人のキャラがとても良いですね!最初の方の寮での皆のワイワイしたやり取りは思わず笑ってしまいました。お仕事面では要人警護に関してしっかりと描かれていて満足な読み応えです。エロシーンは多くはないが熱を感じられてすごく好みです!…と、全体的に読んで良かった作品ではありましたが残念な間違いが。誤字はまだしも、名田が名田を見上げるってどうなのか…校正しっかりしてほしいですね。

履修してみました

過去の話題作だった記憶があったので、一応読んでおこうかな、となぜか義務感を感じて購入しました。健気受け大好きなんで、このタイトルに大いに期待して読みました。いいねー好きでごめん、なんて、可愛い!
うーん、なんだか読んでてあまりワクワクしない…なぜなんだろう。健気受けのような、執着攻めのような、どちらのキャラも中途半端な感じがしてしまいました。健気というにはただ卑屈なだけ。執着というにはまだ軽いかな?ストーリーは…記憶に残りませんでした…

最高最高最高

いやー何回読み返したかしら…とにかく最高の作品でした!まだ読んでない方には全力でオススメしたいです!
まず絵がうまいです。最初から最後までブレない上手さ。受けは美人だし攻めはカッコいい!
そしてストーリーもちょいちょい笑えて感動して泣ける…さらにエロは絵のうまさが活かされてとても良き…身体の描き方がとても綺麗。なかなかここまで三拍子揃って面白い漫画ってありませんよ!
こんなに人に勧めたくなる作品も珍しいです。読まなきゃ損!

絵が好み!

とっても絵が可愛くて、試し読みで心を持って行かれて即購入しました。絵柄通りのほんわかしたお話で、読んで良かったという感想が主ではあるのですが、少しモヤモヤした部分もありました。攻めはゲイではないという設定のようでしたが(本編ではキス止まりですが)書き下ろしの裸の関係はいらなかったかなと思ってしまいました。葛藤とかなかったの?あと、同僚の田代がまさかの元カレでしたが、ここまで日常的に関わる関係じゃなくてもよかったのでは?と。最後いい奴みたいでしたがなんか嫌でした。

女装男子が可愛い

真面目転校生が同じクラスの同級生の女装男子にドキドキして…これってなんなんだ?からの恋を自覚していく、というどちらかというと王道ストーリー。そこに受けが他に好きな人がいる、というのがちょっとだけひねりが入ってて良かったです。しかしそのお相手の潮田がかなりの変人で、自分的にはイラッとくる部類の人間だったため、受けが本当にこの変人を好きなのか?と受けの気持ちの本気度が疑わしく思ってしまいました。攻めは素直なまっすぐな性格で、この先も心変わりない感じで安心できました。

ムッツリ攻めと純朴受け

平河寮シリーズを一気読みしてから、作品制覇を目標に読み進めるのが楽しみな作家さん。SATシリーズ一作目の「饒舌に夜を語れ」から続けて読んだ今作。前作にちょこっと出ていた飯田と、犬伏に思いを寄せていた若い高梁がメインです。
キャンプで二人きりになるシチュエーションが来た時、おっ、これはちょっと進展するな!と思って読んだらまさかの!飯田が頭の中で高梁にあんなことやこんなことをしちゃってるのを抑えきれずに手を出してしまうのには驚きました。この展開は嫌な方もいらっしゃるのでは。しかし性格の良い高梁が、不遇な過去ゆえに飯田に絆されるのがまた健気さに拍車を掛けてます。このムッツリの無神経な言葉に翻弄される高梁が可哀想で…誤解が解けて良かった。
平河寮の峯神と名田がすごく好きだったんですが、この二人もお気に入りになりました。アキラ、一生大切にしてもらってね!

可愛らしいDK

2018年の作品なんですね。少し前だけあって、ゲイであることをひたすら秘密にする感じがこの作品に切なさをプラスしていると思いました。主人公の男子高校生は明るいキャラクターですけど。先生を好きになってしまい、ずっと見つめる内に、先生もある男子を見つめているのを知ってしまう。そこでもう片想いになってるのがまた切なかったです。
が、実は生徒を見つめる先生の視線は、別に恋からきているわけではなかった、と…ここは笑ってしまいました。あと、お化け怖かった…
その後二人はくっつくハピエンなのですが、自分には先生が主人公を意識しているのがいまいち分からなかったので安直に感じられた結末でした。