老いたせいか、最近は漫画一冊読むのに集中力切れで時間がかかってしまうのですが
サラリと読めてしまいました。
も…、物足りない…(ページ数的な意味で)
ねこねこシリーズの中でも、この二人が一番関係が進んでいると思えば5冊目なんですね。
順番通りに「ねこねこハニー」から読んでいますが、この二人の続編もひっそりと待っています。
今作は特に何かが変わった!みたいな事件は起こらなかったのですが、
アレルギーの克服をがんばっている善治に萌えました><
二人の関係が安定しているせいか、消費カロリーも少なく読めて、
ねこねこシリーズは少し心が疲れている時の栄養です^^
次は同棲編でしょうか。楽しみにしています!
描き下ろし:8ページ
修正:白抜き
作家買いです。
事件?警察モノ?血が出てくるようなこういう漫画も書ける方だったんだなと思いました。
黒髪の長髪受け!!大好きなビジュで個人的には最高です!!!
センチネルバースを初めて読みました。
難しい内容でしたが、2回目を読んで理解度が深まるような漫画でした。
ガイドとセンチネルが存在する世界。五感が非常に優れているセンチネル。
センチネルを癒すことができるガイド。この「癒す」という行為は体に触れることやキスらしく
癒してもらえないセンチネルは体調不良になってしまう共依存のような設定でした。
とても濃い内容になっています。
番外編は颯助とコマで続いていくのかと思いきや、2巻はなんと
羊の小波!そして黒太!!!?
黒太には幸せになってほしかったのですが、これはちゃんとくっつくのか?
まさか加奈子が死んだ後の話になるんじゃ…そうしたらコタと正隆は……?という心配がありましたが
良かった~~~~!ちゃんとハッピーエンドでした!!!
黒太の中で加奈子の存在が大きすぎるので、どうなるかと思いましたが安心しました!
本編では羊の彼があまり登場しなかったので性格がつかめていませんでしたが
草食動物なのに攻めだったのか…しかも嫉妬深い…(良き)
この二人のカプが出てきたことで、まだまだシリーズが続いていきそうで嬉しいです。
え?続編この二人?と思いましたが、大好きなシリーズなのでとりあえず購入。読破。
良かった~~~~!
正親がワガママであまり好きじゃなかったんですが、
今作では彼なりの葛藤が細かく描かれていて、あ~こういう過去があったからこういう性格になったんだなぁ、と。
前作では正親が辛かった時にグリム君のラジオに救われたという描写がありましたがそこを詳しく掘り下げられていて、
さらにハードなスケジュールで壊れていく正親がグリム君にだけは弱いところを見せたくないと
ボロボロになりながら頑張るさまが最高に良かったです!
正親、大好きになりました!
気になるキャラも出てきてまだまだこのシリーズ終わりませんように!と祈ってます!
紙本で買いました!
発売日に行ったのにラスイチ?!危なかった~!
修正:白短冊、リアル、エロ濃いめで結構見えてます。
【偽りの愛を孕む】のスピンオフですが、この本だけでも読める内容になってるらしいです。
前作の時に少し出てきたお医者さんが主人公の話。
今、前作も読み返してますが、作者さん絵がだいぶ変わりました。
絵も綺麗ですが、雰囲気や言葉選びがすごく好きな作家さんです。
男女格差がある日本でオメガバースが存在すればこうなるんだろうなーと考えさせられました。
頭のいいBLです。
それと表紙をめくった所にとんでもない萌えが!隠れてました!!!
こんな所に描くのもったいない!!!続編希望です!
フェアで割引していたので1巻だけ読んでみてその日のうちに全巻DLしました。
今までこんな素晴らしい作品を知らなかったことが悔やまれます。
1巻まではどっちが受け攻めが分からなかったのでドキドキしながら読んでましたが
素敵な攻め様に成長していくさまが素晴らしかったです。
あと、なんとなくテレがあってエッチなBLを人に薦めることをしなかったのですが
「憂鬱な朝」だけはみんなにオススメしてます!
大正ロマンというか、時代背景がしっかり描かれていて頭のいいBLという感じなので薦めやすいです笑
そして誰かと語りたくなる!
こういう作品にまた出会いたいー!