玄間と氷見は熟年カップルなのですが、
いつまでも新婚さんよろしく毎日のように盛っておいでで・・・
玄間はもうイイ歳なのに元気す・・ぎ・・・
平川さんのお色気ボイスは相変わらずエロいんですが、
個人的には玄間@三宅さんがエロすぎてエロすぎてどうしたら・・・////
お若いのにほんとエエ声してらっしゃるわぁ~・・・(〃∇〃)
平川さんの軟らかいやさしいボイスがなんか禁欲的な雰囲気で
三宅さんの野獣ヤクザボイスと組ませると犯されてるみたい。
正月からずーーーっとイチャイチャいたしてる二人ですが、
氷見はお正月からだらしないとご立腹。
玄間はちゃんと氷見のことを考えて、
(ずっとイチャイチャしたい玄間だが、しょーがなく)
初日の出とか初詣とか連れてってくれます。
・・・・・・・・・・・また夜にイチャイチャしたいために(苦笑)
おみくじまで引いて、大満足の氷見。
がしかし、それで終わる玄間ではない。
その後もおいしく頂かれましたとさ!
15分くらいのCDですが、玄間×氷見好きな人は
ぜひぜひ聴いた方がよろしいかと・・・
いつまでもラブラブすぎますな(*´Д`)=з
しかし・・・
たまには本家のカプたちもピックアップしてCD化して下され!・°・(ノД`)・°・
アニメ化も誕生日も晴れて恋人?も。
もうくっついてるようなもんでしょ。
しかし、政宗はすごい一途に想いをぶつけてきますね。
昔の律ちゃん以上に真っ直ぐです。
でも横澤と身体の関係あったのはショックだな~
だって・・・どっちがどっち??
受けるのOKな攻様ってダメなんですよね~・・・
でも横澤が受けるのも想像できな・・・
昔のことだと言われても、今も近くに元カレいるのって
イヤじゃないですか・・・律ちゃんの悶々がわかる。。。
頭ではわかってても、心がついていかない時もあるんですよ。
早く、横澤さんとはケリつけて欲しいなぁ。
木佐の方はすれ違い。
学生と社会人って、生活スタイルが違うから難しいよね。
しかし、この話読んでると、ホント作家と編集には就きたくないと思うね。
あぁ・・・ついに・・・。
と思ったら、覚えてないとかいうオチ。
さすがに政宗が可哀想すぎました。
でも律ちゃんの「先輩」がすっごい可愛かった~
覚えてないにしろ、身体も再び繋がったし、
そろそろ律ちゃんも降参するのかな?
しかし、横澤が邪魔すぎる。。。
後半は同僚の木佐のお話。
セフレだけの軽い付き合いしかしてこなかった木佐が
王子様のような雪名に一目惚れして初恋におちるお話。
てか、雪名カッコ良すぎでしょ。
こんな人絶対いない・・・顔も性格も完璧とか。
木佐だけでなく、眩しさに目がやられる位キラキラしてる・・・
木佐はネガティブというか、人生に疲れてるから、
雪名のような明るくて前向きな子と恋愛して
もう少しポジティブになってくれれば嬉しい。
この話も、また邪魔が入ったりするのかな?
中村先生の久々の新作ですね。
あまりに人気がある方なので、この漫画は敢えてハズしてたんですが、
最近、ジャケ買いのハズレが多くて・・・
これならハズレないだろうと思いまして・・・ハズレなかったです。
初恋の人との再会モノ。
初恋が実り付き合ったが、あることがきっかけで遊ばれていたと勘違いし、
恋愛がずっとトラウマになっていた律。
父親の七光がイヤで転職した先でその初恋だった人、政宗と再会する。
別れがお互いの誤解によるものだったことに気付いた政宗に
「もう一度俺を好きって言わせてやる」と猛烈アタックされて・・・
話はこれでもか!って位、王道なんですが、
中村先生お得意のギャグと萌えを半々に詰めて、
とってもテンポよく描かれているので、飽きずにスラスラ読めました。
BLって、自分の萌えツボとズレると読むのがかなり辛いんですが、
中村先生の描く漫画は多少ズレてても、楽しく萌えられるんですよね~。
恋愛の萌え以外にもストーリーがおもしろいからかな?
BLで笑えるってすごい!
あと、攻めが決める所をめっさカッコ良く描いて下さるので、
タイプでなくても、なんか好きになってしまうんですよね~
基本、政宗みたいなオレ様で自信家な攻めは好きじゃないんですが、
こんなにストレートに何度も告白してくる場面をデカいコマで描かれると、
そんな傲慢な所すらカッコ良く見えるという不思議。。。
少女漫画でもないのに、律っちゃん視点で恋に堕ちそうな感じ。
ツンデレ律っちゃんのツンがいつまで持つのか・・・
続きが楽しみです。
受にベタ惚れな完璧攻×鈍感ヤンチャ受で幼馴染モノ。
設定と小山田あみさんの挿絵に惹かれて購入。
ある小さな商店街に住む幼馴染二人と、
その周りに住むご近所さんたちのあたたかいお話。
以和の26歳の誕生日間際、以和は光至に
「お前は俺と婚約したんだ」「25になったら光至と結婚すると約束した」
と突然言われ、襲われかけた。
小さい頃、引っ越してきたばかりでイジメられっ子だった光至は、
いつも元気いっぱいで力強く自分を守ってくれた以和に恋心を抱くようになった。
十歳の夏、光至と以和は「25になったら結婚する」という約束をしていたのだ。
そんな口約束全く覚えていない以和は「二週間くれ」と頼み込む。
パニックになりながらも、改めて男として光至を見ていると――・・・。
シリアスとは程遠いほのぼの作品でした。
王道と言えば王道ですが、これと言って、山もなく、谷もなく・・・。
ハラハラ・ドキドキ感は全くなかったです。安心して読めました。
以和は男気溢れる世話好きな青年なせいか、
ずっと自分を好きでいてくれて申し訳ないという同情もあり、
身体の関係からそのまま流されて光至を好きになるというのがなんとも・・・
もっと抵抗というか、イヤがってくれないとあっさりくっつき過ぎな気が。
今までは完全なノーマルくんなわけだし・・・。
幼馴染同士が小さい頃に交わした二人だけの約束。
受は忘れてて、攻はそれをずっと信じて待っていた。
このエピソードはすごく良いのに、25歳っていうのがちょっと・・・。
攻はこんなにも受が好きなのに、なぜそんなに待てたの?
受に彼女ができても信じてたっていうのも無理があるし。
攻は以和にしか欲情しないとか言いつつも、
以和の気持ちを知りたいと大学時代に男女とも経験済。
せめて操を立ててたりしたら、溺愛ぶりに萌えたんですが。
光至の性格なら、以和に彼女ができた時点で襲ってそうだけどなぁ。
これが17~8歳の出来事だったら、かなりツボだったんですが・・・残念。
あと、途中から二人の間に横恋慕で入ってきた牧田が
初めは大人の魅力で素敵だったのに、
以和の奪い方があまりにも子供っぽくて萎えました。
もう少し頭の切れる感じで書いてほしかったです。
彼、人気作家さんだったわけですし。
溺愛
やはり鳩村さんの作品では追憶~が一番好きだな~。
大好きな小山田あみさんの挿絵はかなりステキでした。